2013年12月 のアーカイブ

MAY
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シアトル留学体験記

この8月に、アメリカのワシントン大学へ短期留学へ行ってきました。
アメリカの西海岸、カナダに近いシアトルで過ごした3週間でしたが、
「最近短期留学に行ったって人よく聞くけど、実際どんな感じなの?」ということで、
私の留学体験レポートをお送りしたいと思います。

 

留学への出発前、シアトルと聞いて私の頭に浮かんだのは、「マリナーズ!イチロー!!」でした。
それだけでした。ちなみにイチローはもうマリナーズにはいません。
予備知識のため、地球を歩くための某パンフレットは買ったものの
じっくり読む間もなくシアトルに到着していました。

 

ワシントン大学はとても大きく、美しいキャンパスを持っています。
勉強するのにも、ひと夏を過ごすのにも、最高の環境でした。たくさん図書室があるのですが、そのうちの一つはこんな感じです。

 



 

私は学生寮の1人部屋(同じプログラムの他の早稲田生はツインルームでしたが、
どうやら奇数の端数でシングルになったようです)に住み、平日は学校、土日の週末は丸1日フリーという生活でした。

 

大学でのオリエンテーション&ウェルカムセレモニーが終わると、翌日から早速授業が始まります。
ちょっとしたリスニングと面接のテストでクラスの振り分けがあり、
私のクラスは15人、台湾出身4人、日本11人、そしてシアトル在住の先生1人でした。

 

オリエンテーションでクラスの顔合わせはしていたものの、初日の朝の教室は静かでした。
欧米出身の学生が多かったらまた雰囲気は違うのかもしれませんが、この最初のぎこちない感じは
日本の大学と似ていました。・・・もし、これから短期留学へ行こうと考えている方は、
教室に入った時のこの沈黙に負けず、隣に座っている子に話しかけることをお勧めします。
みんな友達は欲しいと思っているので、話しかけられてイヤだという人は(たぶん)いないはずです。
私の隣は台湾の女の子だったのですが、最初にしゃべった彼女とクラスでは一番仲良くなりました。
「この人日本人かな・・・」という時も英語(or留学先の言語)で話しかけてください。
せっかく同じクラスになってこれから一緒に過ごすのだから、早く仲良くなった方が楽しいです!
「ここは外国!」というちょっと背伸びした気分になればいけます!!がんばってください。

 

授業はテキスト中心ですが、アクティビィティをたくさんやりました。
面白かったのは「ライヤーゲーム」といって、グループごとに教室の前に並んで立って、”1人以外は全員ウソを言う”、
というゲームです。例えば、”I bought a pair of shoes.”と全員がいいますが、
この中で本当に実際に靴を買ったのは一人だけで、他のグループは前に立っている人に質問していき、
「うそをついていないのは誰か」を見つけます。
駆け引きが必要で楽しいけど、高度な英語力は必要なくて楽しいアクティビィです。

 

午前の授業が終わると、午後は完全自由時間です。プログラムでは週2回、シアトル近郊へのフィールドトリップ
が用意されていて、私はほぼ全て参加しました。トリップがない日は友達と出かけたり、
現地のワシントン大学生と交流する機会があったので、彼らに観光スポットに連れて行ってもらったりしました。
予定がポッカリ空いてしまってる日は、スーパーに買出しにいったり図書室で勉強したりと、3週間のんびり自由に過ごしたと思います。
夜は疲れて早く寝て、その分早く起きていたので健康的な生活でした。

 

あとはヘルシーな食生活を送っていたら言うことなしですが、さすがアメリカ、量も種類もたくさんの食事をとることになりました。
学生寮にはビュッフェがあって、朝と暇な夜、私がよく食べていた代表的な一食はこんな感じです。

 



 

このお皿、結構大きいのですが残さず食べていました。そして好きなおかずをおかわりした後、町でデザートを食べます。
シアトルには様々な国の食べ物屋があります。特にアジア、タイ、インド料理をたくさん見かけたのですが、
マイクロソフトがシアトルに来て、そこでアジア系の労働者をたくさん雇ったことから、彼らの母国の料理屋が入ってきて
経営も上手くいったのが由来だそうです(クラスの先生談)。タイのカレーがおいしかったです。

 

シアトルでの滞在も終わりに差しかかってくると、生活も慣れてクラスも仲良く居心地がよくなり、
離れるのが少し寂しかったです。最終日にはワシントン大学が心のこもったセレモニーを開いてくれ、
さらにワシントン大学が好きになりました。
留学生のみんなは、私も同じく沢山ワシントン大学のグッズを買っていて、愛されている大学なんだとわかります。

 

今回、自分自身が「留学生」になった3週間ですが、一生の思い出に残るような時間でした。
母国以外の場所で過ごす時間って、小さいこと一つ一つが強く心に残るんだな、と実感します。
今日本に来ている各国からの留学生たちも然りでしょうか・・・?また短期留学へ行きたいです。

 

KY(Student Staff)

MAY
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4

緊張して、緊張して、ふるえる。

「極度の緊張でヒザが、ガクガク震える。」

 

高い緊張の度合いを表す表現として、頻出のフレーズ。

 

しかし多少”緊張しい”の僕であっても両膝が音を
立てて振動することは、未だかつてなかった。

 

大隈講堂で1000人の新入生を相手にプレゼンをやらせて
いただいた時も、第一志望である企業の最終面接でも、
ものすごく緊張はしたものの、膝が震えるまでには至らなかった。

 

日本で2番目に高い山、北岳に登った帰路でさえ、
安定感バツグンの僕の膝は、その顔にうっすら微笑みを
浮かべることすらなかった。(これは関係ないか…)

 

でもあの日、今まで幾多の緊張に耐えてきた、
愛すべき僕の両膝は震えたのだった。

 

ハチドリの羽ばたきにも勝るとも劣らないぐらいに

 

速く。

 

人体の動きから、こんな音量の音が発せられることが
果たして可能なのかと、自らの耳を疑うほど

 

激しく。

 

スペイン人フラメンコダンサーに、ただのワンステップで
リズム感の完全なる欠如を見抜かれた人物とは思えない程

 

小刻み、かつ正確に。

 

愛すべき僕の両膝は、震えたのだった。

 

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話を遡ると、我々学生スタッフはWASEDAサポーターズ倶楽部
という大先輩方の多大なるご支援を得て、4日間の海外研修に
参加させていただいた。

訪問先の香港では、香港中文大学の学生・教員の方々との
交流会や授業への参加、またICCと似た取り組みを行う大学機関
の職員方との意見交換会を行った。加えて、日本と中国の学生
たちの交流促進に熱心に取り組んでいらっしゃる現地企業へ
訪問させていただき、お話を伺った。

ただ、多大なるご支援をいただいた訳ですから当然、僕たちには
説明責任が生じるわけです。「楽しかったぜ」で終わっていい
はずはありません。

ということで、エグゼクティブ・フォーラムと呼ばれる、早稲田
大学にご寄附をしてくださっている大先輩方が、一堂に会する場で
成果のご報告、およびお礼をさせていただくことになったわけです。

 

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リーガロイヤルの大広間で行われたこの式典には、総長や体育各部の
監督の方々を始め、教職員の方々も多く参列されており、寄付者の方は
比較的年齢層の高いOB・OGでいらっしゃった。

 

その為、普段は顔が老けすぎて年齢不詳と言われる4年生の僕が、
久方ぶりに、自らの若さを実感できるくらいの年齢構成であった。

 

シャンデリアきらめくきらびやかな会場を包み込む、その雰囲気の重厚感たるや…
しかしながら、自分自身の器の小ささに改めて幻滅している暇もない。

 

さっそくステージでは僕たちの前に、体育会各部監督の方々がご挨拶を
始めていらっしゃった。とてつもなく貫禄のある監督方でも、若干
緊張されているのがお見受けできた。

 

「じゃあ、このちっぽけな自分はどうしたらいいんだ・・・」
そんなことを考えているうちに、とうとう出番がやってきた。

 



 

その後のたった2分の出来事は、ほとんど覚えていない。

 

しかし、報告が終わった後に気が付いた。ド緊張した自分が
バカらしく思えるほどに、先輩方が温かかな眼差しと拍手を
送って下さっていることに。

 

大学を卒業し、長い時間が流れた後も、後輩学生のために
力を注いでくださる大先輩方への感謝の思いと、スピーチの中で
「皆さんのように後輩に力を還元できるように精進します。」
と宣言したことの重みも、同時に噛みしめつつ会場を後にした。

 

しかし正直なところ、エグゼクティブフォーラムの
記憶の大半を占めるのは、両膝の震えなのである。

 

自分史上最高の、信じられない速度で

 

その音量に自らが一番驚くくらいに、激しく

 

むしろ感心するほど、正確なリズムを刻んで

 

 

震えにふるえた、愛すべき僕の両膝なのである。

 

KY(Student Staff Leader)

MAY
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終わりと始まり

こんにちは。
11月からICCの一員となった新SSLです。

 

現在、初ブログ提出締切前日の夜。
先ほど、完成した文章を見返したのですが

 

「わからないことばかりですけど、
これから少しでもICCに貢献できたらいいです!」

 

的な中身で、
『自分らしさ』のかけらもないなあ
とつまらなく思い、とりあえず全消ししました。
そして今、再スタートを切ろうとしています。(汗)

 

抱負を書こうとするとありきたりな文章になりそうなので、
いま、自分の頭の中の大部分を占めている

 

「サッカー」

 

について触れたいと思います。

 



 

僕はサッカーサークルに入っているのですが、残すところあと1試合で引退です。
それは、15年間続けてきたサッカーにいったん終止符を打つことを意味します。
すごく感慨深いです。

 

サッカーと縁を切るということはないですが、
これだけ打ち込むことは今後ないと考えると、本当に感慨深いです。
(ただ、僕のささいな夢は「妻と子供に応援されながらおじさんになってもサッカーすること」です)

 

本当にいろいろなことがあったけれど、その中でも何が印象的だろうか・・・。
てかそもそもなんでこんなにずっとサッカーやっているんだろう・・・。(笑)
などと、振り返って考えてみたけれど、エピソードがありすぎていまいちまとまりません。

 

その中でも、あえて一つだけ選んで何かを書くとするならば

 

「真摯にサッカーと向き合ってきた」

 

ということですかね。

 

・練習には遅れない
・あいさつをきちんとする
・ボールには座らない(ボールはトモダチ!)
・試合前は早く寝る(普段も早いが 笑)
    ・
    ・
    ・
など、当たり前のことばかりかもしれませんが
これらを続けてきちんとやってきた、と自信を持って言えます。

 

何年か前の全国高校サッカー選手権で、ある監督は敗戦後泣きじゃくる選手たちに向かって

 

「プロセスが大事なんだから。
 適当なことやっているやつに、こういう思いはできないんだから。そうだろ?」

 

と言いました。

 

さて、来週の試合が終わった時僕は何を思うのでしょうか。
今までの思い出が走馬灯のように駆け巡るのかな・・・。

 

一方、そんなことに浸っている間もなく
SSLとしての僕の活動はスタートしています!
任務期間は限られていますが
ICCと真摯に向き合って、

 

『ICCを卒業する時に何か思うことができる』

 

そのためのプロセスをこれから築いていきたいです。

 

YO(Student Staff Leader)

MAY
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4

A Love-hate Relationship: Golf

Golf is tough.

 

I hate it.

 

Golf makes me ache in places that’s not normal for someone my age.

 

It bothers me.

 

Golf is a gentlemen’s game.

 

I am a living proof that is not true.

 

Golf is boring.

 

It surprises even myself, but golf is one of the greatest sports
invented by mankind.

 

What a complicated sport golf is. You can’t just call up your
friends and go play. You need golf balls, clubs, tees, gloves,
shoes, bags, raingear, umbrellas, and not to mention the strict
dress code, meaning you need a set of outfits just for golf.
You need to reserve a tee-time at a nearby golf course.
You need to make sure you have at least four people in your
party or expect to be grouped with strangers during your round.
Are you going to rent a golf cart or walk the entire 18-holes?
So many rules and so many choices to just play a game of golf.

 

Why do I play it? Why do so many people play it?
What’s the big fuss about golf?

 

For me it started when I was in grade six. I loved sports.
I started soccer when I was five at a youth soccer team,
swimming since I was six, ice-skating and hockey since
I was grade four, and started basketball around the same time as well.
I enjoyed playing sports competitively, but I loved the fact
that I could enjoy sports with everyone. It was a way to make
new friends and it was all the more fun because of the friends
I played with.

 

However, one Saturday afternoon, it all changed.
After a dissappointing loss at a soccer game where I played more than
half of the match only kicking the ball once, I was angry.
With just one ball and twenty-two people on the field, that was
the thing about a team sport like soccer: there is only so much
action to go around for everyone.

 

I came back home in the afternoon, lied on my bed with my muddy
and stained uniform on. It was bright out, the sun maintaining
its highest position of the day, staring everything down with
its pure richness of gold. Normally on days like that I would
run home, strip down from my dirty uniform like a snake shedding
its skin, then find a comfortable shirt, shorts, and a pair of
running shoes, stuff a sandwich in my mouth, and run as fast as
I can to a school field where friends or soon-to-be friends would
be there already playing whatever seemed to be the most fun.
It was really a perfect Saturday afternoon in all meaning,
but there I was lying on my bed, so still with just the blinking
of my eyes and my breathing keeping the room from complete silence.

 

Then a friend dropped by and told me that he had found something
really fun. I had no clue where we were headed and I didn’t bother
asking. We arrived somewhere I had never been before. It was a
golf driving range. That’s when and where everything started.

 

Golf entered my life.

 

However It wasn’t exactly smooth sailing from that point on.
To think of it, golf has never been ‘smooth sailing’ for me.
I was never interested in golf, thought it was boring, and
hated the fact it was an individual game. To me, it was not a sport;
there was no running and no physical contact. But at the same time,
it was a breath of fresh air, just practicing and hitting as many
balls as I felt like. Being left-handed, naturally I practiced
with a left-handed club. Two months in and quite a number of
practices later, my practice coach told me that I should switch
to right-handed clubs.

 

“Why? I’m left handed, I’ve been practicing with left-handed
clubs so much, and my right hand is so much weaker. Why should
I even think about switching and why now?”

 

“It may be tough in the beginning, but as you get used to it and
your swing sets in, having a strong left hand should be an
advantage when you use right-handed clubs. Practice with the
right-handed clubs starting today.”

 

I didn’t go back to the range for a week after that. I absolutely
hated it. I thought it was ridiculous that I would have to start
over from zero. I told my parents that I didn’t like golf after all.
I stayed away from the driving range.

 

Oh how I should have quit there and then.

 

A few days later, I was watching the sports highlights for my
daily hockey news feed. Then appeared, Tiger Woods. He was
ripping the field apart, once again, in completely dominating
style. He made golf seem like it was do or die. He made every single
shot and putt seem like it would be all or nothing. He made
golf exciting and it was true, when I saw him play, it rekindled
my will to practice.

 

The rest is history. I continued to practice on and off, but my
love for the game grew. The first time I went out to the
field changed a lot of my views on golf. It was a new kind of
excitement and challenge that I had never experienced before. It
was definitely different from all the other sports that I was used to,
but that didn’t make it any less of a sport. In fact, golf is
one of the most mentally challenging games that I have ever
played. It requires a strong mental fortitude and an ability to
strategize around the course by visualizing the shots that you
want to play. Physically, it is not a game of endurance, but a
game of athleticism. It requires you to be able to swing the
clubs repetitively and rhythmize your swing. Above all, the
golf swing requires so much concentration and effort that
practice is essential to find one’s own swing.

 



 

Every little detail in the game of golf matters. If your swing
is off the plane by 5 degrees, the flight of the ball will
change drastically. If the impact position is late by even
one-tenth of a second, your club will most likely top the ball.
If your stance is too wide, you won’t be able to fully put your
weight on the ball. If your grip is too strong on your clubs,
it will affect every part of your swing, and result in a much
less than perfect impact of the ball. These details drive me
nuts more often than not, but it’s what makes golf, golf. It
makes you go to the range, spend time on your swing, perfect
the little details, to make it work when it counts.

 

And the decisions that you have to make in golf? There are
always a number of choices that you have in all situations.
And your decisions can really make or break your game.
One wrong decision can make you end up in a hazard, forcing you
to take a drop. The choices also mean that you can be creative
in how you play the golf course. You may play the same course
again and again, but the decisions you face change dramatically
depending on the situation.

 

Why does the situation change so drastically? Well, the weather
can change how the course is played. Wind, rain, snow and the
temperature can affect the condition of the field. Also, the
wetness or the dryness of the grounds can affect decisions on
which shot to play and how to play it.

 

Golf is not a difficult game to understand. There is a white
golf ball that you hit with your golf clubs to put it into a
hole in the least amount of shots that you take. But the
components and the factors that play into the game of golf makes
it one of the most difficult, but also, one of the greatest
games invented.

 

To this day still, I sometimes want to break my clubs, throw away
my golf balls and shoes, and swear to never go near anything
resembling a golf course. But those same feelings make you go back
to the driving range, work on your swing and improve parts of your
game. I dare to say that golf is similar to life; it is not a game
of perfection, but a game of constant adjustments to the inevitables
that it throws you.

 

EY (Student Staff)