政治経済学部3年
堀田由梨

とっても丁寧な方、というのが西村氏の第一印象だった。西村氏が登場された瞬間から、ゆっくりとした平和なリズムに、会場全体が包み込まれた。本番では、キラキラと華やかな衣装とメイクで登場されたが、そのときも西村氏の雰囲気は本番前と全く変わらなかった。ただ、衣装・メイクの効果でより遠くまで西村氏らしさが強く伝わるようだった。ご自身でセットされていた照明も含めよく考えられた舞台だなと思った。西村氏が仰っていた「正直に自分らしく生きる」「自覚をもって自分の良さを」というのはこういうことかと、スッと腑に落ちた。
メイクセッションが始まり、メイクアップモデルとして前へ出ると、たくさんの参加者のきれいな顔が食い入るようにこちらを見ていた。でもそんな緊張状態も束の間、再び西村氏の空気で会場は和らいでいった。メイクされている間、「このメイクで出かけるとしたら誰とどこに行こうかな」とわくわくしてきて、自信がついてきた。イベント終了後、顔半分だけ完璧にメイクされた私はたくさんの方とお話しした。私も含め参加者の皆さんまでもが晴ればれとしていて、西村氏、ICCのスタッフのみなさん、関係者の方々の力は本当にすごいな、関われてよかったと思った。周りを気遣いつつ自分らしくいるために、正直に楽しく生きていきたい。

企画者レポート