こんにちは、ICC学生スタッフのXYです。

私はこの8月にICCから卒業し、9月から早稲田大学から卒業します。ICCで2年ほど働いた経験を踏まえて、私個人のことを少し書かせていただきます。

私は中国の南京出身です。高校2年生の時に埼玉県で1年間交換留学したことがあります。その時、私はたった1人の外国人生徒として日本の高校に通い、日々異文化に触れる経験をしました。最初の頃は、日本語もきちんと話せず、悩む日々が続きました。例えば、日本語には中国語にない、ため語と敬語という言葉で上下関係を表すような文化があります。先生に敬語、同級生にため語を切り替えることだけでなく、目上の先生と話す時にどう話したら失礼ではないかも苦労しました。私は留学している間に積極的にクラスメートとコミュニケーションをとり、日本の文化を理解し、溶け込もうとしました。大変なことも沢山ありましたが、日本のことをもっと知りたいと思う気持ちが強くなり、大学も日本の大学に行くことに決めました。

早稲田大学に入学後、私はオリエンテーションでICCの説明を聞き、留学生にとって気軽に行ける場所だなと思い、よくICCのイベントに参加するようになりました。ICCはさまざまなバックグラウンドを持った人が集まる場所なので、参加者としても非常に居心地がよかったです。そこで私は日本の文化のみならず、世界中の様々な文化に触れることもできました。そういった刺激を受けた結果、私は大学3年から1年間アメリカの大学に留学しました。このようにICCの自分の人生の成り行きを変えてくれたと言っても過言ではないでしょう。

アメリカの大学にもICCのような場所はありましたが、イベントの数は遥かに少なかったです。毎週1回、カフェアワーといって、留学生が集まって話す場が設けられてはいましたが、留学生だけでなく現地の学生の参加者もとても少なかったのを覚えています。アメリカ留学中にも私はICCの良さを改めて感じることができました。

さて、ICCのことに戻りますが、ICCでは2017年春学期には115のイベントで合計6,393名の参加者がイベントに参加してくれました。留学生にとっても日本人学生にとっても、ICCは異文化交流を楽しむのに最高な場所だと思っています。でも実は早稲田大学ではまだICCのことを知らない、ICCのことをよくわからない人がたくさんいるというのが現状です。このブログを見ている方も是非自分の友達にICCのことを紹介して、友達と一緒にICCのイベントに足を運んでみてください。どこかのイベントで人生を変えるきっかけが見つかることもあるかもしれません。ICCでお待ちしております。

X. Y. (Student Staff)