月別: 12月 2012

僕だけの42.195キロ in ホノルル

2012年初め、アメリカ留学から帰ってきた友人の学生スタッフC(以下C)。
彼は帰ってくるなり変わらぬ熱い関西弁でしばしばこう言っていました。

 

C :「今年はホノルル走らなあかん!」
私:「・・・いいな、ホノルルマラソン」

 

「行きたいな」、率直に僕はそう思いましたが、心配性ゆえ
「でもフルマラソンとか走ったことないし」
「お金どれくらいかかんねん」
「普通に学校ある時期やん」

 

そんなことばかり思いつつも、Cには「行けたら行くわ~」的な
軽い返事をしていました。

 

時は流れ9月。いよいよCがこう言います。

 

C :「早く航空券買わなあかん!」
私:「・・・そうやな」

 

そろそろ本気で決めないといけない。
えーと、まあゼミは1回くらい休んでも大丈夫、
バイトも前もって言えば大丈夫なはず、問題はお金。
卒業旅行も行きたいし、色々買いたい・・・
残金や未来のバイト代を皮算用して何とか計算上はクリア。
(少しおばあちゃんに助けてもらいました、ありがとう、おばあちゃん。働いたら必ず返します。)

 

そして翌日Cと私は高田馬場のレストランでPC広げて、
航空券をゲットしたのでした。

 

さあ、これでもう逃げられない。
行くからにはなんとしても完走しなくては。

 

練習、練習!
まずはランニングシューズを購入。テンション上がる!

 



 

・・・と意気込みつつも、なかなか普段時間を取って走るのは難しい。
授業、バイト、遊び。結局、11月半ばまでは週1くらいでしか走れていませんでした。
それも1回に走るのは10キロ程度。
というか、10キロくらい走ると、「これの4倍でしょ?」みたいな気持ちで
満足しちゃうんですよね。

 

「そろそろやばいな・・・」
そう思って、11月半ばからは追い込みトレーニングを開始しました。
頻度も週に2,3回に増やして、1回に走る距離も伸ばしていきました。
10キロから15キロ、15キロから20キロ、20キロから25キロ・・・

 

でも結局、25キロ以上は練習では走れず、一抹の不安を覚えつつ
いよいよホノルル出発の日を迎えるのでした。

 

 

常夏の島、ハワイ。
空港に着いた瞬間、暖気が。。。

 

そう言えば某ガイド本に「空港に着いたら半袖になりましょう!」って書いてた。
(そんなことまで言われなくても、勝手に体温調節くらいやるわ!)

 

本番3日前の到着だったので、この3日間はひらすらストイック。
早朝に起きて、まずはランニング。ダイヤモンドヘッドの山道コースや、
スタート地点の下見にも行きました。

 



 

もちろん、お酒は一滴もなし。食事もこだわりました。

 

そしていよいよ迎えた本番。
ホノルルマラソンは朝5時のスタートです。
なので、まずはこの時間にベストコンディションを持ってくるという
最初の難関があります。
寝坊は怖いけど、さすがに徹夜明けでフルマラソンは走れない。
前日は夕方にはベッドに入って、当日は朝2時起床です(笑)
バナナとヨーグルトを食べ、水をひたすら飲む。
飲みすぎもダメですが、しっかり水分を貯めておかないと
マラソン中に筋肉が固くなってつってしまいます。

 

そして無事、問題なくスタートを迎えました。
まだ空は暗い中、約2万5千人もの人が一斉にスタートです。
(とは言っても、目標タイムごとにスタート地点が違うので、
ごった返して危ないということはないですけどね)

 

ちなみに私とCは「2時間~3時間」ゾーン。
前の方が人が少なくて、走りやすいとの判断です。
こぶしを突き合わせて、二人でフィニッシュ地点での再会を誓いました。

 

<スタート~10キロ地点>
空は暗くひんやりとしていて、街中をダイヤモンドヘッドまで走ります。
最初は人が多くて少し走りにくいですが、少し経つと自分のペースを作れて、快走。
沿道で人が応援してくれていて、なんだかオリンピック選手にでもなった気分。
気持ち良い!

 

<10キロ地点~20キロ地点>
ダイヤモンドヘッドを登り始めた途端、沿道の人がいなくなります。
(山道なので道も広くないし、当たり前なんですけどね)
ここからがいよいよ本番、そんな気持ちになりました。
山を登り切ると、海が一望です。本当にきれい。

 

<20キロ地点~30キロ地点>
高速道路みたいなひたすら続く直線道路を走ります。
「いったいいつまで続くんだ、この道は」本気でそう思いました。
そして徐々に走るのがきつくなってきます。
夜も明け始めて、気温が上がるとさらにキツイ。
「夜が明け切る前に少しでも稼がないと」
そう思い、疲労を覚悟で少し飛ばし気味に走りました。

 

ちなみに、22キロ地点くらいで、折り返してきたトップ集団と出会いました。
彼らはもう32キロ地点。
おそらく全員ケニアの選手、超はやい。。。

 

ハーフ地点でのタイムは1時間38分。悪くない。
でも、もう足が、というより体全体が重くなってきています。
なんとか折り返したものの、
「またこの超絶に長い高速道路を折り返すのか」
そう思った途端、心まで折れそう・・・
事実、ペースはどんどん落ちていきました。
前半はほとんど人を抜いていく感じだったのに、
もう自分のことを追い抜いていく人ばかりです。
若い自分の横を、おじいさんが着々とした安定のペースで走りすぎていく。
おそらく相当なトレーニングを積んだ人が作り出せる安定感。
自分の練習不足が恥ずかしくなりました。

 

そして一度、足のストレッチをしようと給水所で歩きました。
その途端、足の筋肉が凝縮し、まるで足から地面に根っこが生えたみたい。
再び走り出すのが本当につらい。
この時は何とか走り出しましたが、
「もう一回歩いたら、永久に走り出せない」
そう思って、たとえゆっくりでも走り続けようと決めました。

 

<30キロ~40キロ地点>
30キロを過ぎると1キロが普段の10キロかのように思えます。
「1キロってこんなに長かったっけ・・・」
そう思いながらも、積み重ねの連続。

 

もう日は結構高く昇っていて、とても暑いし、足もつらい。
「何でこんなことをしてるんだろう、俺は」
何度もそう思いましたが、周りの人は黙々と走っています。
中には笑顔で走っている人も。
「一人じゃない」
なぜだか、そう思えました。たとえ話したことがなくても、
おそらくマラソンの後は一生会うことはなくても、
不思議と孤独感はありませんでした。
そう考えると、いつの間にか涙が出てきました。
そして不思議なことに、涙が出ると、走る力も湧いてくる。

 

永遠に思える1キロを何度も積み重ね、ついに見えた40キロの印。
ダイヤモンドヘッドに帰ってきました。
もうすぐ、ゴール。

 

<40キロ~ゴール>
「40キロまで来れば後は根性でしょ」
そんなことも考えましたが、ここからのキツさは尋常ではありません。
体全体に鉛が入ったような疲労感。
それでもやっぱり根性で、渾身の力を出して体を前へと動かします。

 

そして、ついに見えたフィニッシュ地点。
最後の500メートルほどの直線ラインは果てしなく長くて、
蜃気楼を追いかけてるかのような気持ちでしたが、
ひたすらに、ただひたすらにゴールを目指し、ついにフィニッシュ。
「やり切ったぞ、やりきった!」
と感じつつも体は休息を求めていて、目まいと睡魔が襲ってきました。
そして睡魔は尋常じゃなく、ゴールして少し歩いたところでついに座り込んで
気づいたら5分ほど寝てました(笑)
今思えば、冬山で寝る気持ちってあんなのかも。

 

そしてCと再会し、健闘をねぎらい合いました。
結局私のタイムは3時間38分。Cは3時間31分。
二人ともよく頑張りました。

 



 

マラソン直後は「もう二度とマラソンなんてやるもんじゃない」と思ったし、
2日間くらいは階段もまともに昇れませんでしたが(笑)、
今思えば、あんなに感動的な達成感を味わう経験、普段ではできないなと思います。
記憶はえてして美化されるものですが、あの苦しかった時間さえ、懐かしい。
そして、「あれを乗り切ったんだから、なんでもできる」そんな自信にもなった気がします。

 

初めて挑戦したマラソンは、
自分ととことん向き合い、人・自然の無限の力を感じました。

 

約2万5千人が参加したホノルルマラソン。
きっと一人ひとりにスペシャルなストーリーがあります。
そして走るたびに、スペシャルな42.195キロがあるのでしょう。
もう次走るマラソンを探している私ですが(笑)、
今度はどんな42.195キロになるか、楽しみです。

 

そして、1月9日(水)昼休みに、ICCラウンジで
「趣味トモ・ランチ:ホノルル・マラソン」を開催します!

 

「ホノルルにいつか挑戦したい」「マラソンに興味ある」
そんな方はぜひ熱く語り合いましょう!

 

AW(Student Staff Leader)

Where dreams come true!

幼いころから今でもずーっと好きなものってありませんか?

 

私の場合はディズニーランド。

 

特に母が大好きで、幼いころから一年に2~3回は連れて行ってもらっていました。
(家族公認で学校をずる休みして、空いている平日に行っていたのも今となっては良い思い出…!笑)
子供の頃はひたすらアトラクションが楽しくて、
背が低くジェットコースターに乗れないことをよく悔しがっていたものです。

 

今は演出や雰囲気が好きで、パークの中でも場所によってそれぞれテーマが異なるので朝と夜でも全然違います。
レストランなどでも飾ってある小道具までこだわっていて、ずっと眺めていても全然飽きませんよね。
そしてキャストの方も本当に丁寧で、皆さん一人ひとりがエンターテイナーなんだなぁと毎回感動します。

 

夏にはお掃除中にこんな絵を残していってくれたりします☆

 



 

冬に雪が降るとこんなに可愛いミッキー&ミニーも…!

 



 

中でも特にシーズンが変わると行きたくなってしまいます…。
クリスマスでも毎年パークの飾りつけとかパレードの衣装とか変わるじゃないですか!
その年しか見れない演出があるんですよ!!逃したらもう一生見れないんですよ!!!(泣)

 

といっても私もそこまで暇人ではないので(苦笑)、長期の休みがないと行けません…。
(ちなみに今年の夏休みには4回行ってきました!(え?暇人?)1月ももちろん行きますよ!^^)

 

ここでマニアック知識を少々。

 

ディズニーランドには何故エントランスが一つしかないか知っていますか?

 

それはディズニーランド全体が映画を表していて、映画を途中から見ても面白さが半減してしまうし、
途中から見てほしくないからだと言われています。
(ディズニー映画でもいつも青バックでシンデレラ城の映像から始まりますよね!)
だからゲストには必ずエントランス⇒シンデレラ城というコースを入場して一番最初に歩かせるという工夫がなされています。

 

その他にもインディージョーンズの中にあるセットである机の上に新聞が置いてあるのですが、その写真がスポンサーである
パナソニックの創立者の松下さんだったり、実はシンデレラ城よりもタワーオブテラーの建物の方が高かったり…と
毎回毎回違う発見に出会えること間違いなしです。

 

 

そんなこんなで長々と私のディズニー愛を語ってきましたが、
なにが言いたいかというと、幼いころからずっとディズニーランドは私にとって
タイトルのディズニーのキャッチコピーのようにまさに夢が叶う、“夢と魔法の世界”なのです。
現実の世界を忘れてしまうような独特な世界を、まるで魔法のようにプロデュースすることで、皆さんに夢を与え続けています。
普通の遊園地とは異なる洗練された演出がディズニー独自のエンターテイメントとなり、
今もなお人々の心を掴んで離さないからこそ、ディズニーはずっと世界中で愛されて続けているのだと思います。

 

先日ICCではウォルト・ディズニー・ジャパン代表取締役 ポール・キャンドランド氏をお呼びして、
日本国内でのローカライゼーション戦略について、トークセッション
を開催いたしました。
ディズニーが愛される秘訣と魅力を通して、皆さんにも何か胸に響くものがあったことと思います。

 

おまけで私のディズニーコレクション(・ω・)

 



 

これからもずっと続けていきたい趣味の一つです。

 

ST(Student Staff Leader)

新たな日常

皆さんこんにちは^^
学部三年生にして、この冬からICCで働かせて頂いております新SSLのRKです。
三年生=就活といった一般的風潮の中で、
私はあるきっかけから、専門学校へ進学することにしました。
なので就活はしません!(笑)
周りが就活で大変な時に、私は専門学校の見学に行っております。
この選択が本当に合っているのか、未だ悩む時もあります。
でも、迷ってやらない後悔より、やった後悔の方がいいのでやります!

 

さてさて。
私が早稲田に入学して早三年が経とうとしていますが、
ちょうど大学生活の折り返し辺りの時期に、
「早稲田に入学したはしたけど、色んなチャンスに恵まれているこのBIGな大学をちゃんと生かしているかなあ?」
とふと思い悩みました。
そしてある日、このSSLの募集を見つけました。
やっぱり人間には直感というものがあるらしい。
迷わず応募しようと決めました。
私は国際協力に興味があるのですが、それに関したイベントがICCで沢山行われているし、
以前ノーボーダーキャンプに参加した時には友達がたくさんできて本当に良い思い出になった。
因みに!!このノーボーダー・スキー&スノーボード・キャンプは2月にまた開催されるので、
是非ご興味のある方は参加してみて下さい! 本当に楽しい!!

 

そしてこの度晴れてSSLになった私!
新たな生活がスタートした気分です!
最初のイベントは日本語教育研究センター・ICC共催の「餅つき大会」でした。

 

初っ端のイベントで司会!!
言うまでもなく緊張しましたが、良い刺激になりました。
人前で話すことや、語学力や語学力や語学力など…IMPROVEしていきたいことが山積しています!(笑)
残りの大学生活、SSLとしてICCを最大限に生かして、一皮、二皮剥いていけたらいいなと思っています^^

 

そしてそして。
SSLの仕事を終えて(あるいは授業後)帰宅した後、まず夕飯を作ります。
お料理は好きです。「好き」なだけで、「得意」とは言えません。(笑)
例えば、
肉吸い(関西の料理)や

 



 

ロールキャベツなどなど。

 



 

そして、夕飯が終わったら、2日に1回くらいはバイオリンを弾いています。
時刻を鑑みると近所迷惑かしら…と思いつつも弾いています。
上手いならまだしも…と思いつつ弾いています。
6歳からやってはいるのですが、練習なんてろくにしたことはありません。
完全に「趣味」の範囲です。
本来バイオリンを弾く際は、
調弦→音だし→曲を弾く、というのが一般的かと思いますが、
私の場合、調弦→曲を弾く、です。(笑)
つまらない(=音だし)ものはスキップ!
これだからいつまで経っても上達しません!!

 

このようなこれまでの生活に、
今はSSLとしての活動が新たに加わり日々新鮮なのであります^^
目指せ!残りの大学生活完全燃焼!!

 

RK (キティちゃんが大好きな新Student Staff Leader)

ひらめきの先にあるもの

3週間に渡って行われた「電通×ICC 日本を良くするひらめき杯」が
11月14日(水)の最終プレゼンテーション&表彰式をもって完結しました。

 

この企画は、「外から見た日本」をテーマに、
日本や社会を良くするアイデアをコンペ形式で発表し、競うというもの
でした。

 

日本語セッション、英語セッションそれぞれ約20名の参加者が自分の
ひらめき・アイデアを競わせ、しのぎを削りました。

 

真剣にレクチャーを聞いたり、ブレインストーミングも白熱しました。


 

スタッフとして全参加者のプレゼンテーションを拝見しました。
アイデアのレベルの高さに驚くとともに、堂々とプレゼンをする姿に
素直に「すごいなあ!」と感心しました。


 

電通クリエーターの審査も真剣・・・



発表の後、参加者も一人一票で投票を行い、学生投票賞3人、
電通クリエーター賞の表彰も行われました。


 

みんな、嬉しそう!

 

ICCでは様々なイベントが行われています。
ランチイベントやランゲージ・アワーといった気軽なもの、
特定のテーマを決めて合宿をするテーマ・キャンプや、
今回のように中長期で行うプロジェクト。

 

個人的には、ICCの大事な役割として「きっかけ作り」があると考えています。
イベントの大小、コミットメントの度合いに関わらず、そこに参加してくれた人が
何かきっかけをつかんだり、何かを感じて学び取ってもらえる、
そこに企画側のスタッフも喜びを感じますし、そのために全力を尽くそうと頑張っています。

 

その意味で、今回のひらめき杯では参加者同士のブレストや、
最終プレゼンでの電通クリエーターからの個別フィードバックがためになった、
と多くの参加者が感じてくれたようで、スタッフとしてとても嬉しいです。

 

「もっとやりたかった」「もっとうまくプレゼンしたかった」
そんな声も聞こえましたが、その想いを胸に今後、参加者のみなさんが
様々な場でチャレンジ・活躍してくれたら、と思います。

 

ひらめきの先にあるもの、きっと素敵なもの。
多くの人がICCで、何かきっかけをつかんでくれれば嬉しいです。

 

AW(Student Staff)

男の憧れ

尊敬してやまない、二人の男がいる。

 

 

キングカズ。

 

言わずと知れた日本サッカー界のレジェンド、三浦知良。

 

ここ一番で披露するビックプレーだけでなく、ピッチ外でのパフォーマンスでも
人々を魅了する生粋のエンターテイナーであり、

 

華やかな活躍の裏でより良いプレーを追求し、
ストイックに努力を続ける孤高のプロフェッショナルであり、

 

アツい闘志と向上心を胸に、ひたむきに難関に挑み続ける真のチャレンジャーである。

 

 

ジョージ・クルーニー。

 

世界の映画シーンを牽引する、希代の名俳優。

 

2枚目の役はもちろん、3枚目の役も巧みにこなし、
社会派ドラマからコメディーまで幅広くやってのける、並外れた演技力。

 

ファンのみならず、記者やカメラマンに対しても完璧な気遣いをみせる、器の大きさ。

 

厳しい質問にはウィットで鋭く切り返すなど、立ち振る舞いの随所に感じさせる知性。

 

政治や平和活動にも自ら精力的に取り組み、社会貢献も忘れないピースフルなマインド。

 

(一度の離婚後は徹底して独身を貫き、数多くの美女たちと浮名を流してきた世紀のモテ男でもある。)

 

 

カッコよさが過ぎる、二人とも。

 

 

この二人には、大きな共通点がある。
ジョルジオ アルマーニの愛好家であるということだ。

 

キングカズは休日、コンビニやカフェにすらアルマーニのスーツに
ボルサリーノのハットという出で立ちで赴くこともあるという。

 

ジョージ・クルーニーは授賞式などには必ずと言っていいほど、
アルマーニの黒のタキシードを着用し、シブい大人の魅力を全開にしている。
(暗いトーンのスーツを着るのは、同伴する女性の綺麗なドレスが映えるようにするためらしい)

 

だから僕にとってアルマーニのスーツとは、まさに“カッコいい大人の男”のシンボルなのである。

 

 

現在、そんなアルマーニの日本支社を率いているのは本学・政治経済学部の
ご出身でもある、代表取締役社長 笹野 和泉(ささの いずみ)氏。
笹野氏のキャリアパスは、とてもユニークで興味深い。

 

最初に入社したSONYでは17年間ヨーロッパに駐在し、VAIOの欧州市場投入など、
新規ビジネス立ち上げに従事。

 

その後ヘッドハンティングされ、マーケティング本部長としてシャネル株式会社に入社。

 

今度はジョルジオ・アルマーニ本人から直々にヘッドハンティングされ、
アルマーニ ジャパンの代表取締役に就任し、現在に至る。

 

12/12に笹野氏ご本人をお招きして行うトークセッションでは、
こうしたご自身のユニークかつグローバルなキャリアパスと
内情があまり知られていないファッション業界の実態についてお話しいただきます。

 

直接お話をお聴きできる機会は珍しいので是非、奮ってご参加ください。

 

 

P.S. ジョージ・クルーニーみたいな素敵な大人になるべく、精進しようと思います。
  (今のところ、彼との共通点は「実年齢より老けてみえる」の1つだけです…)

 

KY(Student Staff Leader)

懐かしい国

旅に出るのが好きだ。

 

旅に出れば、いつも自分の知らない何かに出会える。
五感はフル稼働。留まる事を知らない私の好奇心に、
旅先での時間はそれ以上の驚きや感動や学びで応えてくれる。

 

そんな私にとって、あらゆる意味で思い出深いのが
2008年に訪れた中東の一国、オマーンだ。

 

プライベートでなくビジネス(取材旅行)だったこと、
初めての一人旅行だったことなど、理由はいろいろあるのだが
遠く離れたシンドバッドの良国で、なんだかとても懐かしい、
不思議な感覚を覚えたことが大きかった。

 

中東というと、灼熱の太陽が照りつけ土埃舞う中をゆく
エキゾチックな身なりの人々や、果てしなく広大で、
乾いた砂漠の情景を多くの人は思い浮かべるだろう。
もちろんオマーンも例に漏れず。
ただし、国土の80パーセントが砂漠に覆われている一方で、
3000メートル級の山岳地帯から、
ウミガメが毎年産卵にやってくる南部の美しい海など、
実に表情豊かな自然を有する。

 

人々はイスラム教の教えに倣いつつましやかに暮らす。
どんな人でも出会えば最初に交わすのは握手と挨拶。
「アッ・サラーム アライクム」
(アラビア語で「あなたちの上に平安がありますように」の意)
その一言に、「ワ・アライクム・サラーム」
(そして、あなたたちの上にも平安がありますように)と返し、
互いに出会えたことに感謝する。

 



 

滞在中に足を運んだマスカット旧市街のスーク(市場)で
銀製品店を営むご主人、アクタルさんとお話しする機会があった。
聞くと、父親がこのお店を始めて彼は2代目だという。
元々アクタルさんは公務員になることを夢見ていたが
岐路に立った際、お店を継ぐことを決意したそうだ。
「後悔はなかったのですか」と聞くと、
「銀製品はオマーンの美しい工芸品の一つ。
父親が始めてくれたお店で、その文化を多くの人に
知ってもらえるのは本当に誇り高いことだ」と答えてくれた。

 

10日間という限られた滞在ではあったが、
その中で抱いたオマーンへの「懐かしさ」は、人々が、
私たち日本人とどことなく似ているからだと感じた。
自然を愛で、家族を愛し、助け合いの精神を大切にする。
かつての日本で当たり前とされていた姿がそこにはあった。
事実、オマーンにゆかりの深い日本人は皆、口を揃えて
「日本とオマーンは似ている」と、嬉しそうに語るのだ。

 

そんなオマーンの様々な側面を
余すことなく語ってもらう企画として
在日オマーン・スルタン国大使館より参事官をお招きし
ICC アカデミック・フォーラム(12/14)
「麗しき国、オマーン:ベールの先の素顔」
を開催する。

 

あまり知られていない、だけど、
どことなく日本に似ているオマーン。
様々な魅力にあふれるこの国について
知識を深める機会にしてもらえたら嬉しい。

 

AO (ICC staff)

僕の好きなもの

「趣味って何ですか?」
大人になるにつれてよく聞かれるこの質問。
オフィシャルな場での自己紹介が増えるからだろうが、僕はこの質問が苦手です。
だって、面白いことなんて言えない!!

 

いや、もちろん別に誰も面白いことを期待しているわけではないとは思うけれども、
なんだか普通に言ってしまうと他の人とよく被るし、かと言ってちょっとチャレンジしたことを言うと
「え・・?」みたいな空気になることもあるし。
やはり大人は”無難な”答えを用意しておくべきなのでしょうか。

 

一度、なぜか分かりませんが見栄を張って「趣味はマンガです」と答えた時がありました。
中学の時だったかな。
すると当然、
「へー、一番好きなマンガは?」と聞かれますが、正直そんなに最初から最後まで読んだマンガなんてない。
その時はなぜか「スラムダンク」と答えてやり過ごしました。

 

当時は「スラムダンクを読んでないと人生損してる!!」っていう風潮もありましたしね。。。
あの、とてつもなく熱いバスケマンガにそれほどそそられない僕でしたが、
それを趣味にするのも悪くないかもしれないと思ったんです。
でも、あまり読みたくないんです、正直。ごめんなさい。
でも読みたくなければ読まなくていいんですよね、すみません、ファンの方。

 

そしてやがては、読まなければ人生損してるかもしれないという強迫観念にとらわれつつ、でも読む気がしなくて、
読みたくないけれど読まないとやがて人生損する…とかいう意味のわからない論理がぐるぐる展開され始めたので、
スラムダンクは趣味のオプションから排除されました。ふう。

 

さて、実はこの前、この質問に対する返答で超クールだなと感じたものがありました。

 

「趣味なんてないよお。ま、寝ることぐらいかな。だって寝ること大好き!!
二度寝の良さとか、レム睡眠とか、理想の睡眠時間とか、夢が現実だとか、夢の予行演習説とか、
そんなことならいくらでも語れる!!!!」

 

とキラキラのドヤ顔で語っていた某友人。
ここまで言われると、もはやある種のクールさを僕は感じました。(笑)

 

そして、この時僕は「好きなもの」というポイントに希望を見出したのです。
趣味というとなんだか周りにかっこよく思われるようなものをイメージしがちだったのですが、
自分の好きなものをありったけのドヤ顔で語ればそれは立派な趣味なのでは!!!

 

僕は改めて自分の好きなものを見つめなおしました。

 

語り出すとキリがないのですが、今日はそのうちの一つである「ボールペンのリフィル」を紹介させていただきます。

 



 

僕は愛用ボールペンが3本あります。

 

一番上が兄に誕生日にもらったLAMYでこれはフォーマルな時や手紙を書く時に使う用。
真ん中が某企業に就活中頂いたもので、デイリーユース。
一番下が旅先で購入したPARKERで、旅行に行くときなどに持っていく用。

 

このリフィルを東急○ンズに買いに行く時の幸せったらもう。

 

LAMYはこんな感じ。840円です。ちょっと高い。。。

 



 

PARKERはこんな感じ。同じく840円。

 



 

デイリーユース用のリフィルはセイラー社のもので比較的安価なので、助かります。

 

リフィルを買うごとに、なんだかボールペンが自分のものになっている感覚が増して、
ますます愛着がわく感じ。わが子への愛情、3兄弟。

 

みなさんはどんなものが好きですか?

 

AW (Student Staff)

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén