10才のとき、父に「バングラデシュに引っ越すよ」といわれた。
「???」生まれて初めて耳にする国名に、
湧いてくるイメージなんてなにも無い。
今ほどインターネットは普及していなくて、
ガイドブックすら一冊も出版されていなかった当時、
この国の情報を入手することはほぼ不可能。
「へんな先入観をもってほしくない」
両親のそんな計らいもあって、
私は「???」のままバングラデシュに連れて行かれた。
そこは、別世界だった。横浜がこの世のすべてだと思い込んでいた私には、あまりにも
衝撃が強すぎて・・・「世界って広かったんだなぁ」と感じたことは、今でもはっきり
覚えている。
毎日、「早く日本に帰りたい」とばかり言っていたほかの日本人からは
ちょっと軽蔑されてしまうくらい、私の両親はバングラデシュが大好きで、
この国の人のことも信頼していたから、私と二人の弟はよく使用人さんに連れられて、
近所の空き地に遊びに行ったりもしていた。
―春の空気を深く吸い込んで
吐いたらもう次の春が来ていた―
私のこの一年を表す言葉として、今のところこれしか思いつきません。
3月中頃からICCの仕事もあって、休みにしては大学にくる回数が多かったのですが、
4月に入ってキャンパスの雰囲気がガラリと変わること!
まずは入学式の時期に行われるサークル勧誘。
人の波に飲まれそうでした。
(マスクをつけて全速力で駆け抜ける私は絶対話しかけられませんが・・・)
「多いんだろうな、」とはわかっていても、
不意に僕の視線に差し込まれる「海外=欧米」という
無意識的な刷り込みは、事実を少しゆがめてしまう。
―実際、早稲田に来ている「留学生」の8割は、アジアからの留学生なのです。
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ICCではこれまで、様々なイベントを行ってきました。
カントリー・フェスティバルやランゲージ・アワーなど、
各国の文化紹介イベントは数知れません。
しかし、正直なところアジアをテーマにしたイベントは
少なくはないけど、多くもない。…どうしてでしょう?
新学期が始まり、新しいICC学生スタッフの募集もついに始まった!
ポスターを画鋲で貼りながら、一年前に自分が応募する様子を思い出した。
以前のブログの話と重なるが、私は一度学生スタッフの募集で不採用となり、
二回目の応募で採用されたのだ。大学入学の年にICCが設立され、
「今度のICCお掃除プロジェクトでドーナツが出るらしいよー!」
という友達からの甘いお誘いが初めてICCのイベントに参加するきっかけであった。
その後、日本語の練習の場として留学生に人気が高いICCのプログラム
「ランゲージ&カルチャー・エクスチェンジ」にも参加した。
What do people do for spring other than picnicking under cherry blossom?
Bamboo shoot hunt in the bamboo forest!
Last Saturday was the perfect day for this activity.
After a snow storm and light hail the night before, the skies finally cleared.
The group arrived in Tokorozawa campus at the end of a bus ride
passing through the countryside of northern Tokyo – Beautiful tree farms,
water-filled paddy fields.
日本の大学を卒業し、アメリカの大学院に飛び込んだ・・
そんな青春まっさかりの頃。
私は「ハートマーク印」の軽いカルチャーショックを受けた。
何気ない優しさを惜しげもなく発揮させるメンズにドキューンと、
心を打たれてしまった。
空港のバッゲージクレームで、私の大きなトランクが近づいてくる。
手をかけて持ち上げようとした。そのとき、ひょいと笑顔で荷物を
持ち上げてくれた人がいた。「ありがとう・・・」「マイプレジャー」(ドキューン)
ICCの交流イベントのひとつに「ビジター・セッション」というものがある。
海外から研修旅行などで訪日中の大学生が早稲田を訪れ、キャンパスを見学したり、
早大生とのディスカッションや交流会を行うというものだ。
テーマも、学生生活や将来の夢、文化比較から、専門的なものまでさまざま。
これまで、中国やシンガポール、アメリカなど比較的身近な国はもちろん、
滅多に会うチャンスのないアラブ首長国連邦の女子学生を迎えたこともあった。

このビジター・セッションは、通常のICCイベントとはまた一味違った
盛り上がりを見せる。それはひとえに、訪問する学生団のメンバーが、
「日本の学生と話したくてたまらない」からだ。
通常彼らの日本滞在期間は1週間から長くても3週間。
その限られた時間に、なるべく多くのものを見て、多くの人と出会い、
たくさんのことを吸収したいと思うのは当然のこと。
Hello All,
How was your first week of classes? I hope you’re getting into the swing of things
here. I’m sure a lot of you are probably busy with classes and adjusting the new year
in general. Hopefully though, you won’t be too busy to miss out on a great event coming
up here at ICC!
The event is part of the Japanese Festival for this year, and features traditional!
performances and geta tap-dancing- all done by Waseda students

桜が咲くと街の風景が一変し、人の心も春色になる。
冬のある地域にはどこでも、春を告げる特別な花があるにちがいない。
メキシコではハカランダ(ジャカランダ)がそんな花だ。
冬の終わりに、通りを歩いていると、ポトリと花が落ちてくる。
見上げると、高い枝の先に花がいくつかついている。
そしてしばらくすると空も地面も薄紫色に染まる。
メキシコは南国だと思われているが、首都のある中央高地の冬は結構、寒い。
生まれは伊達藩、ただいま江戸にて大学生などという
お気楽な生活を送る小生は、先週突然にも
「そうだ、西へ行こう」と思い立った次第でして、
金曜夜、おこがましくも夜行列車の「しんぐるでらっくす」
に飛び乗り、一路瀬戸の海へと向かったのでした。