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私と早稲田と○○と

こんにちは、11月からICCで働かせていただいています学生スタッフリーダーのYOです。

 

実は同じく11月からICCにSSLとして入ったもう一人もイニシャルがYOで、
しかも名前にいたっては同じということで、
「どっちがその名前で呼ばれるか…!?」
なんて争いが密かにあったりします。笑

 

こんな感じなので、1か月近く経っても時々先輩方に呼び方を戸惑われてますが(笑)、
楽しい雰囲気の中、降りかかる新しいことの数々と奮闘しています。

 

さて、今回は
「私と早稲田と○○と」
と題して自分のことを少し書こうと思います。

 

僕は今2年生なのですが、振り返ってみると、
入学当初からずっと継続してきたものがありません。

 

でもその分人より多くのものに触れた自信はあります。
ボランティア、サマースクール、インターン、論文投稿…etc
やりたいことをやりたいときにやって、
やる気の起きないときは何もしない(笑)
結構気ままな大学生活を送ってきたように思います。

 

しかし気が付けばもう1年半、
そろそろ大学生活も折り返し地点です。

 

あれこれやってみるのもいいですが、
何かに集中してやってみるのもいい気がしてきました。

 

そこでICCのSSLの応募を見つけました。
応募を悩んでいる中、普段は見かけないのに
SSLをやっている友人KTにその時偶然早稲田駅で会い、
少し話を聞いたところ、
「ICCが結構生活の中心になってくるよ!」
と言われました。

 

何かにしっかり取り組みたいと考えていましたが、
いざ生活の中心になるといわれると
今まで気ままに過ごしてきた僕としては結構難しい選択でした。

 

でもすごくいいタイミングで偶然にも友人KTに会ったことに対して
半ば運命(笑)的なものを感じてしまい、応募することにしました。
あちこち浮気し続けてばかりいないで、ICCで頑張ってみようと決心しました。

 

そして幸いにもICCで働くこととなりました。

 

今まで私は、
「私と早稲田と○○と」
の○○の部分をとっかえひっかえしていました。

 

でも今回ついに、
「私と早稲田とICCと」
と掲げることができるようになりました!

 

後半戦に向けて大学生活の安定期に入ることができそうです!

 

今1か月近く経ってみて、すごく楽しく活動しています。
新しいことばかりで不安もありますが、
優しくて面白い人たちと一緒に活動できていることが何より今うれしく思っています。

 

そういえば、
新SSLの募集が早くもあるみたいです。
まだまだ覚えなきゃいけないことがたくさん残っているのに、
後輩がもう入ってくることには戸惑いを隠しきれませんが(笑)、
このブログが少しでも参考になればなと思います。

 

それでは、本日はこのくらいで。
次回はICCのイベントでお会いしましょう^^!
(YOの奮闘はまだまだ続く…。)

 

YO(Student Staff Leader)

“純ジャパ”SSLも悪くない!

“Hey, what’s up?”
“Oh, I’m fine. #$%#$%%…..”

 

ある日のICCオフィスでの会話です。
英語しゃべってて、何かかっこいいな~。

 

もうすぐ学生スタッフリーダー(以下、SSL)になって1年になりますし、
英語を話す機会も多いですが、生まれも育ちも日本という“純ジャパ”の
私にとっては、今でも帰国子女(特に英語圏から)は憧れの存在です。

 

小さいころに英語を話す環境で生活してたら、
今頃英語がペラペラになっていたんじゃないの?
20歳になったら頭も固いし、言語なんて上達しないよ~!
ピアノとか習字とか、今は全然役に立っていない
(というか、下手だっただけですが。笑)習い事をさせるんじゃなくて、
小さいときは英語漬けにしてくれれば、良かったのに…等々
つい、いろいろ考えてしまいます。
いまさら後悔しても遅いんですけどね。笑

 

でも、最近は『“純ジャパ”SSLも悪くない!』と感じています。

 

日本で生まれ育ったからこそ、東京オリンピック招致の時に
滝川クリステルさんがおっしゃった“お・も・て・な・し”の心が
自然と 身についているのかなと思っています。

 

以下、クリステルさんのスピーチの抜粋です。

 

「おもてなし」は、見返りを求めないホスピタリティ精神のことで、
先祖代々受け継がれながら、日本の超現代的な文化にも深く根付いています。
「おもてなし」という言葉は、なぜ日本人が互いに助け合い、
お迎えするお客さまのことを大切にするかを示しています。
例えば、昨年1年間だけでも、3000万ドル以上の現金が、
落し物として、東京の警察に届けられました。
東京は世界で最も安全な都市で、公共交通機関や街の清潔さも世界一、
タクシーの運転手さんも世界一親切です。

 

日本が招致に成功したのは、こういった“お・も・て・な・し”の心を
評価して頂けたという面もあるかもしれません。
こういった日本の長所を世界に評価して頂けるのは、嬉しいものです^^
「先祖代々受け継がれ」、「日本文化にも深く根付い」ている
“お・も・て・な・し”の心を自然と身につけられる環境で生まれ育ったことに
感謝しています。

 

SSLとして活動するときも、“純ジャパ”だからこそ生かせる視点もあると感じます。
早稲田に在籍する学生の多数を占めるのが“純ジャパ”で、その“純ジャパ”を
含めた日本人学生と留学生の交流を促進するのがICCの役割の一つです。
つまりICCのイベントを企画するときに、大きなターゲットとして“純ジャパ”
向けにイベントを企画することも大切なんです。
そんなターゲットである“純ジャパ”の気持ちが分かるのは、日本で生まれ育った
私しかいない!(というのは大げさですが。笑)と思っています。

 

何となく国際交流に興味があったり、留学生と友達になりたいと思っていたり、
グローバル化と叫ばる中、異文化体験は大切だと思いつつも、
英語が話せないとか、外国人と接したことはほとんどないとか、いろいろな理由で、
一歩を踏み出せない“純ジャパ”の学生が多い気がします。

 

でも、それではもったいない!
だって早稲田には4,000人もの留学生がいるし、
彼ら彼女ら留学生と交流できるイベント、異文化体験ができるイベントを
ICCでは多数開催しているんです♪

 




にほんごペラペラクラブ

 

でも、ICCを知らない学生もたくさんいるし、ICCのイベントへの参加を
躊躇している“純ジャパ”も多い。
そんな“純ジャパ”の学生に、まずはICCを知ってもらい、そしてより気軽に
イベントに参加してほしいと思っています。
そんなきっかけとなるイベントを“純ジャパ”目線で開催したいと思う
今日この頃です。

 

このブログを読んでくださる皆さんは、もうICCのことをご存じですよね?
メールニュースでイベント情報を配信しているのもご存知ですか?
年間370ものイベントを開催しているICCですが、イベント情報をもれなくキャッチ
するためには、メールニュースに登録していただくのが確実です!
メールニュース登録してみてくださいね♪

 

今学期もまだまだ多数のイベントを開催しますので、
ぜひ足をお運びください!
“純ジャパ”の皆さんのご参加もお待ちしています★

 

KM(Student Staff Leader)

脱ペーパードライバーへの道

「むりむりむり、絶対むり!だってほら、ヒト歩いてるよヒト!」

 

そう喚きながらも、私はハンドルを握りしめ、おそるおそる踏み込む。

 

ここは世界遺産に登録ほやほやの富士山のふもとの山中湖。

 

そんな、美しい秋の風景の余韻に浸る余裕もなく、私は緊張でいっぱいであった・・・

 



 

ことの始まりは、数週間前の内定式。

 

内々定時にもらった書類には「入社までに運転免許を取得すること」という文字があったが、
高校3年の春に免許をとった私は、「とりあえずクリア!」なんて余裕でいた。

 

しかし、内定式で言われたのは・・・

 

「免許を取るということは、もちろん持っているだけでなく、
運転できるようになっていることです」

 

「どの職種でも運転の可能性はあります。入社して、翌日から営業で運転、
なんてこともありえますから、皆さん絶対、必ず運転できる状態で入社してください!」

 

ペーパードライバー歴=3年半

 

自動車教習所を卒業し、運転した回数=1回(10分 with 父親)

 

頭の中を駆け巡る恐怖=エンドレス

 

そんなとき、休日に友人たちとレンタカーで富士五湖付近をドライブすることになった。

 

「せっかくレンタカーするんだから、運転しなよ」

 

とレンタカー会社で無理やり提出させられた免許証は、すでに更新済みなので
初心者マークの必要ももちろん無し。

 

昔々に使用した、「運転マニュアル」「運転知識」等を引っ張り出し
一通り読んで迎えた当日・・・(そういうとこは地味に真面目)

 

「都内は道が狭い」

 

「高速は無理っす」

 

「山道なんて論外!」

 

と、あらゆる難癖をつけ、どうにかこうにか到着するまでは運転を免れることができた。

 

しかし、そこで出くわしてしまった湖の横にあった小学校の校庭のような広場。

 

「ここなら、事故ろうとしない限り絶対ぶつからない」

 

と何度も言われ、3年半ぶりに座った運転席。
広場の端から発車。そして約50メートル先に駐車。

 

それだけで、達成感を得て、十分に運転したつもりでいたところ、

 

「そろそろホンモノの道路を運転してみよう」
の一言。

 

最初は恐怖と不安しかなかった。
カーナビが「右折」だの「左折」だの指令を出してくるたびに、ドキッとしたり
「命令しないでほしいし!」と、イラッとしたりも。
しかし、走り出すと意外と気持ちいいもの。

 

最初は「5分だけ!」と言っていたが、気づいたらもっと先を走って
みたくなっていた。

 

とはいっても、その日1日のドライブの内、私の運転時間=40分
まぁ、3年半ぶりにしては上出来、と私は自分をほめてあげたい。
そして、そのあとは助手席で爆睡していた。

 

新しいことを始めたり、慣れない世界に飛び込むのは最初は
勇気も度胸も多大なエネルギーも必要だ。

 

しかし、その一歩を踏み出せば、そして走り出せば、
意外ともっともっと先を知りたくなったりするものなのだと思う。

 

ICCイベントの参加者でも「今日初めてで、来るのすごく緊張したんです!」
といって、参加してくれる方も意外と多い。
だが、そういって勇気を出して来てくれる人ほど、その後もリピーターとなって
いろんなイベントに参加してくれる人が多い気がする。

 

脱ペーパードライバーの道はまだまだ遠い気がするが、私もそのうちかっこよく

 

「助手席乗る?」

 

なんて言って、誰かをドライブにつれていけるよう、積極的にハンドルを握り挑戦したいものだ。

 



 

YT (Student Staff Leader)

あいさつしよう!

「おはようございます」

 

「こんにちは」

 

「こんばんは」

 

「すみません」

 

「ありがとうございます」

 

挨拶はいろいろありますし、
日常の様々なシーンで使いますよね。

 

でも、その挨拶を実際にできる人って
どのくらいいるんでしょうね?

 

私は最近よく思うんですよ。

 

幼稚園や小学校のころは先生にあれだけ

 

「元気よく挨拶をしましょう!」
「あたりまえのことはあたりまえにできるように!その一つは挨拶です!」

 

と、毎日のように、もう耳にタコができるってば!ってぐらい
うるさく言われてきたはずなのに、
どうしてそれができなくなってしまうのと…

 

教室に入ってくるとき、
先生がいるのに挨拶しない人。

 

何を急いでいるのか知らないけど、
ぶつかっても素通りする人。

 

さみしいです…

 

さすがに常識のある大人の方々は
挨拶くらい気持ちよくできるのだろうと思っていました。

 

だがしかし!!
こちらもなかなか挨拶が聞こえてこないんです。

 

私は埼玉県から大学に通っているため、
あの「最強」な路線を使うわけなのですが…

 

みなさんご存知のように朝は
「これは人が乗るものじゃない」
と思ってしまうほど混みます。

 

そんなある朝のこと。

 

おじさんに足を思いっきり踏みつけられました。

 

おじさんは明らかに私の足を踏みつけたことに
気が付いていらっしゃるようでしたが、
はい、何も言ってくれません。

 

また違うある日のこと。

 

私の後方にいたおじさんが電車から降りたかったらしく、
無言でグイグイ押してきます。

 

その駅では人があまり降りそうにありませんでしたし、
それに、おじさんはドアからかけ離れていましたし、
なにせ無言で戦っていますから、
私だけが動いてもまったく先に進めません。

 

だから、私が代わりに
「降りる人がいまーす!」と言ってあげました。

 

全くどうして
「こんにちは」
「ごめんなさい」
「すみません、降ります!」

 

その一言が出てこないのでしょう。

 

悲しくさえなってきちゃいます。

 

確かに、挨拶するのって
勇気が必要なことなのかもしれません。

 

でも言って恥ずかしいことではありませんし、
言われて嫌な人はいないと思います。

 

むしろ挨拶をしてもらえるだけで、
気持ちがほっこりしてきて、
何か良いことがありそうな気だってしてきます。

 

ほんの少し勇気を出して、小さな声でもいいから
言ってみることに意味があるんです。

 

そこから友達になるかもしれません。
将来その人と結婚するかもしれません。

 

素敵ですよね、挨拶って。

 

だから私はまず今学期の目標に
「元気よく挨拶をする」と掲げてみました。

 

できそうでいて、できないこと。

 

皆さんがICCに来てくださったときには、
私が「こんにちは!」と挨拶するので、
皆さんも「こんにちは」と返事をしてくれたら嬉しいです。

 

もう「こんにちは!」とラウンジに
入ってきてくださっても構いません!

 

大歓迎です!!

 

それでは、ICCでお待ち申し上げております。

 

さようなら~~~!!

 

 

TO(Student Staff)

カレッジ・キャットの秘密

ICCニュースレターVol.2に掲載されているICCブログのWEBバージョンです。

 

短期留学先のケンブリッジ大学では多くの発見がありましたが、
中でも特に意表を突かれたことを紹介したいと思います。

 

それは、ケンブリッジには
「カレッジ制」に基づき学生や教官はどこかのカレッジに
必ず属しているように、カレッジの正式なメンバーとして
所属する猫たちがいること。

 

私が学んだカレッジにも、寮の管理棟に住まうおじいちゃん猫がいました。
学生に聞くと”Kittsmart”という愛称で、子猫だった頃からずっと
ここに住んでいるそうです。

 




「来るもの拒まず、去る者追わず・・・」

 

 




「思いやりに満ちた注意書き」

 

調べてみれば、彼のような猫は他のカレッジにもいて、
中には所属するカレッジと名前が印された首輪を着けた
猫もいれば、学生と教官が共に晩餐をとる由緒あるホールでの
「名誉晩餐権」を与えられたという猫もいます。
(もちろん学費・試験・卒論は免除!)

 

猫をcollege catとして迎えるルールは、1209年の設立以来
世界の最高学府としてニュートンやダーウィンなど挙げたら
キリがないほど偉大な人物を輩出してきたケンブリッジにおいて、
カレッジ生活を規定した制度の1つとして中世から受け継がれているもの
…らしい。

 

今学期から留学で早稲田に来たという人も留学生生活を満喫していると
いう人も、学問に打ち込む道すがら、早稲田大学の持つユニークな
伝統に目を向けてみてはいかがでしょう? きっと忘れがたい思い出になるはず?!

 

RT(Student Staff)

A New Step Forward

A little over a year and a half ago,
I was a freshman sitting in a huge lecture room listening to
two students give a presentation together about something called the“ICC”.

 

I was in awe as the two bravely stood in front of an audience
of hundreds and spoke flawlessly.
Their speech was smooth, well rehearsed, and filled with enthusiasm.
Later in the semester, I actually met one of the students who gave the lecture
orientation that day and we became good friends.
She told me all about the ICC and her experience of being a student staff,
and from that moment I knew that I too wanted to become a student staff.
Fast forward to the present, I look at myself now and still can’t
believe that this time I will be the one up on that stage giving presentations.
I hope that I’ll be able to inspire a few students to become interested in
ICC’s events, and even become student staff themselves!

 



Working as an ICC Student Staff Leader is both extremely
intimidating and exciting at the same time.

 

Working at the ICC is a completely new experience for me.
I’ve worked at a restaurant, as a children’s camp counselor,
and even at a hotel parking lot.
But ICC is the first job were I feel as though I’m really
making a difference and fulfilling a purpose.
One of the great parts of working as a Student Staff
is being able to watch as a group of students
become close friends through an ICC event.

 

The full time staff and other student staff really encourage me
to work harder and challenge myself everyday.
Although my Japanese skills are not that high,
the staff around me never let me use that as a handicap and
always motivate me to push my limits.

 

Of course at the ICC they don’t just work hard, they play hard too!
One of the highlights of working with the ICC during the summer
was the day trip to Disney Sea.
Staff at the ICC are genuinely kind and fun to be around.

 

This semester I’m really hoping to be able to improve
not just my Japanese skills, but also learn to push myself
further and grow with the help of the ICC staff.
Looking forward to the semesters to come!

 

よろしくね!

 

EM (Student Staff)

Delayからの出会い

スタッフ「代わりのフライトをご用意いたします」

 

私「預けた荷物もちゃんと届けてくれるんですよね?」

 

スタッフ「もちろんです」

 

アメリカオハイオ州の空港での話。
10歳から15歳まで5年間過ごしたこの地に、友達に会いに4年ぶりに訪れた。

 



 

せっかく、アメリカまで10時間以上の飛行時間を耐えてきたのだから、
オハイオ州だけで終わらせるのは勿体ない!
少し欲張って、今回はロサンゼルスも訪れることにしたものの、
飛行機の大幅の遅れ。

 

このままだと、次のシカゴでの乗り換えが間に合わないので、
結局違う都市経由でカリフォルニアまで行くこととなった。

 

はぁ、と腰を下ろす。

 

やれやれ、と窓の外から飛行機を見つめる。
飛んでくれよー、と内心ちょっとした苛立ち。

 

「隣いい?」とガタイの良いアメリカ人がくしゃっとした笑顔で聞いてくる。

 

「日本人?」

 

「はい、そうです」

 

「やっぱり!僕、雰囲気で日本人かどうかわかるんだ。」

 

どうやら彼は、横須賀の米軍さんらしい。
日本在住歴は20年。

 

単純に年数だと、私より日本歴が長い。

 

「ワイフは日本人なんだ。九州出身なんだよ。こっちに戻ってくる前に、
ワイフを長崎の実家に送ってきたんだ」
と、九州の美しい風景やその自然、郷土料理について語ってくれた。

 

日本が大好きで、このまま住み続けていたいと思っていた彼だが、
お父さんの具合が悪くなり、急遽アメリカ本土に引っ越さなければいけなくなったらしい。

 

「ワイフがアメリカに馴染めるか心配なんだ。
でも、それよりアメリカに帰ってきて太ってしまわないか心配!」

 

少しおどけながらも、奥さんへの愛が伝わってくる。

 

「あと、日本食たべられなくなるのが・・・」

 

私自身もザ和食派で、アメリカに引っ越しが決まった時は
日本食が食べられなくなることに嘆いたものだ。

 

しかし、オハイオ州でも意外と日本食が手に入った。

 

「中国食料品店ではXXが安くてね、○○でも賞味期限ぎりぎりの納豆が安く手に入って、
日本食レストランでははランチが安いですよ。」

 

私は5年前によく通っていた店の名前を必死に思い出し、知っている限りを彼に伝えた。

 

日本人の私がアメリカのとある街の日本食購入可能なお店を教え、
アメリカ人である彼が私に、九州の素晴らしさを語ってくれる。

 

なんだか不思議。
ちょっとした知識や国に対する想いが人と人とをこうやって繋げてくれる。
ICCのイベントでも幾度となく感じたことだ。

 

いつどこでどんな出会いがあるか分からないものだ。
そう思いながら、米軍の彼に手を振り、飛行機に乗り込んだ。

 

そうそう、預けた荷物は無事着いたかって?
最終目的地のロサンゼルス空港にて、ベルトコンベアーが
何十周するのを見守ったが、私の荷物は見事に現れなかったのであった・・・

 

YT (Student Staff Leader)

Break A Leg, In The Literal Sense

After a month of exams, summer had finally arrived for me as well. I
had it planned, day after day, all the things that I was going to do
and the places that I would visit. From volunteer activities to camps,
I had it all set, and I was eager to make it a meaningful summer, full
of accomplishments that I could look back on.

 

First official weekend of a two-month summer vacation, I woke up early
Sunday morning to go to the gym to play basketball. Exercise and
fitness were just another part of a jam-packed summer. I even had the
entire day planned out as well. I would finish basketball, go back to
the dormitory, freshen up, and meet a friend afterwards.

 

Everything according to plan.

 

I arrived at the gym in time, as expected, and shot around, warming
up, waiting for friends to arrive. Once everyone gathered up, we
started with a simple 5 on 5 half court game. I hadn’t played in a
while so I was naturally just taking it easy at first, but the competetive
level quickly got high and the next thing I knew, I was playing zone
defence all alone.

 

We were up 2 points with just a few minutes remaining. We lost
possession from a pass interception, so I quickly rushed to the ball
carrier to block off a shot. Like I had done a million times in my
life, I jumped towards the shooter, got my hands in the way of the
shot, and slapped the ball out of bounce. Even before I landed, I knew
this was one worth boasting about with a list of terrible clichés like
‘shut down’, ‘in your face’, and ‘not in my house’. This was probably
something that’s been encoded into my DNA, almost like a natural
reflex from all the years of playing basketball.

 

I landed from the jump, with only the thought of how great of a block
it was on my mind. But the next thing I knew, I was on the ground,
rolling in indescribable pain, while friends gathered around me in a
circle, asking if I was alright. What happened? The ball had gone out
of bounce which meant I had blocked the shot. Why was their so much
excruciating pain in my right foot?

 

I have been playing basketball since I was grade 5. That makes it
almost 10 years of playing basketball: outside on the cement, in the
sand, in the grass, in the gym, with basketball shoes, no shoes, with
flip flops, with friends, against girls, with people I didn’t know,
adults, younger kids, competitively in a team, in a pick-up game,
playing casually with friends, 1 on 1, 2 on 2, 2 on 5, 3, on 5,
playing at night when I couldn’t see the hoop, playing in the
daylight, with a basketball, a volleyball, a handball, a soccer ball,
a football, a dodgeball, with a cold, with no sleep for several days,
in pain from a stomach ache, with a sprained finger or even with a
fever. Simply put, I had played basketball under pretty much any
circumstances and situations that I could think of. Of course in that
time, I had countless number of injuries like bruises, scratches,
sprains, athlete’s foot, loss of toenails, twisted ankles, and a minor
concussion. However nothing that happened was serious or long term.
I was always able to pick up my ball and wear my basketball shoes the
next day and get back at it again.

 

Here I was, playing the same game that I had played over and over in
pretty much all situations that I could imagine. But when I landed
after the block, this time I knew something was wrong. I have rolled
my ankle numerous times and know how painful it could be. But when I
landed this time, I knew the pain wouldn’t go away easily. I had
landed my left foot alright, but did not get my right footing correct
and as a result, landed awkwardly on the top right side of my foot. I
couldn’t feel what was wrong. I just knew it hurt too much.

 

As usual though, I thought to myself the pain is short and the gain is
great. I thought, no, I knew, the pain would subside eventually and I
would be able to get back on to the court to help out my team.
However, 5 minutes, 10 minutes, 30 minutes passed and the pain had
only gotten stronger.

 

I left early for the dorm, hobbling on my injured foot. Depressed
about not being able to stick it out and play more basketball, I got
back to my room and turned on the cold water in the shower. From past
experience, I knew the best way to keep the swelling down was to dip
the foot in cold water, then hot water, and repeat.

 

Simply put, it hurt. But I had plans and I had all intention to see
them through. I had twisted my ankle and sprained my foot before. It
hurts. It hurts a lot, but it is bearable to a degree and I knew this.
I went out, hobbling my way towards the meeting place. My friend kept
on telling me to go to the hospital, telling me that something was
really wrong by the way my foot had swollen up. I brushed it away
saying that it was normal for it to swell up with a sprain.

 

Next day I woke up, I was in for a very big surprise. To be precise, a
surprise located at the lower half, right side of my body, somewhere
farthest away from my head. My right foot had turned black, from all
the blood collecting under the skin, and it didn’t feel right.
Combined with the horror stories that my friend had told me the night
before of people having to have their leg cut off, I had come to a
relatively easy decision of going to the hospital.

 

“Fracture and sprain in two different areas of the foot.”

 

“Four to five weeks to walk and 2 months to 3 months to be completely
healed.”

 

Screening out all the verbal abuse and profanity, I had one thought in
mind: my summer plans all down the drain.

 

The doctor put on a cast and gave me a pair of crutches to use. I
learned how to use the crutches in the rehabilitation center for about
5 minutes and I was free to go. Free to go, with no school, hours and
hours free time, and no one to stop me. Yet I stood there, with cast
and crutches that felt like shackles and chains.

 

I had all the time in the world to do the things that I wanted to do,
yet I couldn’t. I wouldn’t be able to go meet my friends, wouldn’t be
able to volunteer, wouldn’t be able to go to camps, wouldn’t be able
to travel anywhere, and I wouldn’t be able to go to work at the ICC
for a while.

 

Then I had an epiphany. It was something that I had read a long time
ago in a book.

 

You can plan a pretty picnic, but you can’t predict the weather.

 

I planned a picnic: one like a 17 course classical French dinner menu.
From the appetizers, soups, salads to rice, fish, entrees, roasts to
sweets, savory, desserts, and coffee, I was ready to dive in and had
only just tasted a spoonful of the French onion soup. Then, my course
menu, my picnic, my summer plans were taken away. I would have to make
do with a cup ramen. A cup ramen of summer.

 

It would turn out to be a memorable summer for what it was, but it
would be a summer that really opened my eyes to the reality of life.
You can’t predict what’s coming at you next.

 



EY(Student Staff)

異文化交流の力

皆さん、はじめまして!

 

今年の7月からICCで働かせていただいている、新学生スタッフリーダー(SSL)のTOです。

 

今回初めてブログを書かせていただくということで、
書き始める前からドキドキしております・・・

 

文章を書くのは得意ではないのですが、日々こんな風に考える人もいるんだなぁと
温かい目でこのブログを読んでいただけたらありがたいです!

 

「KY(空気を読めない)」とか「浮く」っていう言葉ありますよね。

 

確か私が高校生のときでしょうか、みんながこれらの言葉を使い始めたのは。

 

空気を読めないとか、浮いてるとかって一体どういうことなんでしょうね。

 

初めて「KY」って言葉を耳にしたとき、
「KYってどういうこと?」って思わず聞いちゃいました。

 

その質問がすでに「KY」だったみたいです。笑

 

私はどちらかというと、いわゆる「空気読めない」部類に入るみたいで、
空気をいちいち読んでいたら言いたいことも言えないじゃない!って思っていました。

 

そんな私も早稲田大学に入学してからというもの、
大学という新しい大きなコミュニティーの中で、KYって思われないように、
浮いてるって思われないように、周りの人に合わせて知らず知らずのうちに
自分を押さえ込んでいたような気がします。

 

そんな私の大学生活を大きく変えてくれたのが、
大学2年生のときに経験した1年間のアメリカ留学でした。

 



 

人種の坩堝と言われるアメリカだったからでしょうか。

 

日本人だからどうということはなく、すぐに学校に馴染むことができました。

 

私の留学した大学は国際交流が盛んで、毎年多くの留学生がやってきます。

 

そのため大学にはJapanese Club や Spanish Club などのクラブが存在しており、
多くの学生が所属しています。

 

その中でも特に印象的で私も所属していたクラブは
Third Culture Kids というクラブです。

 

私は日本人ですが、シンガポールに10年近く住んでいたこともあって、
両方の国をふるさとみたいに思っているのですが、
そういういくつかの文化的背景を持っている人をその大学では
Third Culture Kids と呼ぶのだそうです。

 

面白いですよね?

 

そのクラブには留学生はもちろん、様々な国で暮らした経験のある学生、
また現地のアメリカ人学生が所属しています。

 

これだけ多種多様な学生が所属しているというのに、
すごく居心地が良かったのは不思議でした。

 

毎日そんな彼らと生活して、私はアメリカに留学していた1年間で
自分らしさを取り戻せた気がしました。

 

むしろ私自身も気が付かなかった自分に出会えたような、そんな感覚です。

 

たった1年間しかいなかったアメリカで
私がこんなに自由になれたのはなぜだったのでしょうか?

 

私は異文化交流の力ではないかと考えています。

 

異文化交流というと、出身国の違った人が交流し、
お互いの文化や言語を教え合うというイメージが強いですよね。

 

確かにそれは正しいですし、異文化交流したいと思っている
皆さんのほとんどはそれを目的にしていると思います。

 

でも異文化交流の根本的な軸って、お互いの違いを認め合って
受け入れることにあるのではないでしょうか。

 

異文化交流はみんながそれぞれ違っていることは前提で、
たとえ言葉が上手く伝わらなくても、
自由に自分の持っている文化や考えを表現して受け入れてもらえる場です。

 

留学中は常に異文化交流をしているような状態で、
自分の意見やThird Culture Kids としての経験を自由に話すことができました。

 

そのおかげで自由でいられたのかなと思います。

 




もし今私のブログを読んでいる皆さんの中に、
私が大学1年生の頃感じていたようなモヤモヤを抱えている方がいれば、
ICCに来て異文化交流を経験してみていただきたいです。

 

きっと異文化交流を通じて今まで見えなかったことが見えてくるはずです。

 

1人でも多くの方に異文化交流の楽しさや可能性を知っていただきたいと考えています。

 

知らなった世界を知ること、自分の世界を誰かに伝えること。

 

私が経験したように、皆さんにもそこから
自分らしさや新しい自分を見つけていただきたいです。

 

そういう想いから学生スタッフリーダーになって2ヶ月弱が経ちました。

 

世界、全国各地から学生の集まる早稲田大学の、国際コミュニティセンターという
この場所で今働かせていただいていることを大変幸せに思います。

 

まだまだ未熟者ですが、ここ早稲田大学で異文化交流の輪が広がるように、
精一杯頑張らせていただきます!

 

これからもどうぞよろしくお願い致します。

 

TO(Student Staff)

言語とは

言語。
言語といえば外国語。
外国の人とお話できるなんてステキ。

 

でも、言葉は通じなくても、心さえ通じればどんな人とでもコミュニケーションはできるもの。

 

私にとって“言語”とはそんな感覚でした。

 

でもある日、あることを知ったのを境に、“言語”についての考えが根っから変わりました。

 

そう、それまでの私にとって、「言語(言葉)が使える」というのが前提となっていたのです。

 

あること、それは、「言語障害」と「失語症」。

 

皆さんはこの言語障害や失語症、というものを御存知でしょうか。

 

私は恥ずかしながら、昨年まで全く知りませんでした。
まさに無知な呑気大学生。

 

簡単に説明すると、言語障害の一つとして失語症というのがあります。
失語症とは、人により症状に程度の差がありますが、
人間のコミュニケーションにとって不可欠な「読み」「書き」「話す」「聞く」ことが出来なくなる、
つまり、“言語”が使えなくなる、という病です。

 

今日初めて知ったという方は、もしかしたら想像がつかないかもしれません。
私もそうでした。
実際に失語症を患った人に接するまで、全く想像もできない病でした。

 

なぜなら、それまでの私にとって、“前提”となっていた「言語(言葉)が使える」状態ではないからです。

 

人間として生きてる中で、人と触れ合う、話す、コミュニケーションを取る。
とっても当たり前だったこと。
でも、それは決して当たり前ではないということ。

 

ICCで学生スタッフとして働かせて頂きながら、他のスタッフや、サポーター、参加者と触れ合い、話し合い、笑い合う。
特筆するほどのことではないのかもしれないけれど、私は本当に嬉しい。
そしてとっても「有難い」こと。

 

この「失語症」という病を知ったことで、そんな思いを抱くようになりました。

 

これまでは、「たかが“言語”」だったけれど、「されど“言語”」を身にしみて感じる毎日です。

 

私がこの知識・経験を得られたこともまた有難いこと。

 

このことがきっかけで、私は大学卒業後、
言語のリハビリを専門とする「言語聴覚士」という資格を取得するための養成学校へ進学することに決めました。

 

しかし、世の中にはこれ以外にも私の知らないことが良くも悪くもまだまだまだまだ
た――――――――――くさんある。(!)

 

これからも可能な限り、様々な知識・経験を積んで、
少しでも視野の広い人間になりたいなと思っている今日この頃なのであります。

 

(ちなみに、言語(外国語)に関して、私は純ジャパなので、英語とかね…ほんとだめなんですけど。笑
今回は包括的テーマ、ということでその点に関しては割愛します。笑)

 

RK(Student Staff)

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