2015年12月 のアーカイブ

MAY
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ホーチミンでの再会

みなさん、こんにちは。元ICCスタッフのYHです。

 

大学の人事異動により、2014年12月にICCから早稲田大学ビジネススクール(WBS)事務所に移り、
ちょうど一年が経ちました。

 

学生間の異文化交流を促進するICCと、
経営幹部を目指すMBAホルダーを輩出する専門職大学院であるWBS。
同じアルファベット3文字でも世界はまったく異なり、この一年は私にとって異文化体験の連続でした。

 

ICCでは出張というと、早大生のみなさんのフィールドトリップ引率が主でしたが、
異動後は海外出張の機会も増え、2,3か月に一度は世界各国に足を運ぶ日々です。
そう、ビジネススクールの世界っていろんな意味でとってもグローバルなんです。
先月はMBAの学生募集フェアでベトナム、ホーチミン・シティに行ってきました。

 

世界各国から優秀な留学生をリクルートすべく、特にアジア各地では力を入れて学生募集活動を展開していますが、
現地で活躍中の修了生のみなさんがブースでの受験生からの質疑応答に協力してくれます。
なんといっても体験者の言葉は強い! 
WBSを卒業して輝かしいキャリアを持つ修了生たちは、その存在そのものがWBSの魅力を端的に表してくれるのです。

 

ホーチミン・シティのフェア会場で、それまでメールでやりとりしていた、
現地の日系企業に勤める修了生のタンさんとお会いしました。

 

YH「初めまして、今日はよろしくお願いします」

 

タン「こちらこそ、よろしくお願いします。
   あれ、どこかでお会いしたことありますか?」

 

YH「いえ、私がWBSに来たのは去年なので、初めてだと思いますが・・」

 

いろんな人に「そっくりな人を知っているよ」と言われるわたし。
今回もそういうことだろうなと思っていました。

 

・・・が!

 

タン「もしかして、以前はICCですか? 
   僕ランゲージ・エクスチェンジに登録してたんですよ」
   そこで日本語を練習しました」

 

!!!!!

 

今では社内会議なども日本語でこなすというタンさんの流暢さは
就職してから本格的に鍛えられましたということですが、
WBSの英語プログラムで勉強する傍ら、ICCが日本語学習の一助になれていたとしたら
なんとすばらしいこと。

 

MBAとICC。
一見接点の薄そうに思えたふたつの世界が思わぬところでクロスしました。

 

この秋、私がベトナムで話した志願者が実際にWBSを受験し、合格し、入学したら、
またICCでお世話になるかもしれません。

 

2006年7月、ICCの立ち上げから丸8年半の長きにわたり、歴代学生スタッフリーダーとともに
ICCの創成期に関わらせていただいたその体験は、一見関係のなさそうなWBSの業務でも、
間接的に、時に直接的に自分を支えてくれていると感じます。
大人になってから、職員としての関わりでもそう感じるほどですが、
早大生のみなさんにとってはさらに直接的に、後に成長に繋がると感じるさまざまな
機会を生み出せていたとしたらとてもうれしいです。
ホーチミンで出会ったタンさんのように・・・。

 

今後もICCのますますのご発展をお祈りしています。

 

ICCを離れて丸一年の節目に。

 



 

 

YH(元ICCスタッフ)