みなさん、こんにちは。
この秋から、ICCのSSL(学生スタッフリーダ―)の仲間入りをさせていただきました、K.M.です。

気づけば、もう年末、、、と感じている方も多いのではないでしょうか?
私にとっても大学に入学して、気づけばもう一年が経過しようとしていました。そんな時に初めてのICCのブログの執筆ということで、まず今回は異文化交流について、自分が特にこの一年間で経験し感じたことを簡単に書いていこうと思います。(書きたい内容は他にもたくさんありますが笑)

私はアメリカで生まれましたが、物心ついたころには東京に移り、それから今まで小中高と過ごしてきた東京人です。(なので出身を聞かれると、とりあえず東京と答えます笑)

しかしそんな私は現在、早稲田大学の国際学生寮WISHで暮らしているんです!
東京に実家があるのになぜ、わざわざ東京の寮に入るのか疑問に思う人も多いと思います。実際初対面の人には必ずと言っていいほど質問されます笑

理由はいたって簡単かつ明確。
WISHに入寮したきっかけは、出身地や学部関係なく、多様な価値観をもつ仲間と共に切磋琢磨する、そんな環境にチャレンジをしてみたかったからです。

WISH外観

WISHには現在、800人以上が住んでおりその約4割が20カ国・地域の外国人学生で、4人1部屋で共同生活を行います。
ルームメイトには必ず日本国籍以外の寮生が少なくとも1人は入るという設定もなされているのです。
私の場合は、同じフロアの韓国の留学生と仲が良かったため、夏休みには韓国の実家にホームステイに行かせてもらいました。

本場のサムギョプサルは絶品!笑

また、この寮独自で参加必修の「SI (Social Intelligence)プログラム」というグループワークを中心とするアクティビティが行われます。
課題解決や論理的思考能力の向上を目的としたもので、社会人の方をお呼びすることも多く、寮生と共に議論をしあったりする場は非常に刺激的です。

SIプログラムの様子

SIプログラムの様子

さらに、SIプログラムでの評価で寮内での成績優秀者に選ばれると、年に2回海外へ無料でインターンシップに参加させていただける機会もあります。
私はこんな素晴らしいチャンスを見逃すわけにはいかない、という思いで積極的にプログラムに参加しました笑
そして幸運にもアワード寮生に選抜され、現地でチームメイトとフィールドワークとプレゼンを行ってきました。
私が行かせていただいた際は栄光ゼミナールの海外インターン生として『ベトナムにマッチしたSTEM教育を特定せよ』という任務を言い渡され、5日間ベトナムに派遣されるものでした。
現地ではグループに分かれ、最終日の成果発表までに1からグループでフィールドワークのプランをねって調査を行いました。

聞き取り調査を行ったハノイ工科大学

成果発表プレゼンテーション

 

日本語はもちろん、英語も少ししか通じないなか、試行錯誤し仲間とともに困難を乗り越えた経験が特に強く印象に残っています。(もっと具体的に書きたいですが、またの機会に)

私はこの一年間の大学生活で経験してきたことを通じて、、、
決まり切った選択や安定のルートといった“既存の枠組み”が重要なのではなく自分の目的意識と自らチャンスをつかみ取るような積極性がより重要だと強く思うようになりました。
「異文化の中に飛び込む。」
最初は勇気がいることかもしれませんが、自分が思いもしなかったアイディアや世界観にふれることができるのではないでしょうか。
早稲田は特に留学生や日本各地からの学生が多く集う大学です。
知的好奇心を広げ、自由に追求することや、新たな挑戦をしたいという姿勢があれば、ICCの活動を含め、様々な角度からの情報を得るチャンスはあると思います。

集まった多種多様なバックグラウンドを持つ仲間とともに、今ある環境を最大限に活用して互いに成長しあえる場に変えるにはどうすればよいのか。
刺激的で互いに成長し合えるような場を作り上げていくことができるのか関心をもったことが私のICCに飛び込んだ理由でもあります。

今ある環境を土台に、いかに学生同士が意見交換・視野拡大に努め、反応しあえるかが課題だと感じています。現状のまま満足し過ごすのでなく、ICC学生リーダーを中心に学生が主体的に工夫点や改善点にコミットし続けることがより快適で、お互いに高め合うことのできる場を作り上げることに対し重要となってくると思っています。

多様なバックグラウンドもつICCの学生スタッフが,自ら主体的に創り上げるイベントをこれからもお楽しみに!
では。

K. M. (Student Staff Leader)