MAY
2
4

待ってるだけじゃ始まらない

ICCの存在を知ったのは、社会人になってずいぶん経ってからのことです。
縁あってここで働き始め、楽しく仕事する一方で、
早大生がとてもうらやましく感じる毎日です。

 

学生時代から異文化交流に興味があった・・・というよりも
それをするために大学に進学した私ですが、通っていた大学は規模が小さく、
留学生の数も多くなかったので、ICCの様な異文化交流機関はありませんでした。
もっとも、仮に早大生だったとしても、当時は設立前だったので
結局ICCに出会うことはなかったのですが。

 

日々たくさんのイベントが開催され、楽しそうに交流する参加者の姿を見ていると、
「学生時代にこんな場所があったら、イベントに参加しまくっていたのに。」
「きっと学生スタッフリーダーにも応募していたに違いない!」
という思いが頭をよぎります。

 

「異文化」「国際」というキーワードに一番熱い思いを寄せていたあの頃。
ICCの魅力的なイベントに、私だったら迷わず飛びついていたはずですが、
「ちょっと興味があるけど…」という人にとっては
一度も触れることなく通り過ぎてしまうものなのかもしれません。

 

早稲田大学にはICC以外にも、数多くの施設や設備があります。
素晴らしい環境が整っているというのは幸運なこと。
けれど、その環境を生かすも殺すも自分次第。
自分から行動しない限り、待っていても何も起こらないのだから。

 

「早稲田でどんなことしよう?」
とわくわくしている新入生のみなさんはもちろん、
「異文化交流に興味があるけど初めての場所だし…」
「行ってみたいけど英語に自信がないなぁ」
と、ICCのことが気になりながらまだ参加したことがないという
2年生、3年生、4年生、5年生…のみなさんも、
気軽に「ウェルカム・カフェ」に参加して、
ICCが実際どんなことをやっているのか、ぜひ知ってください。

 

そして、幸運にも(!)、早くからICCの存在に気づき、
すでにイベントにも何度か参加したことがあり、楽しかったな、よかったなと
いう体験をしてくれた方(このブログを読んでくれている時点でその可能性大?!)、
ぜひ周りの友達にも「ICCのイベント、楽しかったから一度行ってみるといいよ」
って勧めてもらえるとうれしいです。
どこの世界でもそうですが、”参加者の口コミ”ほど説得力のあるものはありませんから。

 

限りある大学生活。
ただ待っているだけではなく、
楽しいこと、素敵なことを自分から探していけば、きっと世界が変わるはずです。

 

MK(ICC Staff)

MAY
2
4

事故っちゃいました。

土曜日の朝。
自転車でお出かけしようとしたら、T字路で前から猛スピードの自転車が・・・。
危ない!と早めにブレーキをかけたら、すでに曲がる体制に入っていた
私の自転車の後輪が思いきりスリップ。気がついたら左半身から地面に
たたきつけられていました。

 

すぐに起き上れたものの、顔面を強打して、手でぬぐうと血が・・・。
たまたまかけていたメガネも割れてしまいました。
大ショック。

 

鏡を見ると、おでこと頬に擦り傷、唇が切れて腫れ上がっています。
ずきずき、ひりひり、い、痛い・・・。
その日のお出かけは中止となり、しょんぼりです。

 

動揺のなか、いろんな思いがぐるぐる頭を巡ります。

 

相手の自転車の人は止まらずそのまま行っちゃったけど、
私が早めにブレーキをかけたから、自分が原因の一端だとは
思わなかったのかもしれないな。

 

あのまま気づくのが遅れていたら、衝突してどちらかが
車道に投げ出されていたかもしれない。

 

倒れた場所があと数十センチずれていたら、コンクリートの角に
思いきり頭か頬を打ちつけていたかもしれない。

 

自転車がスリップした先、自分が倒れたところに子どもや
お年寄りがいなくて本当によかった!!

 

顔の傷もさることながら、メガネが割れたこと、お出かけできなくなった
ことでしょんぼり、だなんて、事故のダメージが少なかった証拠かな。

 

氷で唇を冷やしながら、あれこれ、あれこれ・・・。

 

自転車事故は危険ってよく言いますけど、ほんと、実感しました。
でも大事に至らず本当によかった。

 

すりへったタイヤの交換代:5,000円
割れたメガネの修理代:16,800円

 

他人に怪我をさせなかったこと、
顔に傷あれど、ふつうに大学に来られていること:プライスレス

 

新学期早々、キケンな話で失礼しました。
皆さんも自転車事故にはお気を付けくださいね!

 

YH(ICC Staff)

MAY
2
4

Representations of the Cherry Blossom

Like any other Japanese person, I am in love with cherry blossoms, or “sakura”
as they call it in Japanese. The blossoming of the beloved flower signifies
many things: the start of the spring season, the beginning of a new fiscal
year for businesses and a time of the year for many goodbyes and hellos. The
beauty of the sakura flower lies within its tragically short lifespan, where
its ephemeral characteristic invites the hungry eyes of many people before
they must patiently wait another year to experience such a delicate flower.

 

As I walk past the young buds of the cherry blossoms this year, I reminisce
about the last time I saw these flowers in full bloom, which was when I first
started attending Waseda University. To think that was only a year ago is
surely a frightening thought (the never-ending cycle of time never fails
to astonish me), but when I look back on the year that has passed, a little
triumphant smile can be seen on my face as I write this blog post.

 

There are a few ways a univeristy student can spend their school year; One, by
only studying, two, by only hanging out with friends, and three, by doing both.
As for me, I think I did the second way my first semester and the first way
during my second semester. But here’s what I have learned: you CAN do the
third way.

 

I think the university student who has a passion for knowledge while also having
devotion towards a club or hobby outruns us all: the exemplary image of an
university student.

 

Let’s face it though, no one is perfect. It’s going to be hard as temptations
of invites to parties and your comfortable-looking bed will surely hinder your
time management.

 

Oh, but I forgot to mention, the cherry blossom can also signify a challenge.
So challenge and expect more from yourself at this time of new beginnings;
I promise you, it will definitely make looking at those cherry blossoms
next year that much more exciting.

 

LS(Student Staff Leader)

MAY
2
4

たった5分のプレゼン、だけど・・・

ふと気づけば、いつの間にか綺麗に咲いていた南門の桜。



キョロキョロとまわりを見ながら歩く新入生。
そんな新入生に、すかさずビラを配るサークルのみなさん。
早稲田キャンパスにも、ようやく春がやってきましたね!
寒いのは苦手だし、早く春服が着たいしで、
「よっ、待ってました! 私の大好きな春~♪」
という気分でいっぱいです!!

 

さて、みなさんお待ちかね(?!)の新学期を目前に控え、
私をふくめたICCの学生スタッフは、最近出張プレゼンで大忙し!
新入生の学部ガイダンス、留学生の来日オリエンテーション、
それから教職員の方向けの説明会など、さまざまな場所に赴いては
ICC紹介プレゼンをさせていただいています。

 

ICCで働き始めて2年半になる私は、これまでずいぶんと
プレゼンをさせていただく機会に恵まれました。
場数を踏めば踏むほど慣れて余裕も出てきますが、本番前、
いつも意識するようにしていることがあります。

 

それは、
「私にとっては何十回のうちの1回であったとしても、
聴いてくださる方にとってはたったの1回。
このプレゼンが、みなさんにとっての“なにかのきっかけ”
になったらいいな」
ということです。

 

プレゼンを聴いて、「ICCってなんかおもしろそう」
って思ってもらえたらうれしい。
ICCのイベントに実際に来てもらえたら、もっとうれしい。
リピーターになってもらえたら、もっともっとうれしい。
そうしてICCでいろんな人と知り合って、卒業後も
付き合える友達ができたりして、たとえば何年も経ったころ、
出会ったきっかけを振り返ったときに
「そういえば、ICCの○○っていうイベントで一緒だったよね~」
なんて思い出してもらえたならば、こんなにうれしいことは
ありません。

 

だから私は、たとえ1,000人以上の方を対象にした
プレゼンでも、みなさん一人ひとりに話しかけるつもりで
やらせていただいています!

 

みなさんがお聴きになる私たちのICC紹介プレゼンは、
短いもので5分、長くても20分。
数時間に及ぶガイダンス/オリエンテーションのほんの一部に
すぎないかもしれませんね。
でもその舞台裏では、ICCの学生スタッフがこんなことを考えながら、
スクリプト&スライドづくりや練習、リハーサルに日々励んでいるのでした!

 

さて、今日もこれから、2つの会場にプレゼンをしにお邪魔します♪
今日もがんばります!!

 

MK(学生スタッフリーダー)

MAY
2
4

無知に気づく

みなさんこんにちは。
12月からICCで働き始めた、新人SSLです。
初ブログ失礼します。

 

思っている以上に自分が無知であったことに気づく瞬間。

 

皆さんもそうかもしれませんが
大学生になってから自分に、この瞬間が訪れることが格段に多くなりました。
最近でも海外に行ったり、ICCで働いたりしていると、その機会は増える一方です。

 

特に「日本について知らないこと」がとても多いことに気づきます。

 




この前、ペルーに行ってきて
マチュピチュ遺跡でドイツ人のおじいさんに出会いました。

 

日本にトータルで2か月半滞在したことがあるらしく
最初はカタコトの日本語で話しかけてきました。

 

年齢は60前後でとても恰幅がよく、名前はウォルフさんといって
「ワタシハ”オオカミ”ダ!」 (たぶん ウォルフ → ウルフ → オオカミ )
と、日本語で何ともしょーもないギャグを飛ばしてくる陽気な方でした。

 

そんな彼は日本での体験を楽しそうに語ってくれました。

 

京都へ行って、とても感銘を受けたこと
横浜からフェリーで九州へ行き、九州をヒッチハイクで一周したこと
そのあとフェリーで釜山に行ったこと
(とりあえずフェリーが好きらしい)

 

そのなかでも彼が特に熱心に語ってくれたのは
友人が有田焼の職人で、その人の作品が素晴らしいということでした。

 

「彼の作品は素晴らしい!
パリにある、ナショナルセラミックミュージアムでも展示されたんだよ!」

 

自分のことのように楽しそうに話してくれる彼。
その横で僕は笑顔を作りながら、焦っていました。

 

「有田焼ってどんなやつだっけ?」
「確か九州、佐賀だった気がする・・・」

 

お恥ずかしながら、はっきり言って
僕は有田焼についてほとんど知識を持ち合わせていませんでした。

 

外国の方が魅了される、日本の素晴らしさを”日本人”である自分が知らないという現実。
非常に恥ずかしいことだと痛感し、日本の文化にもっと関心をもたねばと思いました。

 

こんな日本人にあるまじき僕ですが、ウォルフさんとの交流を通して
自分の無知に気づけた点については、唯一良かったといえます。

 

彼と話すことがなければ、このように考えることもなかったでしょう。

 

外国の方と交流する際には一個人としてではなく、”日本人として”の立場に立つことになります。
それを通じて普段は気づけないこと、特に”日本人としての自分”について新たな発見があります。

 

普通の人は、普段なかなか外国人と接する機会はないので、
こういった無知に気づくことは難しいですが、僕たち早大生にはそのチャンスがあります。

 

なぜなら早稲田大学は日本一留学生が多い大学で、
ICCでも留学生との交流の機会を数多く提供しているからです。

 

キャンパスの中でそういった体験をすることができるかもしれないわけです。

 

だからぜひ、ICCのイベントを通して、外国人学生と交流して
僕と一緒に焦りましょう。

 



 

今までとは違った”日本人としての自分”が少しずつ、見えてくるかもしれません。
僕は正直、まだまだ見えてこないですけど笑

 

KY(学生スタッフリーダー)

MAY
2
4

忘れかけていた好奇心

12月から仲間入りした、新人SSLです。
先日、アウトリーチで荒川区の小学校で授業をしてきました。

 

「アウトリーチ」とは、日本人学生と留学生がペアになって小中高等学校で
授業を行うというICCのプログラムで、私は今回初めて参加しました。

 

小学校に行くということで結構ワクワクしていた私。
しかし、子供たちは
「先生、こっち!早く早く!」と走り出すくらい、
私以上にワクワクしていました。
…授業というものをこんなに楽しみにしていた頃、
そういえば自分にもあったっけ。

 

受け持ったクラスは22人で男女比1:1。
特に男の子は元気がよすぎるくらい元気で
(生徒)「ハイ!ハイ!ハイ!」
(先生)「ハイは一回でいい!」
という漫画みたいな一コマもあったくらいでした。

 

子供たちは本当に好奇心旺盛で、授業も自分が知っていることや
豊かな想像力を働かせて一生懸命答えてくれて
予想以上に楽しんでくれたようで、とても楽しかったです。

 

今回は子供たちに教えるという立場でしたが、
私自身がそんな子供たちの姿から沢山教わったことがありました。

 

中でも「色々な世界に対して好奇心を持つこと」
の大切さについて痛切に感じるところがありました。

 

子供たちは周りの世界に対して沢山「なぜ?」を抱いていて、
大人に比べて未知なことも多く、好奇心旺盛なのは当たり前かもしれません。

 

一方私たちは、大きくなる中で沢山の知識や経験をすでに
身につけてきているため「興味のあること」「興味のないこと」が
徐々に固まりつつあり、これでは自分の世界はどんどん狭くなっていってしまうと思います。

 

…このように子供たちの姿から、自分ももっと好奇心を持たなくてはと思ったのには
理由がないはずはなく、自分の中に引っかかるところがあるからで…

 

 

「見る側に関心を持ってもらい、理解を深めていただくには
 どのようなイベントを創ったらいいのか」

 

「サポーターの方々にも、そうでない方にも普段私たちが取り組んでいる活動の
 意味や目的を理解していただくにはどうすればいいのか」

 

 

特にSSLという立場であるからには、こういった点を意識しつつも、
常に新鮮なアイデアを持ってイベントについて考えていかなくてならないと
ICCで働くようになってから強く感じています。

 

…いいアイデアが閃くときもあれば、どうしたって出てこないようなときもありますが、
何よりもまず、興味があることだけではなくもっと色々な世界に対して
知見を広げる努力をしなければいけないと思いますし、
また、SSLとしてそれを意識して毎日を学びの多い日にすることで、
多くの方に満足していただけるようなイベントができると思います。

 

最近自分が担当するイベントの案を練り始めていますが(楽しみにしていてくださいね☆)
子供たちのように沢山のことに興味を持ち、さまざまな視点から考えて、
皆さんに楽しんでいただき、ICCについて知っていただけるようなイベントを
創っていきたいと思います。

 

がんばりますので、皆さんこれからよろしくお願いいたします!

 

RT(学生スタッフリーダー)

MAY
2
4

人間が変わる方法

人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は時間配分を変える。
2番目は住む場所を変える。
3番目はつきあう人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。
——————————————————————
大前研一 「時間とムダの科学」 プレジデント社

 

こんにちは。
僕がICCで働き始めて2ヶ月が経とうとしています。

 

人は身をおいている環境にものすごく影響をうけるんだなぁと実感しています。

 

僕はサークルでバンド活動をやっていたので、
その時は音楽とかギターのことばかり考えていました。

 

また、ICCで働く前は、インターンばかりしていたので、
その時はビジネスのこととか、将来の自分のキャリアのことばかり考えていました。

 

そんな僕も幸運にもICCで働くチャンスをいただき、
国際交流や海外の文化に触れることなどに興味がいくようになりました。
自分とは違うことに興味がある人と交流する、ということの楽しさを
知るようになりました。

 

新しいことを始め、今まで会わなかった人に会うようになり、
自分のいる環境が変わっていくこと。

 

その結果、自分の考え方が変わっていくこと、視野が広がっていくことは
とても素敵な体験だなと思います。

 

今の時代、行動力ある人ならすぐ留学したり、起業したり、小説書いたりして、
どんどん新しい世界に出て、どんどん成長していきます。

 

でも、たいていの人はなかなかそうはいかないですよね?
成長したい、変わりたいと思ってもなかなか行動できないですよね?

 

僕は留学も起業も小説書いたこともありません。
この記事は僕にとって、人生初のブログです。
これまで、なかなか新しいことを始められませんでした。
そんな僕もICCに来て、自分の変化や成長を感じています。

 

自分が味わったような変化や成長をICCのイベントに参加してくれる
学生にも味わってほしい。そんな気持ちで僕はICCで働いています。

 

ICCは何か新しいことを知り、新しい人と知り合い、
自分のいる環境を変える最初の一歩として、とても良い場所だと思います。

 

ぜひ、みなさんお気軽にICCに参加してくださいね。

 

 

ちなみに最初の言葉には続きがあります。

 

人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は時間配分を変える。
2番目は住む場所を変える。
3番目はつきあう人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。
最も無意味なのは『決意を新たにする』ことだ。

 

TO(学生スタッフリーダー)

MAY
2
4

旅は出会い

東南アジアの一番高い山で素敵な出会いがありました。

 

去年の夏休み、私はマレーシアのボルネオ島に行きました。
ボルネオ島にはキナバル山という、富士山よりも数百メートル高い山があります。
溶岩でできた灰色の岩壁に、原生林が生い茂る場所です。
私は山頂で見える景色を知りたくて、友人と登りました。


 

山小屋で、ある老夫婦と部屋が一緒になりました。
彼らはアメリカ人で、リーとシェーンといいます。
リーは映画『ゴッドファーザー』に出てきそうな厳格さを持ったおじいちゃんでした。
ガタイがよく、服を脱いた時にその筋肉に驚きました。
私たちの三分の二のスピードで山に登ったそうです。
一方、シェーンは小柄で、笑顔が素敵なおばあちゃんでした。
目からは知性と優しさがあふれています。

 

「どこに住んでいるんですか?」と聞くと、
「バングラディッシュに住んでいる」とふたりは言いました。
現地の教育支援に携わっていて、なんと20年にもなります。

 

話はリーの父までさかのぼります。
リーのお父さんは神父でした。彼はバングラディッシュに住み、聖書を現地の言葉に翻訳していました。
20年前体調が悪くなり、息子リーはバングラディッシュに行くことに決めました。
大学の生物学の先生の仕事を辞めることになります。シェーンはリーに付いて行きました。
「家族に会えるのは年に一度」と不便が多いとシェーンは言うけれど、ふたりは仲むつまじそうでした。

 

彼らはいまバングラディッシュの各地域で、教育の質の向上に力を注いでいます。
バングラディッシュでは公用語のベンガル語以外にも多くの言語が存在しています。
「地域の人と交流するために、いくつかの現地の言葉を覚えた」と言いました。
教育支援にかける情熱に脱帽しました。

 

旅には様々な出会いがあり、はっとするような素敵な人々に出会うことがあります。

 

もうすぐ春休み、皆さん予定は決まっていますか?
ICCではこの春フィールド・トリップをふたつ企画しています。
長い春休み、何をしようかな?と考えている方、ぜひチェックしてみてください。

 

ICCノーボーダー・スキー&スノーボード・キャンプ ~スノースポーツと国際交流を楽しもう!~(2/16~18)
ICCフィールド・トリップ:世界遺産白川郷&トヨタ自動車~雪景色の伝統集落と日本のハイテク現場を堪能しよう~(2/27~29)

 

きっとたくさんの良き出会いがあると思います。

 

YL(学生スタッフリーダー)

MAY
2
4

2度目の卒業

フルタイムスタッフのYTです。
ICC設立以来、ずっとICCで頑張らせていただきましたが、
ついに今月末でICCを卒業することになりました。

 

思い返せば5年前、ICCとの縁は思いがけず始まりました。

 

久々に訪れた母校の近代化した校舎やタテカンが一掃された美しい
キャンパスに戸惑いつつも、この5年間はさぼることなく
意気揚々と大学へ通いました。学生生活を支えるバックオフィスには
むかし気付きえなかった発見と驚きがいっぱいでした。

 

そして文字通り言葉では言い尽くせないほどの経験をさせてもらいました。

 

個人的にICCのホームページをリニューアルしたことや
オフィスが25号館から7号館へ移転したこともビックイベントでしたが、
それよりも何よりも本当にたくさんの在校生と触れ合えたことが
私にとっては貴重な経験でした。

 

若い感性に触れ、刺激を受け、気持ちもちょっぴり若返り、
笑いあり、ため息あり、感動あり、学びありの毎日を過ごせました。

 

目の前のことに、その先のことに一生懸命になると
時間はあっという間に流れるんですね。
今日は7号館1階のオフィスで最後のブログを書いています。

 

最後にひとことだけ……

 

大学の一機関にICCという国際交流センターがあるなど、
比較的恵まれた環境にいる早大生ですが、卒業したとたんに
どれだけ無限の可能性が大学内に転がっていたのか、
はたと気づく瞬間がやってくるかもしれません。

 

そして、もしかしたらちょっと後悔するかもしれません。

 

「あぁ~。あの時にこうしておけばよかったぁぁぁぁ!」

 

そんな声をあげないためにも、いまというこの瞬間を大切に、
自己の可能性を広げ、そして早大生に与えられたチャンスを十分に生かして
短い学生時代を謳歌して、卒業して欲しいと思います。

 

最後になりますが、これからはいち卒業生として陰から(日向から?)
早稲田を応援していこうと思います。

 

ICCと早稲田大学にはたいへんお世話になりました。
ありがとうございました。

 

YT(ICC Staff)

MAY
2
4

何かせずにはいられないでしょう?

わたしは何となくボランティアが身近な環境で育ちました。
通っていた学校がそういった活動に熱心で、
フィリピンの子供の就学支援、日本の乳児・児童養護施設支援、物資・衣類支援・・・
いろいろな活動をしていました。

 

その流れで、小中高と宗教委員やボランティア委員をやり
他のクラスメイトよりはボランティアに深く関わっていました。
そのとき、いつも感じていたことがあります。

 

「あぁ、どんなにがんばっても私は向こう側の人にはなれない。」

 

訪問先の施設で、あるいは講演で出会った人たち。
自分のすべてを投げ打って、困っている人のために働く人たち。
そういう人にわたしはとても憧れたけれど、決してそうなることはできないと
鈍くて重い痛みとともに感じていました。
わたしは暖かい布団でごろごろするのが好きです。
友達とおしゃべりしながら呑むのが好きです。
好きな舞台を観に行くためなら、福沢諭吉とは縁を切ります。
全部どこかにほかすなんてとてもじゃないけど、できそうにありません。

 

自分自身の矛盾と向き合うなんてあまりにもしんどいし、
そんなしんどいことを好んでするほど誠実な人間では無いのです。

 

そんな経緯もあって、高校卒業とともにボランティアから足を洗ったのに
今回、 ICC×JICA 国際ボランティア連続セミナー「国際協力というシゴト」
第三回ゲスト:投資振興シニアボランティア(派遣先:チュニジア)
※2012年12月に開催されたイベントです。
に参加して、現状ある問題に正面から向き合うスピーカーの方のお話を聞きました。



早稲田大学第一政治経済学部をご卒業後、日本経済新聞社で海外各地に駐在され、
世界の問題を目の当たりにした彼は、70歳を目前にチュニジアで、
開発省所属の政府機関である外国投資振興庁で2年間尽力されました。

 

きっかけのひとつとして「笛を吹いても踊らない学生」があったそうです。
名古屋の大学で教えておられた吉田さんは
どんなに発破をかけても、世界に出て行かない学生にしびれを切らしたそうです。
早稲田にはむしろ進んで踊る学生がたくさんいると感じていますが
自分自身を振り返るとなんとも耳の痛い話でした。

 

これから自分がどうやって生きていくかは分かりませんが、
問題から課題を見つけて、こつこつと前に進める人でありたいなぁと。
ちょっと意識を変えてくれたイベントでした。

 

「だって世界にこんな現状があると知ったら、何かせずにはいられないでしょう?」

 

そう言える人にわたしもなりたいと思います。

 

HS(学生スタッフリーダー)

Page 20 of 42« First...10«1819202122»3040...Last »