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大阪弁と標準語と私

大阪から上京して2年。すっかり東京に染まってしまった私。
オシャレぇ~な東京の街も雰囲気も、大好きになった。
表参道を歩くだけで、洗練された都会の気分に浸ってしまうことも。

 

けれどまだ私が完全に染まりきれないこと ― それは標準語、いや東京弁!
「~でしょ?」「~じゃん!」
みんなが話すのを聞いている分には何とも思わないですが、
ついつい口から”東京弁”が出てしまう自分を、実はまだすんなり受け入れられないでいます。

 

標準語圏のみなさんからすれば、なんてことない話だとは思いますが、
上京してきた(一部の!)地方出身者にとっては、これって結構大きな問題だったりします。
郷に入れば郷に従えばいいかなと思う一方で、地元愛は忘れたくない、という…。(笑)
なので、ここ東京で大阪弁を話している人に会うだけで、勝手に妙な親近感を感じてしまいます。
なんだか仲間のような…遠ーい遠ーい親戚のような…(ちょっと言い過ぎました)

 

私は両方を無意識に使い分けているみたいですが、
もちろん帰省したときには、標準語もどきはとっても恥ずかしくて喋れません。
友達の前で「~じゃん?」なんて言ってしまおうものなら…
その先の展開はご想像にお任せします。

 

ちなみに「わせだ」という言葉ひとつをとっても、
関西では「わ【せ】だ」、関東では 「【わ】せだ」と、イントネーションが微妙に違っているんですよね。

 

方言って不思議!
標準語も大阪弁も同じ「日本語」なのに、イントネーションや音が少し違うだけで
話し手の雰囲気が(時に意味まで!)こんなにも変わってしまうなんて。

 

私はそれが気になってしょうがなくて、
近々「音声学」の視点から方言を専門的に学んでみたいなぁ~と考え中です。

 

…あ、ちょっと熱く語りすぎてしまいました。

 

さて、ICCでも7月1日、音声学に関連したイベントを開催します。
それも大阪弁ではなく、もっとメジャーな言語「英語」の音声学です。
「英語音声の学び方~How to learn English Pronunciation~」(7/1)
音声学を利用した効率のよい英語の学習方法についてのレクチャーしてもらえるめっちゃええ機会ですよ!
みなさんのご参加、お待ちしています。

 

KK(学生スタッフリーダー)

「connecting the dots」

「connecting the dots」

 

この言葉、だれの言葉か知っていますか。

 

私は、新しい冒険を始めるとき、
なにか大変なことをやろうとするとき、
自分、意味不明なことしてるなーと思うとき(笑)、
生きている意味さえよくわからなくなったとき(笑)、

 

などに、この言葉を思い出して、
背中を押してもらったりしています。

 

これは、アップルのCEOスティーブジョブズの、
数年前の米スタンフォード大学の卒業式でのスピーチの言葉です。
(このスピーチはyoutubeで見れるので、気になる人は見てみてください)

 

その心は、
「意味がないと思えるような経験でも、将来からみれば
自分になくてはならない経験となっている。」
ということで、
すべての経験(=点)を結ぶ線は、過去に向かってしか引けないから、
経験しているその時点では意味がよくわからなかったり辛かったりしても、
将来何らかの形でつながっていくと信じなければならない、
という意味です。

 

私はまだ21歳ですが、それでもすでに、
点が繋がって線になっているなぁ、と感じることもあります。

 

大学時代には、いろんな活動ができて、そのどれをするも自由。
ゼミにだれよりも情熱をかけてみたり、
サークルで青春してみたり、
ひたすらぐだぐだしてみたり、
学生団体に所属してみたり、
面白いバイトをしてみたり、
恋愛にすべてをかけてみたり。

 

なんでもできるけど、すべてをできるわけではない。
何かをすることを選ぶということは、何かをしないことを選ぶということ。
そう考えると、決断が怖かったり、この選択で大丈夫かなと
迷ったりすることもあります。

 

でも、いちばん大切なのは、自分がやると決めたことに全力を尽くすこと。
そして、同じことをやっている誰よりも大きな点を残そうとすることだと思います。

 

と、もうひとつ!
点はなるべくたくさん打ったほうがよいと私は思います!
なぜなら、点が多くなれば多くなるほど、
引ける線分の数は加速度的に増えていくもんね。

 

そういう意味で、今回はみなさんの多くには「新しい点」となるであろう
イベントのご紹介です。

 

ICC映画鑑賞会「Rip! リミックス宣言」 & トーク・セッション(6/28)
~ 著作権保護は誰のため?新しい文化の幕開けを描くドキュメンタリー映画~

 

この映画は、一見堅苦しそうな著作権のはなしを、
おもしろおかしく、わかりやすく描いていておすすめです!

 

著作権のことって、みんな絶対に関わっているけど、
しっかり見つめたことのない分野だと思います。
レポートを書いている人も、プレゼンを作っている人も、
ニコニコ動画を見ている人も、バンドを組んでいる人も、
フリーペーパーを書いている人も…みんなかかわっています。

 

観に来ると、ちょっと世界の見え方が変わるかも?

 

「新しい点」を打ちたい方、お待ちしています。

 

NO(学生スタッフリーダー)

てんぷら外交のご提案

先日、新宿の某老舗のてんぷら店で開催されている
てんぷらパーティーのお誘いをうけ、行ってまいりました。

 

その名も、「天ぷらヤングの会」。
主催は、某てんぷら店社長。
その趣旨は、学生や若手社会人が(ちょっと高級)天ぷらを食べながら、
交流し人脈を広げようというもの。

 

その社長さんが、
「うちは学生さんには敷居が高いてんぷら店かもしれないが、
この店をもっと開かれた交流の場にしたい!」
という意気のもと、学生でもなんとかかんとか手の届くお値段で、
てんぷらのコース料理をふるまってくれるという会でした。

 

その会では、みながおいしいてんぷら料理に舌鼓を打ちながら交流し、
僕にも多くの出会いがありました。

 

その会のさなか、社長さんが、
「てんぷらと一緒に飲むのは日本酒だと思っているだろう、
しかし違う、てんぷらと飲むのはワインだ!」
と突然主張して、高級ワインを大量に投入したときは衝撃でした。

 

(ワインとてんぷら、僕はあまり試したことのないコンビネーションでした。
しかし、てんぷらにしみ込んだおつゆの味と、ワインの味が絡み合い、
それはそれは絶妙だったのですが、その話は、ここでは深く掘り下げません。)

 

その時でした、僕にインスピレーションが降ったのは。

 

これは、外交だ、と。

 

ヨーロッパでは、古来外交の場では各地の特産のワインがふるまわれ、
そのワインの妙味に乗せられて外交交渉も円滑に進んだと伝え聞いております。

 

そして、東アジア外交に足りないものは、それだ、と。

 

どこかぎすぎすしてしまう各国の関係。
それを解きほぐす鍵は、てんぷらにある。

 

日本が誇る伝統料理、てんぷら。
カラッと揚げた、おいしいてんぷら。

 

外交の席で振る舞えば、いままでうまくいかなかった外交交渉も、
それはそれはサクサク進むことでしょう…!!

 

…という、こんな話なら一介の学生に過ぎない僕でもできるのですが、
やっぱり本場の外交の話は、本場の外交官に聞かなければ!

 

というわけで、現役外交官をお招きするICCアカデミックフォーラム、
外交講座「日本の東アジア外交 ~アジアにおける地域統合~」(6/23)

てんぷらはないけど、みんなきてくれ!!

 

NO(学生スタッフリーダー)

Memory of “that” day

The world is full of stereotypes. To me, one has been what my mother
told me several times as a child: “When your dad and I went to Egypt
for our honeymoon, we were asked if earthquakes happen every day in
Japan!” It was nothing but a joke until “that” day, and I never
imagined that it would indeed come true.

 

On March 11th at 2:46pm, I was in the ICC office. Having felt a big
shock like I’ve never experienced, it took me a few seconds to realize
it was an earthquake.

 

Due to the stopping of all transportation, I didn’t have a way home
and so I had to stay the night in Okuma auditorium.

 

A very special experience?

 

Yes, that may be right, but I can say that I certainly do not want
to do it again, ever. The special auditorium where I had a happy
Waseda entrance ceremony was no longer there. It appeared to me to
be just an asylum .

 

Regretting wearing shoes with 10cm high heels, I keenly realized
how it is important to be “well-prepared” for every possible emergency situation.
As an ICC student staff, I have planned a lecture on “Introduction
to Crisis Management: What can we do to prepare for disasters?”

given by Mr. Kazuyuki Sasaki, Assistant Professor of the Graduate School
of Governance Studies and researcher at the Research Center for Crisis
and Contingency Management, Meiji University. In order to welcome a lot
of international students who can be at a disadvantage in an emergency,
the lecture will be in English. I’m pretty sure it will be a very precious
opportunity, especially if you are not that confident with your Japanese
language ability, since there are few Japanese experts in crisis management
who can make a lecture in English.
As a resident of Japan―where there are aftershocks still happening almost
every day―, why don’t you come to the lecture and learn what you should
do to stay safe?

 

MK (Student Staff Leader)

マルチタレント・ガール!?

母は、今でも古~い話を持ち出しては私のことをコケにします。
かつて一番仲良くしていた友達のお父さん(イギリス人)が、
「ピアノもできるし、水泳もできるし、バレエもできる。Mはなんてmultitalented girlなんだ!」
といってくれた、たぶん、後にも先にも私の人生最大の誉め言葉。
なのに、母は笑うんです。
「だってさぁ、マルチタレントっていったら久米宏みたいな人のことだと思うでしょ!?
(※あくまで母の主観です。)まさか、まさかアンタがねぇ…(笑)」

いじわる。
はいはい、どうせたいしたことできませんよー!
特技はおろか、趣味の欄にだって「DVD鑑賞」と「ショッピング」しか書けず、
いつも頭を悩ませてます。
家でゴロゴロしてるのが至福の一時。
謙遜しているんじゃありません、ガチってやつです。
こんな娘ですみません。

 

どう考えても“タレント”とは縁がない私ですが、なぜか“タレント・ショー”には縁があって、
何度か出されたことがあります。
思い出深いのは、留学していたカナダの高校でのタレント・ショー。
唯一の留学生、唯一の日本人として何かやれと言われ、抵抗したあげくようやく思いついたのが
“日本好きな先生を巻き込んで、いっしょに童謡を歌う”こと。
浴衣を着て「もみじ」を歌っただけなのに、お陰様で学校の人気者になれました。
ラッキー♪
(※ま、女子校だったんですけどね。)

 

「タレント=才能」?
一歩譲っても、「秀でた特技」??
日本人の私はこんな風に思って尻込みしていたけれど、そんな心配は無用でした。
マイケル・ジャクソンの曲をカバーして、衣装も表情もバッチリ決めてダンスを披露する子たちがいたり、
ピアノを弾く子、詩の暗唱をする子がいたり、コミカルな演劇で会場をわかせるグループもありました。
カンペキじゃなくたって、自分もお客さんもハッピーにしてしまう。
そこにはステキな雰囲気が漂っていました。

 

そんなタレント・ショー
ICCでもついに開催することになりました!
今回はコンテスト形式で、優勝者には超豪華賞品があるとかないとか…。(※あります!)
僕にはタレントなんてありませんなんて寂しいこと言わず、みんなをアッといわせたり
笑顔にさせたりするあなたの「なにか」を、ICCで披露してくれませんか?

 

定員は先着20組! Waseda-net Portalからの事前登録(締切は23日!)が確実です。
定員に満たなければ、当日の飛び込み参加もOKです!
もちろん、応援&観覧希望のみなさんも大歓迎♪

 

どんなタレント・ショーになるかとっても楽しみ☆
ちょっとシャイなあなたのことも、お待ちしてます(*^u^*)/~

 

MK (学生スタッフリーダー)

卓球しようぜ。

卓球ときいてみなさんは何を思い出しますか。

 

福原愛選手のあの耳にのこる「さぁぁぁぁ!」という掛け声でしょうか。
軽い気持ちで休み時間にやったら卓球部にぼこぼこにされた苦い思い出でしょうか。
借りたラケットの裏側のゴムが取れかけていてなんとなく切ない気分になった思い出でしょうか。

 

卓球って、うまい人は本当に異次元にうまいスポーツだと思います。
たとえば、バスケとかバレーボールなら、背が高くガタイがいい選手や、
すごく素早く動ける選手とかが活躍していて、すごくわかりやすいなって思います。
でも卓球は、僕の見る限り、なんでそんなすごいの?ってことがわかりません。
体格は、ほかのスポーツほどは関わらないのかなと思います。
ラケットを振る速さとか、方向とかも、絶対にできないな、ってものではないように見えます。
でも、いざ卓球部の人などとやってみると、
もうまったく、手も足もでない状態でやられますよね(笑)
あのすごさは、どこから来るのでしょうか。
同じような速さで、同じようなタイミングで、同じような角度で、
ラケットを振っているつもりでも、球筋が全然ちがう。
素人目線ながら、すごく奥が深いスポーツだなぁと思います。

 

ICCの卓球イベントでは、普通に卓球を楽しむだけでなく、
そんなすごい人たち、卓球部の人たちに、挑戦することができます!
卓球部にけちょんけちょんにされる清々しい戦士や、
卓球部を破ってしまうような猛者に会えることを、
たのしみにしています。

 

卓球についてもう少しだけ。
卓球と聞くと、僕が連想するのはやっぱり温泉卓球です。
温泉フリークで、かつ牛乳フリークで、かつ卓球フリークの僕は、
日本の温泉、コーヒー牛乳、卓球という一連の文化が大好きです。

 

でも考えてみると、せっかく温泉でからだをきれいにしたのに、
そのあと卓球でまた汗をかくのはなんかおかしい気がします。

 

そんなこんなで気になって温泉卓球の淵源を調べてみたのですが、
これが出てきませんでした…残念。
なんでも、一番最初に温泉卓球をやりはじめた旅館は、もう100年の歴史があるみたいです。
温泉卓球は、旅館ガイドで「温泉卓球ができる宿特集」が組まれるほどに、
深く日本文化に根付いていますよね。

 

温泉卓球フリークのみんなは、
ICCの卓球イベントでそんな友達を見つけて、
一緒に旅行とか行っちゃうのがいいと思います。
夢は膨らみますね。

 

要するに、みんな卓球しようぜ!ってことです。
6月18日、ICC卓球イベント、みなさまの参加をお待ちしています!
参加登録は6月13日(月)朝9時まで。今すぐWaseda-net Portalにログインだ!

 

NO(学生スタッフリーダー)

風鈴作りませんか?

我が家では、中学生になると浴衣を自分で着付けます。
それを着て初めてお祭りに行ったとき、
風鈴がすのこにいっぱい並べられているのを見ました。

 

風にゆられてきらきらした音が鳴ると、
なんだか甘酸っぱい気持ちになりました。
多分大人になった気がしたんですね。
もう浴衣も一人で着れちゃうぜ☆みたいな感じです。

 

はぁ、あのときはあんなに大人になりたかったのに、
法律的には大人になってしまった今となっては
女子高生がうらやましいんですから、
人生ってままならないなーと思います。
セーラー服でコンビニアイス食べたい・・・

 

そんなことはさておき、実はあの風鈴たちの一つを
わたしは買っていて、まだちゃんと取ってあるんですよ。

 

ずーっと押入れの奥にしまってた(放置してた)んですが
ICCで風鈴制作体験のフィールドトリップ(6/29)をやることになって
久しぶりに懐かしくて引っ張りだしました笑
今年は大叔母の家の窓で大活躍する予定です。

 

そしてそのとなりに近々ニューフェイスが来る予定・・・
みなさんも一緒にどうですか?

 

HS(学生スタッフリーダー)

キューバの小さな島で・・・

「次ヒューマン・ライツの授業だよー」
「授業は面白いから好きだけど、内容はかなり重いよね・・・」

 

高校生の頃、毎週のように友達とこんな会話をしていたのを覚えている。
”ヒューマンライツの授業”とは、私の高校にあった選択科目の一つであり、
高校三年生の私はその授業を何人かの友人と共に受けていた。その授業では、
生徒が自ら興味のあるトピックについてリサーチをして、その結果を発表した。
先生も優しいし、ただ講義を聞くだけのつまらない授業とは明らかに違っていた。
にもかかわらず、毎週その授業に向かう私達の足取りは重かった。なぜならその
授業で習う世界の姿は、私達がそれまで知らなかった新たな発見であるとともに、
私たちが目を覆いたくなるような現実であったからだ。

 

人身売買、児童買春、セクシャルマイノリティー、ジェンダー問題等、授業で扱う
内容は多様で、国内外で数えきれないほどの人権侵害に関するトピックがあること
を知った。しかしそれらのトピックがあまりに多すぎたために授業ですべてを取り
上げる事はできなかった。

 

そして数年後、ICC学生スタッフとして働いている私がイベントのアイデアを
求めて様々なサイトを眺めていた時のこと。私の頭にふとあの”ヒューマンライツ”の
授業の思い出が浮かんだのだった。あの頃授業で取り上げられなかった様々な
トピックについて思い返す中で、始めに私が思い出したのがグアンタナモ・ベイの
話だった。

 

グアンタナモ・ベイはキューバにあり、そこには米軍基地が設置されている。
その米軍基地には、アフガニスタンやイラク戦争で逮捕された人が収容されている
グアンタナモの収容所がある。そこに収監された人々は拷問を受けたり、無実にも
関わらず収監されていた人も多かったと言われている。私はグアンタナモ・ベイに
ついて特別の知識もなく、なぜこれをを思い出したかは自分でもよくわからなかった。
歴史も複雑で、自分の手には負えないとずっと思っていた。しかし、その複雑さ故に
多くの人に認知されていないグアンタナモ・ベイについて、このICCイベントを
きっかけに、多くの学生とともに学ぶことができたらと考え、このイベントを
行うことに決めた。

 

このような経緯から、6月14日、グアンタナモ・ベイをとりあげたイベント
行うことになりました。まず前半に「グアンタナモ、僕たちが見た真実」という
映画の鑑賞会を行い、その後、朝日新聞社から記者の方をお招きし、グアンタナモ・ベイの
取材経験について講演を行っていただきます。

 

私があのヒューマンライツの授業から学んだこと。それは、世界の現実を知るということは、
私達にとって興味があるかどうかの問題ではなく、だからと言ってそれを知ることを
義務とするようなものでもなく、大切なのは視野を広げるということだった。
視野を少し広げたからと言って自分の人生が変わる、ということはないかもしれない
けれど、それはきっと自分の中に「小さな種」として残り、後に何かしらの形で
芽生えるかもしれない。

 

この6月14日のイベントが、参加者の皆さんの視野を広げ、その小さな種を得る
ための機会になったら、と思う。多くの人に来てもらえますように!

 

SM(学生スタッフリーダー)

朝カツ:アート鑑賞

最近、週末に美術館巡りをしています。
きっかけは単純、「東京ミュージアムぐるっとパス」を買ったから。
このパスは、都内71の美術館・博物館・動物園などの入場券と
割引券を一冊に綴ったもので、各施設1回ずつ利用できる。
そこで、このパスを使って美術館を制覇しようと、
散歩がてらせっせと通っているのです。

 

これまでたくさんの国を旅行してきましたが、
その都市の美術館や博物館には必ず訪れることにしていました。

 

けれど、自分の住む東京の美術館に足を運ぶことはあまりありませんでした。
ところが、灯台下暗し。この美術館巡りで、どの館にも素晴らしいお宝があることがわかったのは、大きな収穫でした。
毎回、すてきな絵画を発見し、豊かな気分にひたっています。

 

その中のひとつ、国立東京博物館は「博物館」という名前で何となく敬遠していましたが、
実は日本の文化財である芸術作品を多く所蔵していて、いつも面白い企画をしていることを知りました。
本館、表慶館といった建物自体も重要文化財で、庭園には五重塔やお茶室もあります。
法隆寺宝物館もあり、日本の芸術、文化を一挙に味わえる場所です。

 

現在、特別展「写楽」が開催されています。みなさんは、写楽の浮世絵を目にしたことはあるでしょうが、
多くの作品は日本にないのです。この特別展は、イギリス、アメリカ、フランス、オランダなど全世界から
作品のほぼすべてを集結させたもので、写楽の作品がまとめて見られるのは、後にも先にも今回だけだそうです。
ということで、人気が高く混雑している特別展ですが、特別に早稲田大学の学生を招待してくれることになりました。
一般の開館前の朝早い時間ですが、解説付きでゆっくり鑑賞できるチャンスです。
少し早起きして、写楽の作品や日本の芸術を味わってみませんか。

 

NS(ICC Staff)

On the Island of Cuba…

“Sigh. We have human rights next period.”
“SIGH. I like the class because it’s interesting, but it gets really
depressing sometimes.”

 

I distinctly remember having conversations like this with a friend during
high school. One of the elective classes that we were able to choose from
was called Human Rights, and I had taken it with a few other friends in my
senior year. The class itself was pretty amazing; the teacher was nice,
and we were able to choose our own topics of interest, do research,
and give presentations. It never felt like one of those tedious classes that
you force yourself to go to just so you can graduate. But none of us ever really
went to class “excited”. Rather, we trudged to class, anticipating new
discoveries about the world, but at the same time knowing that what we were
going to find out wasn’t going to be pretty.

 

Topics in class included human trafficking, child prostitution, LGBT rights,
women’s rights, and more. There were so many topics to choose from regarding
the violation of human rights throughout the world and in Japan. There were
too many, in fact, that we were not able to do research on most of the topics
that each of us was interested in.

 

A few years later, right here at the ICC office, I was randomly clicking my way
through various search engines looking for a good topic for an event. All that
clicking must have triggered something in my head, because I began to reminisce
on my human rights class, and thought about all the topics that I had not been
able to cover in high school. The first one that popped up was Guantanamo Bay.

 

Guantanamo Bay is located in Cuba, and on its southern part is an American Naval Base.
On that base is a detention camp, where detainees from the Afghanistan and Iraq war
have been taken prisoner. Many are said to have been wrongfully detained,
and there are widespread accusations of torture at the camp.
I wasn’t able to fathom exactly why I had thought of Guantanamo Bay in particular,
since I didn’t really know that much about it. All I really knew was
that the history is deep, and it seemed like too much information for me to handle
all at once. Yet even after futile attempts to try to understand it better, I stayed
curious, and finally decided to make up for what I couldn’t do in high school.

 

Long story short, on June 14th, there will be an event on Guantanamo Bay. First, we’ll
be screening the movie “The Road to Guantanamo,” and after that we will be inviting
a journalist from the Asahi Shimbun to lecture about his experiences after reporting at
Guantanamo Bay.

 

What I realized in high school was that being aware of the world around you is
not a matter of whether you are interested or not. It’s wrong to say that it’s an
obligation, because it’s not that either, but I do believe that it’s important to
have a broad sense of perception. I don’t mean to sound like I’m preaching, but
hopefully June 14th will be an opportunity for people to have just that.

 

SM (Student Staff Leader)

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