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留学の意義ってなんだった?

留学の意義ってなんだった?
帰ってきてからちょうど一年たつ今、簡単に振り返ってみることにしました。
(早いもので、もう卒業がすぐそこに…!泣)

 

「留学の意義」と聞くと、一般的に「英語力向上」とか
「異文化理解」あたりが出てくるのでしょうか。
僕自身も常夏の国へ足を踏み入れる前は、こんな感じのことを考えていました。
しかし、今振り返ってみると、もちろん色々ありますが、
この留学を通して培った最大のものは「考える力」でした。
こんなの留学じゃなくても身につけられる、と言われるかもしれませんが、
僕にとっては、紛れもなく“留学だからこそ”身につけられた力でした。

 

理由は2つあると思います。

 

まず1つ目は、多くの気付きが色んなところに散りばめられた環境です。
時間のルーズさから、恋愛の価値観、国内の貧困問題まで、
生活しているだけで気になることだらけでした。
しかし、「そうなんだな、違うんだな」と思うだけでは不十分です。
“何故”と問う必要が出てきます。

 

ここで2つ目の理由、それは他国の留学生も含めてみんな同じ建物に住んでいたので、
その気付きをすぐに話すことが出来たことです。
時間も気にせず、「ああいうことじゃないのかな?」「いや、こうでしょう!」
と語り明かしていました。
この習慣が結果的に、その背景を知り、様々なことを理解することに繋がったのだと思います。

 

留学の意義は多様であっていいはずです。
院進か就職かを悩んでいた僕にとって、この習慣はとても重要なものでした。

 

今思い返せばこのおかげで、自分は何が好きなのかを見つめなおすことができました。
きっと、時間の流れがゆっくりな国への留学だからこそできたことかもしれません。

 

語学力やより良い専門教育のために留学を目指すこともいいと思います。
しかし、大学を卒業して社会に出る前に、
自分がこのまま突き進んでいいのかな?
もっと違う生き方、人生の楽しみ方ってないかな?
少し立ち止まって、腰を据えて考える。こんな留学もありだと思います。

 

少なくとも僕は、この意味で留学に行って良かったと確信できます。
留学に行きたいと思っている人は、ぜひもう少し広く留学の意義を考えてみてはどうでしょうか。

 

以上、結局そのまま就職することにしましたSSLからの、卒業前最後のボヤキでした。

 



 

留学していた国の世界遺産(ボロブドゥール遺跡)からの日の出
偉大で荘厳な雰囲気に囲まれて、心がまるで澄んだようでした。

 

YO (Student Staff)

ブリティッシュコロンビア大学研究室訪問体験記

こんにちは。

 

今年11月からICCの一員となったHOです。
ブログの経験がないため、何を書くべきか悩みました。
ICCブログという事で海外の異文化体験に関するテーマで書こうと思います。

 

私の中で異文化体験というとインドネシア、アメリカ、カナダに訪問した時のエピソードになりますが、
中でも理工学部ならではのエピソードを話したいと思います。(自分が理工学部だから笑)

 

今年の夏にブリティッシュコロンビア大学の研究室に見学に行きました。
ブリティッシュコロンビア大学の学生数は学部生約4万人、大学院1万人、
のべ5万人が学ぶカナダ西部最大の研究総合大学です。(入学基準がカナダ国内で最も厳しいです)

 




ブリティッシュコロンビア大学のキャンパス内

 

カナダの名門大学ということで、世界中から優秀な学生が集まって来ているため訪問前は、
私の学力には到底届かないレベルかと思っていましたが、
研究発表を聴いてみると日本の大学の研究とそこまで差がないような気がしてきました。

 




研究発表の雰囲気

 

しかし、世界の大学ランキングQS World University Rankingsによると
早稲田 220位ブリティッシュコロンビア大学 43位と大きく離れています。
どこに差があるのかと思いつつ、ブリティッシュコロンビアの学生と
話しをしてみると、色々な点で日本の研究室との違いを感じ取ることが出来ました。

 

特に印象的だったのは、研究室に所属している大学院生の半数以上が、
他大学から集まっているという事実でした。
米国もそうみたいですが、カナダでは学部、修士、
博士で異なる大学に進学する事は頻繁にあるケースのようで、
目的としては様々な大学または専攻を通して自分の視野を広げることにあるようです。
私が話をした方も学部までは他の国の大学で生命工学を学び、
修士課程からはブリティッシュコロンビア大学で資源工学を学んでいて、
それによって2つの観点(生命工学・資源工学)から物事を見る事が出来ると話していました。
この方以外にも様々な学問または国のバックグラウンドを持った学生が研究室に集まっており、
色々な観点の人達と意見・考え方を共有することでさらに視野を広げることに繋がっているとも言っていました。

 

そして、ブリティッシュコロンビア大学の研究室の訪問で、
自分の世界を広げようとする挑戦心を持つことの大切さを学び、
日本に戻って来てから何が出来るかを考えた結果、
早稲田という最も身近な場所のICCに辿り着きました。
ICCの学生スタッフは出身が海外であったり、所属している学部も色々で、
多様なバックグラウンド・価値観を持った学生が集まっています。

 

そういった学生が異文化交流を促進するという目的の下、意見や考え方を共有し合って活動しています。
その中に身を置くことで、自分では思い付きも考えもしないような意見やアイディアに刺激を受けて、
日々、自分の世界が広がっているような感覚です。
新学期には、自分のアイディアを積極的に提案していって、イベントを企画し、
参加して頂く方々に世界が広がるような体験を提供出来たらいいなと考えています。

 

まだまだ未熟ものですが、精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。
それでは!

 

 

H.O. (Student Staff Leader)

私は国際交流が苦手です

実は、わたし交流をすることが苦手なんです。

 

中学生の頃やんちゃをしていた反動で、高校はダブルスクールで勉強にまっしぐらだった私は気が付いたら
一人で生きていける、いやむしろ一人の方が楽だ!と、いわゆる「おひとりさま」に10代という若さで仕上がっていました(笑)

 

皆さんの中にも、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんね…!

 

そんな私が早稲田大学に入学し、たまたま入学式で隣に座っていた友人に連れられて
ICCのウェルカムカフェに参加し、学生スタッフに応募してからもう3年半という月日が経とうとしています。
そうなんです、私。ICCと学生生活を共にしたんです。

 

冒頭でも書きましたが、私は交流することが苦手なのです。(苦笑)
ICCの職員の方にも何度も「どうしてICCに?!」と聞かれましたが、
自分でも正直なところ分かりません。でも1つだけ言えることは、
一年生ながらも「これだ!」とピンときたのは確かなのです。
そして気づいたら、もうあと二か月で卒業というところまで来てしまいました(笑)

 

ICCと関わる中で、新しい自分にも気づけたような気がします。
話しかけるのは苦手なのですが、一度話しかけてもらうとガンガン喋ってしまうことや、
司会は苦手でも、誰かにICCについて紹介するプレゼンはちょっと好きだったり、
何より自分のアイディアをイベントにしていく過程、企画することが本当に好きなんだなと感じました。

 

反対に四年生になって、「国際交流とは一体何か」が分からなくなりました。

 

留学生と共通言語がない場合、絵やボディーランゲージだけで会話するのは?
グローバルに活躍する方のお話を聞くことは?
日本語を教えることも国際交流なの…?

 

そして四年生としての結論は、私は全て国際交流だと思います。

 

国際交流=言語ではありません。スポーツが良い例だと思いますが、
日本語で行うものなど、ICCでは言語力を問わない国際交流イベントがたくさんあります。

 

なにより、自称:交流が苦手な私が3年間何気なく取り組んできたことはまぎれもなく国際交流だったのだなあと、
今さらじんわり感じています。留学生だけでなく地域のおじさま方とお話したりしたのも一種の異文化体験でしたし(笑)、
交流のハードルってこんなに低かったっけ、と振り返って思います。
苦手だと思うあまり、体が自然と避けてきたのかもしれません。人とおしゃべりして、
いろんなお話を聞くことが楽しいと思える日が来るなんて、高校生の頃の私は思ってもみませんでした。

 

国際交流の定義はきっと、1つじゃないんです。思っている以上に複雑で、ずっと簡単なんです。

 

それが私の答えです。
なので、もう一つ言えることは、「交流が苦手だ」と思っている方にこそICCを利用してほしいということです。
ICCで自然といろいろな人と関わる中で、自分の性格も一年生の時には想像もつかないくらい変わったと思います。(ICC職員が証人)

 

これから何か新しいことを始めようかな…、就活に向けて何か始めないとマズイかな…?と思っている方、
「国際交流」のハードル、ちょっと高く設定しすぎてませんか?
学生スタッフとしてではなく、一学生として、自信を持ってICCをおすすめさせてください。
3号館1FのICCラウンジでお待ちしていますので、いつでも「話しかけて」くださいね!(笑)

 



 

ST(Student Staff Leader)

ホーチミンでの再会

みなさん、こんにちは。元ICCスタッフのYHです。

 

大学の人事異動により、2014年12月にICCから早稲田大学ビジネススクール(WBS)事務所に移り、
ちょうど一年が経ちました。

 

学生間の異文化交流を促進するICCと、
経営幹部を目指すMBAホルダーを輩出する専門職大学院であるWBS。
同じアルファベット3文字でも世界はまったく異なり、この一年は私にとって異文化体験の連続でした。

 

ICCでは出張というと、早大生のみなさんのフィールドトリップ引率が主でしたが、
異動後は海外出張の機会も増え、2,3か月に一度は世界各国に足を運ぶ日々です。
そう、ビジネススクールの世界っていろんな意味でとってもグローバルなんです。
先月はMBAの学生募集フェアでベトナム、ホーチミン・シティに行ってきました。

 

世界各国から優秀な留学生をリクルートすべく、特にアジア各地では力を入れて学生募集活動を展開していますが、
現地で活躍中の修了生のみなさんがブースでの受験生からの質疑応答に協力してくれます。
なんといっても体験者の言葉は強い! 
WBSを卒業して輝かしいキャリアを持つ修了生たちは、その存在そのものがWBSの魅力を端的に表してくれるのです。

 

ホーチミン・シティのフェア会場で、それまでメールでやりとりしていた、
現地の日系企業に勤める修了生のタンさんとお会いしました。

 

YH「初めまして、今日はよろしくお願いします」

 

タン「こちらこそ、よろしくお願いします。
   あれ、どこかでお会いしたことありますか?」

 

YH「いえ、私がWBSに来たのは去年なので、初めてだと思いますが・・」

 

いろんな人に「そっくりな人を知っているよ」と言われるわたし。
今回もそういうことだろうなと思っていました。

 

・・・が!

 

タン「もしかして、以前はICCですか? 
   僕ランゲージ・エクスチェンジに登録してたんですよ」
   そこで日本語を練習しました」

 

!!!!!

 

今では社内会議なども日本語でこなすというタンさんの流暢さは
就職してから本格的に鍛えられましたということですが、
WBSの英語プログラムで勉強する傍ら、ICCが日本語学習の一助になれていたとしたら
なんとすばらしいこと。

 

MBAとICC。
一見接点の薄そうに思えたふたつの世界が思わぬところでクロスしました。

 

この秋、私がベトナムで話した志願者が実際にWBSを受験し、合格し、入学したら、
またICCでお世話になるかもしれません。

 

2006年7月、ICCの立ち上げから丸8年半の長きにわたり、歴代学生スタッフリーダーとともに
ICCの創成期に関わらせていただいたその体験は、一見関係のなさそうなWBSの業務でも、
間接的に、時に直接的に自分を支えてくれていると感じます。
大人になってから、職員としての関わりでもそう感じるほどですが、
早大生のみなさんにとってはさらに直接的に、後に成長に繋がると感じるさまざまな
機会を生み出せていたとしたらとてもうれしいです。
ホーチミンで出会ったタンさんのように・・・。

 

今後もICCのますますのご発展をお祈りしています。

 

ICCを離れて丸一年の節目に。

 



 

 

YH(元ICCスタッフ)

教室裡學不到的日語 / Learning Japanese Outside of the Classroom

 

(*English is below the Chinese text)

 

語言最重要的價值是溝通,因此我認為能讓對方了解自己的想法,比起會很多文法、
背很多單字相比重要得多。憶起三月剛抵達日本時,雖然在台灣已學過一年的日語,
但僅只讀寫能力,聽說的能力趨近於零,面對正常語速的日本語聽不太懂,只能抓關鍵字似懂非懂,
要回答時也說不出口,想到銀行開戶,卻因為日文太爛聽不懂櫃姐的說明,
就被請回去說麻煩聽懂了之後再來;和日本朋友初次見面,雖然有很多話想說,
卻總無法在自我介紹之後有更深入的談話,種種的一切讓我覺得好挫折。
因為和讀寫不同的是,在對話時能有的反應時間極短,而且都只有一次機會,
不像文章可以反覆閱讀推敲。因此,為了在最短的時間內讓我的日文進步到能溝通的程度,
除了上課專心聽講之外,我制定了三個計畫。

 

一、 參加社團
有共同興趣便能產生共同話題,所謂「志同道合」比較容易成為朋友,
參加社團不僅能交到日本朋友,還可以學到年輕人的流行語,聽聽他們實際上到底是怎麼說話的,
絕對和課本上生硬的例句不一樣!

 

二、 找打工
日本是一個以「禮」著名的國家,因此學好「敬語」便是學習日文很重要的一環,
死背講義或許看得懂、寫得出來,但在實際使用上總是不流利或不知怎麼說比較好。
因此,找一個打工,在工作場所實際使用,透過頻繁的練習,假以時日一定能說一口流利的敬語!

 

三、 參加ICC的活動!
ICC舉辦各種大大小小的異文化交流活動,像是人氣最高的「語言與文化交換」活動,
網站登錄即可配對練習的對象,也有「大家說日語聊天社」或「各國語言下午茶」,
在這些活動中可以用日文或你有興趣的語言自由談自己想聊的話題,認識朋友同時練習口說能力,
如果你很忙無法抽出完整的一個半小時參加上述活動,也可以帶著你的午餐來參加「各國語言午餐」,
在輕鬆的氛圍中邊吃邊聊,不知不覺進步!

 

以我為例,因為喜歡跳舞,我參加了早稻田一個名為「SesSion」的熱舞社,
透過研究社團LINE群組的對話,我學會了很多有趣的流行語和實用的語句,
讓我的日文自然不少,另外,在剛抵達早稻田時,我參加了幾乎所有ICC舉辦的迎新活動,
給了我很多開口說日文的機會並且交到很多朋友,這也是我想成為SSL的主因,
想用我當初獲得成長的經驗幫助更多在學日語的留學生!

 

雖然說這篇主旨講的是學習日文的方法,但我覺得這些方法對學習任何語言都適用,
希望你們喜歡這篇文章,以說一口流利的日語為目標,在這條路上我們一起努力吧!

 

LH (Student Staff)

 

 

 

Learning Japanese Outside of the Classroom

 

Speaking of language, I think the essential value of it is to convey one’s thoughts to others.
That is to say, being good at letting others know what you want to say is more important
than knowing all the words in the dictionary.

 

I can remember very clearly that although I had learned Japanese for a year and a half
before coming to Waseda, I could barely speak any Japanese when I arrived here, which I
found really frustrating. I was turned down by the UFJ bank when I tried to open a new
account because my Japanese level was too low to understand the staff’s explanations.
I couldn’t have further conversations with Japanese friends after our self-introductions
even though I had over a thousand words I had learned in my head.

 

To solve these problems, I made several plans to improve my Japanese desperately as
quickly as possible in order to make my life in Japan smoother. Aside from exerting all
your efforts in Japanese classes, I recommend the following three methods which can help
you improve your spoken Japanese and even learn things that you will probably never
learn in class.

 

First, join a student club that you are interested in.
It is always easier for people who share mutual interests to become friends with each other.
By joining a student club, you can make Japanese friends of the same age and learn popular
Japanese phrases young people use frequently through casual conversations.

 

Second, find a part-time job.
Having a part-time job, you can learn how to speak correct “keigo”. Since Japan is a country
of politeness, knowing how to speak correct keigo is very important for Japanese learners.
However, it’s kind of difficult to learn just using books, but you can naturally remember
keigo through actually using it to communicate with customers so I think it’s easier to learn
through working.

 

Last but not least, come to ICC!
ICC holds various language-related events frequently and anyone, as long as you are
interested in ICC’s events, are always welcome to come. Sign up for the popular
Language and Culture Exchange Program to find a partner to practice Japanese with on a regular
basis. There is also the Japanese Chat Club where you can chat freely while practicing your Japanese. Also, if you don’t have much time,you can bring your own lunchbox and drop by
the weekly Language Lunches.

 

In my own case, I joined a dancing club called “SesSion” since I also like dancing. I learned
lots of phrases by reading the messages in the LINE group and during practice. Also, I
attended almost every ICC event for aimed at freshman and benefited a lot from them.
That’s the reason why I became a Student Staff Leader (SSL) at ICC and fulfilled my plan of
finding a part-time job.

 

To conclude, although the title for this article is about learning Japanese, these methods can
of course be used to learn any language. I hope you found the methods useful and I hope you
also liked my story. I am still learning too and hope to speak fluent Japanese in near future.
Let’s do our best! 頑張りましょう!

 

LH (Student Staff)

一人旅の法則

大学生のころ、一人旅をしていました。特に友達がいなかったからです。
何度も一人旅をしていて、ある法則に気づきました。

 

「『普段会えない誰か』に会う」

 

という法則です。今回は自分が経験した3つの事例を紹介しようと思います。

 


大学の2年生の夏休みの時だったか、東日本一帯を青春18きっぷを使って廻ったことがありました。
各県を制覇して、「名産品」と言われているものをとりあえず片っ端から食べる旅です。
もともと高校時代は山岳部でしたので自分のザックと寝袋は持っており、
貧乏学生だったため夜は野宿でした(※ちなみに野宿場所の選定は結構難しいのです。
田舎の夜は本当に暗いので、あまりに人気がないところだと「誰かに見られた時に
事件かと思われるかもしれない」「心配されて声をかけられるかもしれない」
「暴走族の集団が通りかかった時にホームレス狩り(?)に会うかもしれない」などと心配し、
大きな駅の近くだと「人に見られて恥ずかしい」「そもそも場所がない」などの悩みどころがあります)。
旅の途中、宮城県の多賀城市を歩いているとホームレスの人に会いました。
この方は日本全国を歩きながら、人に何かしらの親切をして、その見返りに
何かをもらって生活をしていました。
10代のころからそんな生活をしてきてその時は50代でしたが、見た目や気の若さでは40代前半でした。
その彼と「今までどうやって生活をしてきたのか」や人生論について
一緒にぶらぶら歩きながら話をしました。3時間ほどみっちりと。
別れる時に、こう言われました。
「この言葉を覚えておきなさい。『草木は光のありがたさを知っている』ってね」
「ホームレス」のイメージとはかけ離れた、明るい人でした。
見た目は汚かったのですが、体臭もなかったですし。
・・・考えてみれば、なぜこういう人に話しかけられたのかがまず不思議なところです。
向こうは私がいかにも「旅の途中です」的な格好をしているから声をかけたのかもしれません。
そしてまた、なぜ私が彼の話に乗ったのか、それも不思議です。
彼には足のマッサージをしてもらって(ちなみに自分は男です)、代わりに近くにある
安めのファミリーレストランで一食食べられる程度のお金を渡しました。
日常の中でのこのようなやり取りは経験できません。
こちらも頭の中が非日常モードだったからこその出来事だったと思います。

 


半年後、今度は同じ要領で西日本を廻りました。
高知県でJR土讃線に乗車していたところ、30代と思しき男の人がチラチラとこちらを見つつ
一度私の前を通り過ぎた後、何食わぬ顔でバックしてきて話しかけてきました。
彼が下車するまで2時間ほど、地元四国の民俗などについて話していました。
こちらはもっぱら聞き役です。
特に話したいテーマがあるというわけではなく、私と話をしたいから話しかけてきたようでした。
彼の先祖の話や前年に四国を通過した台風の話、高知駅前の居酒屋のメニューの話などをして、
話題が途切れないように努力されていたのが印象的です。
別れ際にメールアドレスを求められ、「いつか必ずまた会おう」と言われました。
彼は性的少数者の方でしたが、残念ながら自分はそうではないので、結果的に彼が投資した
2時間分の時間と努力は無になりました。
かなりのマシンガントークだったので、結構エネルギーを浪費していたのではと思いますが・・・。

 


翌年、アフリカに行った時のこと。
成田空港から飛び立つ飛行機の中で、隣に座ったのは自分と同年代の女性でした。
自分は飛行機が怖いので、離陸の瞬間はいつも緊張の瞬間です。
にもかかわらず、彼女は眠そうにしており、時々頭がガクッとなっていました。
何がきっかけだったか、彼女とも機内で話をするようになりました。
彼女は天然ボケにもかかわらず、危険なことをする人でした。
フランスに一人旅をしたとき、あるところで中年のオジサンに会って、
やめればいいのにその人の家に泊めさせてもらったそうです
(「だって向こうの人の生活ってどんなものか気になるでしょ?」 そりゃそうだけど・・・)。
彼女 「泊まってから2日目の朝、目が覚めたら下着しかつけてなかったんだ。
それで怖くなって、そのおじさんが起きる前に逃げちゃった。
そういや前の日の夜にヘンなモン飲まされたからね・・・」
彼女 「別の日に友達に誘われてパーティーに行ったら、そこがドラッグパーティーだったんだ。
周りの人が『お前もやれ』って言うからちょっとだけやったんだけど、
『あっ、ヤバイ ヤバイ』って、途中で帰ったよ」
―――フランスが怖いのか、この人が怖いのか。
そしてこれからインドを1か月放浪するというわりに、なぜ靴はサンダルしか持っていないのか。
色々な「?」を抱えながら話を聞いていました。
しかも、
私 「好きなスポーツはある?」
彼女 「んー・・・、木登り、かな」
上記、真面目に答えていました。
このような不思議ちゃんに限って顔がかわいい、というのも鉄板の法則。
トランジット先で別れる時に「手、出して」と突然言われ、私の手のひらに
彼女が自分のメールアドレスを書き出し、日本に帰ったらメールしてほしいといわれました。
この時、ドキッとすると同時に、自分は今人生の岐路に立っているのではないかと直感的に感じてしまいました。 
メールをするべきか、しないべきか。

 

以上の3つのケースは私の一人旅の時の経験でした。いずれも共通するのは
「日常の中ではこのような経験をすることはない」
ということです。少なくとも自分は。
「類は友を呼ぶ」ということわざがありますが、変わったことをしていると変わった人を引き寄せるのだと思います。
皆さんも一人旅をして非日常を楽しみ、「普段会えない誰か」に会ってみてください。
ICC事務所には「地球の歩き方」も全巻そろっていますよ。
それでは!

 

KZ (ICC Staff)

Qual é o seu nome? / What’s your name?

(*English is below the Portuguese text)

 

Eu acho que nomes são algo muito interessante.
Seu nome é a primeira coisa que outras pessoas provavelmente vão saber sobre você.
O fato de que uma pequena palavra pode definir uma parte tão grande de quem você é vai
sempre me deixar admirada, especialmente quando, na grande maioria dos casos,
essa pequena palavra não foi escolhida por você, mas sim por uma pessoa querida.
É por isso que quando eu aprendo o nome de alguém, eu sempre penso: o que esse nome significa?
Por que essa pessoa recebeu esse nome? Como essa pessoa se sente em relação ao seu nome?

 

A história do meu nome não é glamurosa (risos).
Minha mãe o escolheu enquanto ela assistia a uma novela brasileira.
O nome de uma das atrizes era Thais, a minha mãe viu isso, gostou do nome, e então eu virei Thais.
Eu nunca me satisfiz com essa simples explicação, então assim que eu tinha idade o suficiente para
ter acesso a livros e à internet, eu parti em uma busca por saber mais sobre meu próprio nome.
E, pelo menos de acordo com o que a internet me diz, ele tem um significado muito bom.
Thais é um nome grego que significa “querida, adorada”, e é também o nome de uma
personagem histórica, uma cortesã convertida que se tornou uma santa.
Também existem um livro e uma ópera baseados na história dela
(você pode ouvir a parte mais famosa da ópera no link abaixo!).
Então, mesmo que minha mãe não tenha sabido nada sobre isso,
fico feliz de que ela tenha escolhido um nome tão legal para mim.

 

No Brasil, não é comum que os pais escolham o nome dos seus filhos baseando-se no seu significado,
mas sim se eles gostam ou não do nome, como minha mãe fez. Por isso, eu realmente admiro
o modo como os japoneses pensam bastante em como nomear seus filhos,
e que escolham um nome significando algo que eles desejam que aquela pessoa se torne,
ou algo que seja aparente em sua personalidade. Algumas pessoas até mesmo consideram
a contagem de traços do kanji, para que seus filhos cresçam com sorte! Olhando por um lado,
você pode dizer que nomes refletem a língua, cultura e o modo geral de pensar de um país,
e saber mais sobre nomes pode ser uma maneira de se aprofundar nessas características.

 

Nomes têm não só o poder de ser a porta para entrar na vida de uma pessoa,
mas também têm o poder de fazer você ficar ainda mais próximo de pessoas que você já conhece.
O jeito como você chama alguém é especial por si mesmo.
Se você nunca pensou sobre seu próprio nome, eu recomendo que você o faça!
E tente perguntar a outras pessoas sobre seus nomes também!
Quem sabe, talvez você descubra coisas que nunca imaginou!

 

Video link: Stepan R. Grytsay – Jules Massenet: Meditation (Violin & Piano)

 

TF (Student Staff)

 

 

I think names are an awesome thing.
Your name is the first thing other people will probably know about you.
The fact that one little word can define such a big part of who you are
will never fail to amaze me, especially when in most cases
that small word was chosen not by yourself, but by someone dear to you.
That’s why when I learn someone’s name, I always wonder: what does it mean?
Why was that person named that? How does that person feel about their name?

 

My name’s history is not glamorous, though (lol).
My mom chose it while watching a Brazilian soap opera.
One of the actresses’ names was Thais, my mom saw that, liked it,
and then I became Thais. I was never satisfied with this simple explanation,
so as soon as I was old enough to have access to books and the Internet,
I went on a search to find more about my own name.
And, as far as the Internet tells me, it’s a pretty great meaning.
Thais is a Greek name meaning “beloved”, and is also the name of a
historical repentant courtesan who became a saint.
There’s also a book and a beautiful opera written about her
(you can listen to the most famous part below!).
So, even though my mom knew nothing about this,
I’m glad she ended up picking such a nice name for me.

 

In Brazil, it’s not common for parents to choose their kids names
based on meanings, but instead on whether they like it or not, like my mom did.
That’s why I really admire the way Japanese people think a lot about what to
name their child, and choose a name meaning something that they want
that person to become, or something to be found in their personality.
Some people even consider the stroke count of the kanji,
so that their kids can grow up lucky! In a way, you could say that
names reflect that country’s language, culture and overall way of thinking,
and learning about names can be a way of delving deeper into those characteristics.

 

Names have not only the power to be the door into someone’s life,
but also the power to make you even closer to people you already know.
The way you call someone is special itself. If you’ve never really thought about your
own name, I recommend you to do so! And try asking about other people’s names too!
Who knows, maybe you will find out things you never even imagined!

 

Video link: Stepan R. Grytsay – Jules Massenet: Meditation (Violin & Piano)

 

TF (Student Staff)

Why We Learn Languages: The Importance of Languages for Cross-cultural Communication

“If you talk to a man in a language he understands, that goes to his head.
If you talk to him in his language, that goes to his heart”. Nelson Mandela

 

According to most reliable sources, there are currently between
6,000 to 7,000 languages spoken throughout the world.

 

Whether it’s Mandarin Chinese spoken by over almost 1 billion people
across China, or even Yuchi, with only 5 remaining speakers in Oklahoma,
each language has its own individual characteristics and peculiarities
that allow its speakers to describe the world in their own unique way.

 

Speaking more than one language already has many scientifically proven benefits,
from delaying the effects of Alzheimer’s and Dementia to improving cognitive abilities.
Not to mention of course the professional advantages of how being multilingual can
contribute to your “human capital”.

 

However in my opinion I think everyone should strive to be multilingual not for the
medical or professional gains, but for the personal ones.

 

First of all, being monolingual is boring! It limits your circle of friends,
your career opportunities and even your field of knowledge.
I often think that speaking just one language and remaining exclusively
in one cultural bubble is like only using one crayon to color your life.
However learn more languages, meet new people, encounter different opinions
and pretty soon you’ve got a crayon box full of experience to draw on in your life.

 

Language can be culturally specific and speaking a certain country’s language can
open your mind to different points of view and even new ways of thinking.
Try asking a Danish person to translate the word “hygge”, a Japanese person to describe
“wabisabi” or an Irishman to explain what “craic” is and you’ll find all English
translations and explanations fall short. However immerse yourself in their cultures,
surround yourself with new friends and speak to them in their language and soon enough
you’ll find yourself living, speaking and even thinking like them.

 

I have friends who’ve lived abroad for over 10 years and still cannot speak a
word of the local language. Everyday they experience (mostly non-verbal) cross-cultural
communication and for some people that’s enough, but personally it drives me crazy not
being able to understand what people around me are saying!

 

Speaking the language allows you to experience another culture on a completely different
level and opens up so many new doors, not only professionally but also personally.
I’m lucky enough to have so many great friends that I never could have made without
speaking more than one language, not to mention the fact that being multilingual
was one of the reasons I got my current job!

 

So let’s get started!

 



 

Hello, my name is RH and I’m a language addict.
It’s been a lifelong addiction that I cannot (and will not) kick!

 

RH (ICC Staff)

七夕

今週火曜日は7月7日、七夕でしたね。
みなさん、お願いごとしましたか?

 

七夕の日が近づくと、私は、ある女の子のことを思い出します。

 

彼女の名前はミナミ(仮名)。
以前働いていた、児童福祉施設で生活する小学2年生の女の子です。

 

そこには、虐待、育児放棄、非行など、さまざまな理由で
家庭での生活が困難になった、2歳から17歳までの子どもたちが
保護されていました。
ミナミの場合は、お父さんからの身体的虐待。
第三者によって警察に通報され、施設にやってきたのでした。

 

普段から感情の起伏が激しくて、自分の思い通りにならないと
私ひとりでは手をつけられないくらい暴れまわるミナミ。
発達には偏りが見られましたが、賢い子で、常に周りを
(特に私たち職員を)よーく観察していました。

 

七夕の日のことです。
みんなで短冊に願いごとを書きました。
でも、ミナミだけはじめから浮かない顔をしています。

 

目があうと、

 

「ねぇねぇ、かとこちゃーん(私のこと)。
 ミナミ、なに書いたらいいかわかんないよー」

 

と甘えた声を出すので、“なんでも好きな夢を書けばいいじゃない”と返すと、

 

「夢なんてないもん」

 

と、ひとこと。
それからコショコショ話をするように、私の耳元で

 

「あのね、ほんとはね、ひとつ夢あるんだ。
 その夢を前に書いたことあったんだけど、かなわなかったもん。
 だから、書きたくない」

 

と、とても頑固でした。

 

それからしばらく経ったある日のこと。
私は、ミナミの記録ファイルに挟まっていた、彼女がお父さんに
宛てて書いた手紙を目にしました。
そこには、こんな幼い文字が並んでいました。

 

  パパ まえにミナミが パパにいった やくそくおぼえてる?
  ミナミはおいしゃさんになって パパのびょうきを
  なおしてあげるって やくそくしたよね。
  パパ だいすきだよ。またいっしょに すみたいよ。

 

誰もいない、夜の職員室。
ちいさなミナミの、ちいさな胸の内を思うと、
不覚にも涙が溢れてきてしまいました。
でも、「一番辛いのは子どもなんだ。子どもだって歯ぁ食いしばって
がんばってるのに、大人が泣いててどーすんだ!」という
先輩職員の言葉を思い出して、慌てて拭いたのでした。

 

先日、通勤途中の道端に飾られていた短冊が目に留まりました。

 

「ケーキ屋さんになれますように」
「キスマイのコンサートがあたりますように」

 

きっとミナミと同い年くらいの女の子が書いたんだろうなぁ。
ミナミは元気にしてるかな? 
年相応の夢を描ける環境で生活できているといいな、と、
今年もまたミナミのことを想いながら、七夕が過ぎていきました。

 

そして・・・七夕といえば、もうひとつ。
実は、7月7日はICCの設立記念日なのです。
2006年7月7日に設立されてから、丸9年が過ぎました。
10年目のスタートを切ったICCの今後の成長を、
みなさん楽しみにしていてくださいね。

 

ICC、9歳のお誕生日おめでとう!

 



 

MK (ICC Staff)

日本就活七不思議

大家好!/こんにちは!
我是SSL的WX!/SSLのWXです!
今天来聊聊我在日本就职活动中感受到的“七大不可思议”!/
今日は、中国出身で、現在日本で就活している僕が感じた「日本就活七不思議」について語ります!

 

※日本語は中国語の下にあります。

 

【七大不可思议之一】半年以上的就职活动。
我从去年的10月份开始了就职活动。尽管如此,和周围在找工作的同学相比我算是比较晚开始的!(早的人从去年7月份就开始准备找公司实习了。日本的就职活动真的很漫长~)
刚开始的时候该做什么完全摸不着头脑,现在终于能够把握住流程了!花了不过短短8个月时间…

 

【七大不可思议之二】穿着就职生专用的西装(recruit suit)的就职生集团
在面试中穿西装能给面试官留下好的印象还是可以理解的,但为什么非要穿就职生专用西装呢??而且不止是面试,连中介组织举行的就职活动,合同说明会,企业说明会这种跟面试官连说话机会都没有的活动,周围的日本人基本上都穿西装!企业没有特别指定服装,难道大家都有心灵感应吗??

 

【七大不可思议之三】录用看潜力
日本的公司在招人时不看你的专业、成绩和实习经验,他们最看重的是你的潜力。在仅仅几次短时间的面试中,难道他们真的能看出你的潜力来吗?比起自己之前做过什么,在面试中似乎比较会说话的学生能赢得面试官的青睐…

 

【七大不可思议之四】笔试
在进入面试阶段之前,会有日语、算数、英语之类的笔试。如果笔试阶段别刷下来的话,别说是去面试,连自己辛辛苦苦改了又改的ES给面试官看一眼的机会都没有!笔试对于留学生的我来说可能是就职最大的难关!有好多家公司都是在笔试阶段就被刷下来了!真希望日本公司能针对留学生设定考题,或是降低评分标准啊…

 

【七大不可思议之五】毕业学生一起录用
日本的大学生在毕业之前就要开始就职活动。如果毕业之前还没找到工作的话,大部分学生会故意放弃学分选择留年。所以大多数的学生在就职时期很少去上课,打工和社团活动也一时停下来,全身心的开始找工作。我觉得虽然就职很重要,但是为了就职而把其他事情都放下来真的有点可惜…

 

【七大不可思议之六】小组讨论
这个也是在进入面试之前很多公司招聘过程的必经阶段。在小组讨论中面试官会给出一道题,在规定的时间内,小组成员要对题目进行讨论,最后得出一个结论。比起大家积极的进行意见交换,激烈的讨论,面试官似乎更重视团队的合作能力。所以在小组讨论中察言观色,装作和别的成员很友善的样子,通过率比较高。至于我,每次对于怎么样说出自己的意见都苦恼万分…

 

【七大不可思议之七】身份照
日本的各种就职网站和就职杂志都在大力宣传贴在履历表上的身份照的重要性。所以大部分的日本学生都选择在照相馆花1万日元拍仅仅8张照片。8张照片就要1万元啊?!!穷学生的我只能选择在机器上拍。不过6张照片800日元还是很贵啊…

 

对于日本的就职活动虽然还有很多想说的,今天就到这里吧。虽然作为留学生很难适应日本的就职活动,但是在这段期间我和其他大学的大学生也有了交流机会,还能见到各个行业的工作人员,对于日本的各个行业的状况也有了大概的了解。自己是什么样的人,将来想从事什么工作,在就职过程中渐渐的明朗起来。虽然就职活动很辛苦,但真的能学到很多东西,对于我来说是留学中宝贵的经验。现在留学中的同学,将来准备来日留学的同学,如果有机会的话来体验一下日本的就职活动也不错!

 

 

こんにちは!
SSLのWXです!
今日は、中国出身で、現在日本で就活している僕が感じた「日本就活七不思議」について語ります!

 

【就活七不思議 その1】半年以上にわたる就職活動。
僕は去年の10月に就職活動をスタートしました。それでも周りの就活生と比べてかなり遅いほうです。(早い人が去年の7月に夏インターンシップの準備も始めた。日本の就活は本当に本当に長いですね~)
就活最初の頃には、左も右も分からなかったが、今になってやっと就活全般の流れを掴むことができました!八カ月かかったけど…

 

【就活七不思議 その2】リクルートスーツを着ている就活生集団。
面接で面接官に良い印象を残すため、スーツを着るのが理解できるけど、なぜリクルートスーツじゃないといけないのかがよく理解できないです。それに、人材紹介会社が行う就活支援セミナー、合同説明会、会社セミナーなど一方的に話を聞くイベントでもほぼ全員がリクルートスーツを着ています。「スーツ着用」ってどこにも書いてないけど…

 

【就活七不思議 その3】ポテンシャル採用。
専門、成績やインターンシップの実績を一切関係なく、ポテンシャルによって採用が決まります。たったいくつかの時間が限られた面接の中で、その人のポテンシャルが見極められますか?自分が今までやってきたことより、話がうまい人がずっと得な気がするけど…

 

【就活七不思議 その4】筆記試験。
面接に行く前の選考で、主に言語、計数、英語についての試験です。それが落ちたら、面接にはもちろん行けないし、一生懸命調べて何度も書き直したESさえも見てもらえないです!実際、僕がその筆記試験に何度もやられて苦い思い出がありまくりました!外国人向けの筆記試験があればいいなって何度も思ったことがあるけど…

 

【就活七不思議 その5】新卒一括採用。
日本では、大学生が卒業前に決められた時期で就職活動をやらないといけません。その時期過ぎたら、まだ内定をもらってない学生が、わざと単位を落として、半年または1年間で留年します。だからほとんどの就活生はその時期で授業、アルバイト、サークルなど全部やめて必死に就活をやっています。就活はもちろん重要ですが、就活のために今まで頑張ったことを中断するのがちょっともったいないと思うけど…

 

【就活七不思議 その6】グループディスカッション。
面接行く前の選考で、あるテーマに対して決められた時間内でグループ議論して、一つの答えを導きだします。グループで積極的に意見交換して激しく議論するより、空気を読みながら、周りと協調して和気あいあいにやったほうが通る率が高いそうです。自分の意見をどう反映したらいいのか毎回苦戦しています…

 

【就活七不思議 その7】証明写真。
日本の各就活サイトや就活マガジンで履歴書に貼る証明写真の重要性を宣伝しています。結果的に、多くの就活生が約1万円を払って8枚の証明写真をとったそうです。たった8枚の写真で1万円!!?ちなみに、金欠の僕は証明写真機で撮っています。6枚で800円、それでも高いと思っています…

 

就活について語ったらきりがないですが、今日はここまでにしておきます。留学生として、なかなか日本の就活に馴染むことが難しいけど、就活を通じて、他大学の学生と交流ができて、いろんな社会人から貴重なお話を聞けて、幅広い業界を知る機会でもありました。また、自分がどういう人間なのか、これから何をやりたいのか、自分と向き合うことによって、今まで知らなかった自分を再認識することができました。就活が大変だが、学ぶものがいっぱいあって、僕にとって大切な留学経験の一つです。留学生の皆さん、これから日本に留学する予定の皆さん、機会がありましたら、ぜひ日本独特な就職活動を体験してみてください!

 



 

WX(Student Staff Leader)

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