月別: 1月 2016

ブリティッシュコロンビア大学研究室訪問体験記

こんにちは。

 

今年11月からICCの一員となったHOです。
ブログの経験がないため、何を書くべきか悩みました。
ICCブログという事で海外の異文化体験に関するテーマで書こうと思います。

 

私の中で異文化体験というとインドネシア、アメリカ、カナダに訪問した時のエピソードになりますが、
中でも理工学部ならではのエピソードを話したいと思います。(自分が理工学部だから笑)

 

今年の夏にブリティッシュコロンビア大学の研究室に見学に行きました。
ブリティッシュコロンビア大学の学生数は学部生約4万人、大学院1万人、
のべ5万人が学ぶカナダ西部最大の研究総合大学です。(入学基準がカナダ国内で最も厳しいです)

 




ブリティッシュコロンビア大学のキャンパス内

 

カナダの名門大学ということで、世界中から優秀な学生が集まって来ているため訪問前は、
私の学力には到底届かないレベルかと思っていましたが、
研究発表を聴いてみると日本の大学の研究とそこまで差がないような気がしてきました。

 




研究発表の雰囲気

 

しかし、世界の大学ランキングQS World University Rankingsによると
早稲田 220位ブリティッシュコロンビア大学 43位と大きく離れています。
どこに差があるのかと思いつつ、ブリティッシュコロンビアの学生と
話しをしてみると、色々な点で日本の研究室との違いを感じ取ることが出来ました。

 

特に印象的だったのは、研究室に所属している大学院生の半数以上が、
他大学から集まっているという事実でした。
米国もそうみたいですが、カナダでは学部、修士、
博士で異なる大学に進学する事は頻繁にあるケースのようで、
目的としては様々な大学または専攻を通して自分の視野を広げることにあるようです。
私が話をした方も学部までは他の国の大学で生命工学を学び、
修士課程からはブリティッシュコロンビア大学で資源工学を学んでいて、
それによって2つの観点(生命工学・資源工学)から物事を見る事が出来ると話していました。
この方以外にも様々な学問または国のバックグラウンドを持った学生が研究室に集まっており、
色々な観点の人達と意見・考え方を共有することでさらに視野を広げることに繋がっているとも言っていました。

 

そして、ブリティッシュコロンビア大学の研究室の訪問で、
自分の世界を広げようとする挑戦心を持つことの大切さを学び、
日本に戻って来てから何が出来るかを考えた結果、
早稲田という最も身近な場所のICCに辿り着きました。
ICCの学生スタッフは出身が海外であったり、所属している学部も色々で、
多様なバックグラウンド・価値観を持った学生が集まっています。

 

そういった学生が異文化交流を促進するという目的の下、意見や考え方を共有し合って活動しています。
その中に身を置くことで、自分では思い付きも考えもしないような意見やアイディアに刺激を受けて、
日々、自分の世界が広がっているような感覚です。
新学期には、自分のアイディアを積極的に提案していって、イベントを企画し、
参加して頂く方々に世界が広がるような体験を提供出来たらいいなと考えています。

 

まだまだ未熟ものですが、精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。
それでは!

 

 

H.O. (Student Staff Leader)

私は国際交流が苦手です

実は、わたし交流をすることが苦手なんです。

 

中学生の頃やんちゃをしていた反動で、高校はダブルスクールで勉強にまっしぐらだった私は気が付いたら
一人で生きていける、いやむしろ一人の方が楽だ!と、いわゆる「おひとりさま」に10代という若さで仕上がっていました(笑)

 

皆さんの中にも、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんね…!

 

そんな私が早稲田大学に入学し、たまたま入学式で隣に座っていた友人に連れられて
ICCのウェルカムカフェに参加し、学生スタッフに応募してからもう3年半という月日が経とうとしています。
そうなんです、私。ICCと学生生活を共にしたんです。

 

冒頭でも書きましたが、私は交流することが苦手なのです。(苦笑)
ICCの職員の方にも何度も「どうしてICCに?!」と聞かれましたが、
自分でも正直なところ分かりません。でも1つだけ言えることは、
一年生ながらも「これだ!」とピンときたのは確かなのです。
そして気づいたら、もうあと二か月で卒業というところまで来てしまいました(笑)

 

ICCと関わる中で、新しい自分にも気づけたような気がします。
話しかけるのは苦手なのですが、一度話しかけてもらうとガンガン喋ってしまうことや、
司会は苦手でも、誰かにICCについて紹介するプレゼンはちょっと好きだったり、
何より自分のアイディアをイベントにしていく過程、企画することが本当に好きなんだなと感じました。

 

反対に四年生になって、「国際交流とは一体何か」が分からなくなりました。

 

留学生と共通言語がない場合、絵やボディーランゲージだけで会話するのは?
グローバルに活躍する方のお話を聞くことは?
日本語を教えることも国際交流なの…?

 

そして四年生としての結論は、私は全て国際交流だと思います。

 

国際交流=言語ではありません。スポーツが良い例だと思いますが、
日本語で行うものなど、ICCでは言語力を問わない国際交流イベントがたくさんあります。

 

なにより、自称:交流が苦手な私が3年間何気なく取り組んできたことはまぎれもなく国際交流だったのだなあと、
今さらじんわり感じています。留学生だけでなく地域のおじさま方とお話したりしたのも一種の異文化体験でしたし(笑)、
交流のハードルってこんなに低かったっけ、と振り返って思います。
苦手だと思うあまり、体が自然と避けてきたのかもしれません。人とおしゃべりして、
いろんなお話を聞くことが楽しいと思える日が来るなんて、高校生の頃の私は思ってもみませんでした。

 

国際交流の定義はきっと、1つじゃないんです。思っている以上に複雑で、ずっと簡単なんです。

 

それが私の答えです。
なので、もう一つ言えることは、「交流が苦手だ」と思っている方にこそICCを利用してほしいということです。
ICCで自然といろいろな人と関わる中で、自分の性格も一年生の時には想像もつかないくらい変わったと思います。(ICC職員が証人)

 

これから何か新しいことを始めようかな…、就活に向けて何か始めないとマズイかな…?と思っている方、
「国際交流」のハードル、ちょっと高く設定しすぎてませんか?
学生スタッフとしてではなく、一学生として、自信を持ってICCをおすすめさせてください。
3号館1FのICCラウンジでお待ちしていますので、いつでも「話しかけて」くださいね!(笑)

 



 

ST(Student Staff Leader)

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