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めっちゃ、やさしい!

学生時代に一年間アメリカの某州立大学に留学したときのことです。
私自身はもう4年生だったのですが、その大学の「新入生」として、
フレッシュマンオリエンテーションに参加を求められました。

 

その中で、今も忘れられない1シーン:

 

オリエンテーションを仕切っていた上級生からの問い
「留学生と接するなかで一番大切なことはなんでしょうか?」

 

勢い込んで手を挙げた、ぴかぴかの大学一年生のアメリカ人の
女の子が答えるには、

 

“Patience!!!”  

 

に、忍耐...

 

その場にいた留学生一同がーん!
そ、そりゃそうだけどさ~、
英語も下手だし、何考えているのかよくわからないし、
ワタシたちと付き合うにはガマンも必要なんでしょうが、
本人たちを目の前にしてそう言い切ることもないんじゃないの・・・?

 

そう、たとえばアメリカで、

 

「英語の不自由な留学生が楽しんで英語を話せるよう、
 ”英会話クラブ”をやってあげよう。
 そこでいろんなゲームやトピックを考えて、
 話し相手になってあげよう!」

 

…なんてアメリカ人がいるなんて、想像もできないのです。

 

フランスでも、ドイツでも、たぶん、お隣中国でも・・・。

 

でも、そんなことが、ここ日本では可能なんですね。

 

日本に留学して、日本語を勉強しているけれど、
やっぱりなかなか日本人学生と日本語で会話をする機会がない。
機会はあっても勇気を出して一歩足を踏み出せない。

 

そんな留学生のために、後期から新しく始まった
「ICCにほんごペラペラクラブ」

 

10月のクラブは、火曜日4限と木曜6限に開催。
留学生メンバーもそれぞれ50人近く集まりました。

 

その留学生の日本語のおしゃべりをぜひお手伝いしたい!と
集まってくれた日本人学生もそれぞれ20人ずつ。

 

クラブ活動に先立ち、まずは日本人学生サポーターが集まって、
趣旨や期待される役割を確認し、異文化理解のミニワークショップも行い、
活動計画を考えました。

 



 

その日本人学生の思いは…

 

「自身の母語である日本語を通して彼らの役に立つことが出来る
 という点に魅力を感じました」

 

「日本から遠く離れた国の人に日本に対し興味を持っていただけること、
 そのような人に日本語含め日本の文化を深く知っていただくことは
 自分にとってとても喜ばしく、価値のあることです」

 

「私が語学留学をした時に、現地で自分の留学生活をサポートして
 くださった人がいて、その人のように自分も留学生のために何か
 したいと思いました」

 

「非ネイティブスピーカーは外国語を話す際に過度に緊張したり、
 間違いを恐れるあまり、自分の話したい事を表現できないと
 いう壁にぶち当たると思います。そんな留学生の話を熱心に聴き、
 またコミュニケーション相手になることで、日本語を話す事を
 恐れないで楽しんでもらいたいと思い応募いたしました」

 

実際のクラブ活動時も、サポーターたちは、その場を盛り上げ、
話についてこられない留学生がいないか気を配り、勉強中の
日本語を使って会話を楽しめるよう、一生懸命です。

 



 

もちろん、一方的にお手伝いをするだけではなく、留学生との
コミュニケーションを通じて、日本人学生自身も得るものは
いろいろあるはずですが、それでも、思いました。

 

なんて、なんて、やさしいんだ~!!

 

内向きだ何だと言われている最近の若者ですが、 
異文化への好奇心がこれだけ旺盛で、違う価値観に想像力を巡らせ、
気持ちに配慮し、日本語学習のお手伝いをしたい!と思うやさしい日本の大学生。

 

やさしさだけではグローバルな競争は勝ち抜けないかもしれないですが、
でもきっと、厳しさだけが武器じゃない、
このやさしさも、誇っていいんじゃないかと・・・。

 

余談ですが、冒頭の新入生オリエンテーションで印象に残ったシーンがもうひとつ。

 

オリエンを仕切っていたのは、
コミュニケーション専攻のちゃきちゃきした3年生のお姉さん。
科目の選び方や、ドラッグやアルコールに関する注意事項など
いろんなことを次々と説明していくなかで、

 

「じゃ、次、遠距離恋愛問題!」

 

…へ?

「みんな、ハイスクール時代のボーイフレンドやガールフレンドと
 これからどうしようかなって 思っているわよね?! 
 電話代もかかるし、週末ごとに会いに行っていたら交通費もバカにならない。
 浮気も心配…」

 

…大学のオリエンでこんなことまでとりあげるの?

 

「私が一番いい方法を教えてあげるわ! Dump him! (or her!)」

 

…カゲキ!

 

「結局それが一番合理的なのよ。これからもっといろんな素敵な人に出会っていくんだから!」

 

…ま、確かにそうかも。

 

関係ないところでもちょっとカルチャーショックなオリエンテーションだったのでした。

 

さて、大好評の「にほんごペラペラクラブ」、11月のメンバー
サポーター募集が始まりました。やさしい日本人早大生の皆さん、
やさしい日本人学生とおしゃべりしたい留学生の皆さん、
よかったら登録してくださいね。

 

YH (ICC Staff)

電通コラボ第2弾、完結

夏季休業中、8月の3週間にわたって行われた

 

電通コラボ企画第二弾:ジャパンプロモーション・オンライン・アイデアバトル

 

先月の優秀アイディエーターの表彰ランチをもって完結しました!

 

この企画は、世界90か国から4,000人以上の外国人学生が在籍する早稲田ならではの多様な視点を生かして、
日本という国のヒト・モノ・コンテンツを世界に売り出すためのアイデアバトルを
電通グループが提供するオンラインコミュニケーションツールを使ってやろうというものでした。

 

8/1から8/21までの3週間、 1週間1テーマでオンライン上で定められたテーマに添ったディスカッション
が行われました。

 

僕もMCとして参加したのですが、参加者から出されるアイデアには
何度も驚き、知的好奇心を強く刺激されました。

 

日本人学生と留学生を含む参加者からの投稿を見て、日本について新しい発見があったり、
自分が持っていなかった視点を得られたりと、個人的にも収穫が多い企画でした。

 

また、あるアイデアが参加者同士の議論を経て、より良い新しいアイデアへと昇華していく
プロセスが画面上で見られることも、この企画の醍醐味だったように感じます。

 

表彰ランチでは本企画でユニークなアイデアを発信し、ディスカッションの活性化に貢献したアイディエーター
が電通ソーシャル・ソリューション局局長の荒井様(写真左手前)より賞品を贈呈されました。

 

 



 



 

ランチの後には事務局総括MTGでスタッフが最後の振り返りをし、完結となりました。

 

私事ですが、前回の打ち合わせで「電通」という名前にビビり倒した僕は、このMTGでは
堂々たる落ち着きを見せ、周りの大人たち(電通マン含む)に成長ぶりをアピールしようとしましたが…

 

やっぱりまだまだ慣れません笑
(次、また頑張ろうと思います。)

 

また今期も引き続き、コラボ企画第三弾として開催されるのが
日本を良くするひらめき杯 ~外から見た日本~(Japan Inspiration Cup)です。

 

「外から見た日本」をテーマに、日本の強み・弱みを見直し、社会に向けてメッセージを発信する
ソーシャル・コミュニケーションのアイデアコンペになっています。

 

審査員は株式会社電通でソーシャル・ソリューション局ソーシャル・デザイン・
エンジン部を率いる福井崇人氏。

 

アイデア発表後、福井氏の目利きにより、実際に社会に向けて発信できると評価された
アイデアは、電通がスポンサー企業を発掘し、企業によるプロダクト化に発展する
可能性もあります!

 

ぜひアナタの”ひらめき”を気鋭の電通クリエイターにぶつけてみてはどうでしょう?
(完全に名前負けした僕がこんなことを言う資格は無いんですけどね…)

 

KY(Student Staff Leader)

秋だから、読書+もう一歩

すっかり涼しくなって、食欲の秋?運動の秋?
いえいえ、読書の秋でございます。
みなさんは最近、どんな本読んでますか?

 

僕の最近のお気に入りは辻仁成と江國香織。
「冷静と情熱のあいだ」や「左岸・右岸」でよくコラボしている2人ですが、
どちらの小説もよく海外が舞台になっていて、描写がきれいなので、なんだか非日常っぽいけど
ストーリは日常でも起こりそうで、そこが個人的に好きです。

 

さて、僕の個人的な趣味の語らいはこれくらいにして(笑)、
ICCで以前企画したイベントで「ブックカフェ」というものがありました。

 

思えば、以前のICCブックカフェからはや4か月。
「本好きな人をもっと増やしたい」「本好きな人同士が集まる場所を提供したい」
そんな想いから生まれた前回のブックカフェは、とても感慨深い思い出です。

 



 

実際、参加者からも
「グローバル人材になるために、どんな本が役立つのか分かって良かった」
「同じマインドを持った人と話せてよかった」
などの意見をいただき、私自身もとても嬉しかったです。

 

そして、ついにブックカフェ第二弾の開催です!
今回のテーマ本は「米国製エリートは本当にすごいのか?」。
実はこれ、以前のブックカフェで講師が紹介していた本でもあり、
今非常に話題となっているものです。

 

著者は東洋経済で記者をされている佐々木紀彦さん。
本の裏側、気になること、どしどしみんなでぶつけてみませんか?

 

AW(Student Staff Leader)

ホテルのお仕事

とあるホテルの、とある新人ベル(インターンシップ生)の朝。

 

朝から、周りを真似して体育会並みの大きな声で「おはようございます!!」と元気よく挨拶。

 

朝の引き継ぎMTGでは、その日の天候から、ゲスト(=お客様)の宴席、婚礼、V.I.P.の情報、
メディアの取材があればその時間と場所などを引き継ぐ。

 

引き継ぎを終えてフロントに立つと、
ベルの基本業務であるチェック・アウト/イン案内、宿泊室案内のほか、
エレベーター内やフロントにゴミが落ちていないか確認し、
手すりの真鍮、ドアや窓ガラスがピカピカに輝くように、隙を見て磨き上げる。

 

現場に立っているときは、終始インカムで様々なやり取りが飛び交い、
ドアマンとフロントとベルの見事な連携プレーでお客様のご案内。

 

一日中立ちっぱなしで足が棒になっても、テキパキと動き、
笑顔で、明るく大きな声でゲストに挨拶をすることを欠かさない。
・・・・・もちろん、弱音も吐かない。

 

リピーターの多い、由緒正しいクラシック・ホテルの裏側では、
私の予想以上に、ゲストに快適に楽しんで頂くための努力が行われていた。

 

2週間のベルとしてのインターンシップ中、私は「ホテルの現場業務の基本」から
「ホテル経営」についてまで身を持って沢山のことを学ぶことができただけでなく、
ホテルに泊まることが今までより楽しみになった。

 

そこで、今回学んだ知識を皆さんにも共有したいと思い、ちょっとしたクイズにしてみました!

 

全問正解の人には、「都内クラシックホテル スイートルーム・ペア宿泊券(2泊3日)」
を限定5組(先着順)にご用意して・・・・・いませんが、ぜひ解いてみてください。

 

~*~*~*~問題~*~*~*~*~

 

以下の設問に答えよ。

 

問1
以下の内、ベルが行う業務に該当しないものを選べ
①ゲストのお出迎え
②荷物の預かり、お渡し業務
③客室案内
④メッセンジャー(希望する部屋への新聞の配達)
⑤車寄せに来る車の誘導

 

問2
ホテルで働くスタッフの業務に関する以下の記述の内、誤りがあるものを選べ。
①スタッフのシフトには夜勤もあるが、それをできるのは男性だけである。
②飲料部門の調理スタッフは、ホテル内のすべての食器類の管理をする。
③スタッフの出勤時のあいさつは朝昼晩いつでも「おはようございます」である。
④夜の総支配人ナイト・マネージャーといい、
 その名の通り夜間勤務するスタッフにおける最高責任者の役割を担う。

 

問3
以下にホテルで働くスタッフの、業務内容について記した説明文の内、正しくないものを選べ。
①コンシェルジュ:ホテルに関する説明から、近隣のレストランの紹介、
         観戦チケットや航空券・フェリーなどの各種チケットの予約まで、
         何でもご案内するスタッフ
②ソーシエ   :調理スタッフのうち、ソースのみを担当するスタッフ
③バトラー   :特別なゲストに個別で対応するスタッフ
④ガテマンジャー:サラダやパテなど、冷製のメニューを作るスタッフ
⑤ブッチャー  :ホテルのフロントデスクの指揮をとるスタッフ

 

問4
大型ホテルの展開する以下の事業の中で、最も収益性の高い部門を選べ。
①宿泊部門
②レストラン部門
③宴会部門
④セールス&マーケティング部門

 

問5
次のホテル業界用語の説明文のうち、正しくないものを選べ。
①スキッパー(skipper) :チェックアウトせず、姿を消したゲスト
②ノーショウ(No show) :予約しているのに現れないゲスト
③ウォークイン(Walk in):予約なしで当日宿泊を希望するゲスト
④ウォーク(Walk)    :出掛けた宿泊のゲスト

 

~*~*~*~解答~*~*~*~*~

 

問1…⑤車寄せでの車の誘導は、ドアマンが行う。
    ホテルの接客業務の中での最前線を担うのが、ドアマンたちである。
問2…②ゲストが使う食器類の管理は「スチュワード」と呼ばれ、銀や漆喰などの高級素材の物を含め、
    ホテル内の食器類を磨き上げたり、個数の管理を行うスタッフが行う。調理スタッフは調理器具のみ
    管理・洗浄する。
   ※③ホテルは24時間営業であり、早朝出勤・夜勤などスタッフの出退勤時間は様々なため。
問3…⑤ブッチャーとは、精肉などをホテル内の各料飲部門に切り分けるスタッフのこと。
問4…③ホテルの収益部門は、宿泊・レストラン・宴会の3つ部門であり、最も収益性が高いのは、
    宴会部門である。
問5…④ウォークとは、オーバーブッキングにより満室の際、近隣の代替ホテルの部屋を手配すること。
   ※スキッパーの他に、UG(Undesirable Guest)という呼び方も頻繁に使われる。

 

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

 

因みに、みんなが憧れる「スイートルーム」ですが、
スイートの意味を正確に言える日本人は哀しいことに少ないそうです。

 

これは知っている人も多いと思いますが、「スイートルーム」は、
“甘い時間を過ごす”Sweetな部屋ではありません。
正しくは、Suite(組み合わせ)、つまり「2部屋がつながった客室」という意味で、
通常の客室が寝室のみであるのに対して、別に独立したリビングルームがある客室のことです。
寝室が2、3部屋ある場合は、それぞれ2ベッドルームスイート、3ベッドルームスイートといいます。

 

・・・ホテルに泊まるのがもっと楽しくなる、ちょっとしたクイズ、楽しんでいただけたでしょうか?
(大切なことなのでもう一度言うと、ペアチケットは用意していません。)

 

以上、ホテルで学んだホスピタリティをICCでも生かせるように頑張ろうと思っているRTでした。

 

RT (Student Staff Leader)

実は院生がたくさん来るICC

ICCのイベント参加者の25%は大学院生です。

 

どうでしょう。結構多くないですか??

 

僕自身、大学院生なのですが、ほとんどが学内全員を対象にしたイベントなのに、
大学院生の割合がかなり高くてびっくりしました。

 

早稲田大学には、学部生が46,034人、院生が8,459人いるそうなので、
参加率もやっぱり院生の方が高いです。

 

大学院では、サークルをやっている人はほとんどいません。
また、他研究科の院生や学部生と知り合う機会もあまりないので、
友達作りなどの点で、ICCは重宝されているのかなと思います。

 

ただ、入学式シーズンに、
各学部や研究科にICCの紹介をしにプレゼンに行くのですが、
院生の方にプレゼンしてもあまりささってない気がします。。。苦笑

 

研究するんだーと意気込んで来てみた研究科のオリエンテーションで
いきなりICCに国際交流の話をされてもきょとんとしちゃいますよね笑
わかります。。。

 

でも、だからこそ、プレゼン後のイベントなんかで院生の方に来て頂けると、
とてもうれしいです!
院生の方がオリエンテーションも少人数なので、
顔を覚えてることもしばしば。
「さっきのプレゼン会場で左端に座ってた人、ラウンジ来てくれたよ」
みたいな会話もプレゼンしたスタッフの間では交わされています^^

 

ちなみに、大学院生に対するICC紹介では、
アカデミックなイベントなんかを多めに紹介したりしているのですが、
交流イベントにもぜひ、来てほしいです。

 



 

アウトリーチとか

 



 

フィールドトリップとか

 

なんか大学院に入ってから懇親会とか交流会っていっぱいありませんか??笑
そんな経験からか院生のほうが人と仲良くなる速度が速い気もします。

 

僕は大学院生活で学んだそんなスキルを生かして、
たくさん友達を作っています笑

 

余談ですが、学部生の方のアンケートで時々、
「院生の方とお話して、その知識と洞察力にびっくり。
 刺激を受けました」

 

なんて意見が見られることもあります。

 

国籍だけでなく、学部生と院生の「異文化」交流で
刺激が与えられるのも、実はICCの魅力。

 

みなさんもICCでたくさん友達を作って下さい^^

 

TO (Student Staff Leader)

とある夏の週末

「学生最後の夏休みだね、たくさん遊んだ方がいいよー」
何回この言葉を身にうけたでしょうか。ありがたい、先輩や親戚のおじさん方からの御言葉。
ええ、ええ。そんなこと自分でも分かってますとも。

 

ということで、この夏休みはなるたけたくさん色々なことしたい!と旅行や趣味に多くの時間を費やし、
もちろんICCでも全力投球。
ところが、夏休み中のある週末。予定が全然ないじゃないですかーい(|||ノ`□´)

 

「学生最後の夏休みだね、たくさん遊んだ方がいいよー。
あれ、なのに君は貴重な週末を家でゴロゴロしてたの?
なんだー、ダメダメだねー」
・・・なんて言葉が脳内で響いているじゃないか。うるさい、うるさい!

 

これはいかん!ということで、急遽水曜日にいつも暇で有名な先輩学生スタッフに一言ジャブを入れてみる。
AW:「YLさーん、今週末登山しましょ、登山」
YL:「今週末?ずいぶん急だなあ。天気もあんまりみたいだよ」
AW:「いやいや、山の天気は変わりやすいからさ。どこの山行きますか?」
と半ば強引に引き込むことに成功。
そこから他の学生スタッフ2人も行くことになり、怒涛のリサーチが始まったのであります。

 

結局、決定した行先は北岳という山。
あまり有名ではない北岳、でもでも、実は日本で二番目に高い山なのですよ。

 

そして土曜の早朝、新宿から電車とバスを乗り継ぎ、行きましたとも。
あいにく、天気は良くなかったですが。(笑)
それでも、男4人で馬鹿話をしたり、水やチョコを休憩で頬張りながら
ひたすらに山を登るというのはとても気持ちが良いものでした。

 



 

夕方、山頂付近の山小屋に無事到着し、その日はそこで宿泊。
体はとっても疲れているはずなのに、4人で喋ったり、温かいラーメンを食べたりしていると、
なんだか心はとっても温かくて、楽しい気分。
結局、翌朝になっても天気は良くならず、ご来光も見れませんでした。
それでも、同じように馬鹿話をし、チョコを頬張りながら楽しく下山しました。
みんな、お疲れ様!

 

自然の中に身を置き、仲間とも楽しく過ごせて、
この夏の素晴らしい思い出を作ることができた、とある週末でした。
やっぱり、日常から離れてみる、というのは良いものですね。

 

さて、「日常から離れる」というと、やはり旅。
ICCでは10月17日(水)に、4年3か月もの有給休暇を獲得し、夢だった自転車世界一周を達成した
坂本達さん
を招いて、ご講演をしていただきます。
どんなお話しが聞けるのか、とても楽しみです。

 

AW(Student Staff Leader)

電通×ICC×僕 (前編)

僕は現在、ICCの学生スタッフとして働いているが、
僕がどのような経緯でこのICCを知り、そして働くことになったのかを語る上で
今春に開催された電通×ICCクリエイティブ・グループコンペ
存在は欠かせないだろう。
みんなで必死に知恵を絞りだし、全力でディスカッションをし、
そして毎日が時間との戦いであったあの熱い日々をここに書き連ねてみようと思う。

 

僕は今春から(基幹理工学部)3年生となり、授業も少なかったため、
何か新しいことにチャレンジしようとコンペやワークショップなどを探し回っていた。
そんなときWaseda-net Portal上でこのコンペの参加者を募集していたのを見つけたのが参加したきっかけだった。
そのときはICCの存在すら知らず(当時までは国際交流にも関心が薄く、理工学部より外に興味を示していなかった)、
電通という日本一の広告会社の名前に惹かれて参加しようと決めた。

 

だから、最初のMTGの場所が「ICCラウンジ(7号館1階)」と書かれていても
場所がわからず、間違えてファカルティラウンジでMTG開始時間まで待機していたし(笑)、
とにかく最初は本当に「ICCって何?」といった状態だった。

 

そんなこんなでわからないことだらけであったコンペも5月初旬のキックオフ合宿によって
その熱い2ヶ月間の戦いの火蓋が切られた。その名も「日本観光杯」。
「多様な日本の価値資源を活用した独自のテーマ・ツーリズムを開発せよ」のテーマの下、
4人1グループとなってクリエイティブなアイディアを競う。

 



 

最初に全員で取りかかったことはコンセプトメイキングであった。
そのツアー全体がどのようなコンセプトの下に作られているのか、そのコンセプトをみんなで練り上げた。
幸い、集まった4人は全員が日本の観光に対して似たような考え方を持っており、
比較的簡単にコンセプトをまとめられるのではないかと楽観的に考えていた。
しかし、結果から言うとこのツーリズムのコンセプトをまとめるのに1ヶ月を費やしてしまった。

 

それはなぜか…。

 

そこには特に悪い理由があったわけではない。
全員が全員満足のいくコンセプトを作ろうとした挙句、
破綻のない一貫性のあるスマートなコンセプトを作ることにこだわりすぎてしまったのだ。
コンセプトは今後、具体的なプランを立てる上で大事な指針、基盤になってくることから
時間をかけて作ることは何も問題ないのだが、
全日程の半分をコンセプトメイキングに費やしてしまったことが
この後あの更なる壮絶な日々を招いてしまうことをこのとき僕たちはまだ知る由もなかった…。

 

ブログ後編に続く

 

電通×ICC企画第三弾「日本をよくするひらめき杯」  登録受付中!

 



 

WN(Student Staff Leader)

A Wanna-be Meditator

I admit it.
I’m a wanna-be.
A wanna-be meditator, that is in fact.
“Meditating”…I mean how cool does that sound all by itself?!

 

But let’s re-wind, why exactly am I interested in meditating?

 

It all happened this summer…oh faithful summer…

 

I had a chance to travel to Kenya on a study program
to learn about the environment (yes, I became a tree hugger). But
on that program, I had a lot of time to think due to the fact that we
traveled from place to place by bus. We would often have 6-hour
bus rides with basically no music, no tv, and no internet; just
the vast African landscape and the bumpy road to accompany us.

 

I’m a 2nd year university student here at good ole’ Waseda.
Going to classes, meeting with friends, studying at the library,
occasionally going to my club meetings…my days were just
passing by without me really noticing it. I remember just a few
months ago I tweeted, “I can’t remember when the earth turned
slowly.” So my time in Africa was like a little piece of
heaven, when a magical hand virtually stopped the clock
of life and gave me time for reflection.

 



 

A lot of hours on that bus traveling through
the dusty yet beautiful continent were spent just me gazing out
the open window- the wind on my face, the engine roaring and
Africans waving a friendly greeting. From the bus, I realized
that many Africans sit outside, just making a craft or
chatting with a friend.

 

This is why every morning, I take the time to sit near my window
in my bedroom and just think for however long. Sometimes I sit
for 30 minutes, other times I only have 3. But these precious
minutes allow me to be calm; time to think about nothing and to
worry about little.

 

So do like the Africans do, and just sit for a few moments out of
the busy schedule that you have. I promise, thinking about nothing
is pretty awesome. Or if you are interested, come and join
the ICC in the Stillness Hour and learn about the art of meditation
and how to achieve it from a master!

 

LS (Student Staff Leader)

ホンネ交流キャンプの想ひ出

「日本と中国って、近いようでなかなかホンネで話せない。
 だからボクは、そんな場を作りたいんです!」

 

上海出身の学生スタッフJC君から熱い企画提案を受けたのは、
今年の春。まだ桜が舞い散る前のことでした。

 

ナルホド、それはよい考えだね。
でもどうやって?

 

「ディスカッション・カフェで、テーマを設定して、少人数で、、、」

 

う~ん、でも初対面の学生が集まって、いきなりホンネで話せるもの?
「尖閣問題についてどう思う?」とか?
「歴史問題は?」とか?

 

やー、それはこわいわー。

 

ホンネで話せって強制することはできないし、
無理に話しても誤解や疑心暗鬼が生まれるかもしれないし、
むしろ大胆になりすぎて、相手のプライドや気持ちを激しく傷つけてしまうかもしれないし・・・。

 

まずはやっぱり仲良くなって、信頼関係を築いて、
「あ、これならホンネで話してもだいじょうぶ」
って思える環境を作るのが大事なのでは?

 

仲良くなるといえば、やっぱ合宿でしょー。キャンプでしょー。

 

…そんなこんなで生まれた「日中ホンネ交流キャンプ@軽井沢」

 




日中ペアの卓球ダブルストーナメントや、

 




炎のBBQ、

 




ドッチボールで童心に返ってはしゃいでみたり、

 




朝のラジオ体操はなんと「中国式」。
なんだか笑えました(^O^)

 




もちろんがっつりディスカッションも。

 

 

ここで参加者の声をご紹介。

 

(中国人学生)
今まで日本人が中国人のよくないところを指摘していたことに対して、
たとえそれが事実でも意地をはってホンネを言わなかったことがある。
でもそれはかえってお互いを理解し合う大きな壁であることに気づいて
今は日本人と話す時できるだけ自分の率直に思っていることを話すようになった。
でもそれはお互い一定の信頼関係がないとなかなか難しいところもある。

 

(日本人学生)
日本と中国はお互いに「嫌い」というわけではなく「知らない」だけだと思った。
日本と中国の架け橋になりたい。

 

企画者JC君の気持ちは十分通じたようです。

 

(中国人学生)
今回のイベントに参加することが決まったのは、私が日本に来てから一番幸せな選択だった。

 

…とまで言わしめたキャンプに、あなたも行ってみたいと思いませんか?

 

第二弾、ホンネキャンプは、韓国を交え、日中韓の東アジアトリオで行います。
11/2(金)~4日(日)@伊東温泉

 

毎日のようにニュースで領土問題について耳にする今日このごろ。
こんな時だからこそ、若者同士、素直に率直に話し合う意義がある、
日中韓の未来は明るいと信じたいです。

 



 

YH(ICC Staff)

Fluently Speaking

Have you just come to Japan and are wondering how to get better at speaking Japanese? Or have you been here a while and yet, in spite of the classes, the homework, and being surrounded by Japanese people, you just can’t seem to get your speaking going? As a former study aboard student now living in Japan and working in a Japanese-language office, I’ve found that most learners (myself included) often overlook one of the most obvious and yet essential ingredients for fluency.

 

What’s missing that classes and textbooks won’t give you? Don’t get me wrong, these are very important. As dull as it may sound, studying grammar, Kanij, etc., is crucial to building a solid foundation from which you can improve your Japanese. However, while there is no shortage of international students who are Kanji masters, the number of people from overseas who can actually speak Japanese fluently is far smaller. What makes the difference?

 

Well, it’s actually pretty simple: the thing you need above all else is practice! Trying to become fluent in a language without practicing it is like trying to learn to play a piano concerto by reading sheet music but without ever touching a key.

 

You’d think that this would be the easy part though, just come to Japan and problem solved, right? Being surrounded by Japanese speakers every day should bring more than enough opportunities, shouldn’t it? Unfortunately, it often doesn’t quite work out that way.

 

For one, people will often come all the way to Japan only to end up spending most of their time hanging out with friends from the same country, the same classes, the same study aboard program, etc. Needless to say, they usually aren’t using Japanese at these times. There’s nothing wrong with this though, it’s perfectly natural and to a large extent unavoidable. Forcing yourself to use a new language all day can be exhausting, and forcing this on your non-Japanese friends will likely result in you soon speaking to yourself.

 

On top of that, quite often people you will meet in daily life here are more than happy to try speaking English with you the split-second they realize that you’re not a native speaker. Countless times I’ve been to restaurants, offices, etc., speaking somewhat competently in Japanese, only to have the staff answer back somewhat less competently in English. This can be charming at first, but ultimately it may prove to be a bit grating, not to mention less than useful for practicing Japanese conversation.

 

So what are you to do? Well, you can give up all of your non-Japanese speaking friends and start throwing a fit whenever a stranger insists on speaking English with you. Or, it might be better to just casually get more Japanese practice by joining the ICC’s にほんごペラペラ Club. You’ll regularly be able to speak in Japanese with Japanese and other international students. Moreover, most of the club members will be the same each session, so it’s a good way to start making a Japanese-speaking circle of friends. You’ll also be able to avoid the Japanese vs. Insert-your-native-language-here conversation battles. Signup is going on now, so give it a try, and remember: practice makes pera pera!

 

JM (ICC Staff)

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