MAY
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「ちあわせ」な日常

ICCの学生スタッフには個性豊かな仲間が集まっている。そのメンバーの一人である

Mくんは、4ヶ国語を操る強者で、繊細かつ謎が多い。
みんなからは「ルービック・キューブの王様」と称されている(理由を知りたい方は

『イングリッシュ・アワー』へ)。

 

先日はそんなMくんの誕生日だった。
当日、あるスタッフがちょっとしたサプライズを用意した。

 

Mくんがお昼休みの時間にICCのオフィスに来ると、仕掛け人スタッフが「Mくん、

冷蔵庫が壊れているから、ちょっと見てもらえない?」と話しかける。

 

不自然なセリフに対して、何の疑いもなくオフィス裏のキッチンに向かうMくん

であるが、大方のみなさんの想像のように、“壊れた”冷蔵庫の中には彼の

名前入りケーキが準備されており、発見されるのをひっそり待っていた。

 

さらに、冷蔵庫を開けようとするMくんの背後には、いまかいまかとICCスタッフ

のみんながクラッカーを片手に息を潜めている。
冷蔵庫を開けるMくん、と、同時に周りから

 

はっぴば~すで~とぅ~ゆ~、はっぴば~すで~とぅ~ゆ~

 

のコーラスが始まり、

 

パーン、パーン、パッパーン

 

の音が響く。まだ事情をつかめていないMくんにかわいいフリフリがついた

三角帽子をかぶせ、サプライズ誕生会は大成功!

 

小さな出来事であるが、スタッフがそれぞれの業務に追われている中、

ICCではこのような小さな幸せ、つまり「ちあわせ」なイベントがときたま

日常に登場する。
そんな「ちあわせ」な積み重ねが、ICCをアットホームな場所にしている。

 

YL(学生スタッフリーダー)

 

Cake