2012年6月 のアーカイブ

MAY
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ボクと中国の出会い

今を遡ること高校入学前。
当時ボクは高校で「第二外国語の必修」でどの言語を履修するか迷っていた。

 

選択肢は、フランス語・ドイツ語・ロシア語・中国語。

 

「フランス語かっこよさそう」
「ドイツ語はなんか難しそうだな」
「ロシア語?」

 

とあれこれ考えるものの、

 

「漢字知ってるし、英語と文法とか似てて簡単そうだから、中国語でいいや」

 

っていう浅はかな考えから中国語を履修。

 

 

ここまでが中国(語)との出会いのエピソード。

 

 

軽い気持ちで選んだ中国語、これがやってみると奥が深くて、面白い!

 

たとえば、未知の発音との出会い。

 

「マー(→) マー(↑) マー(↓↑)マー(↓)」
“四声”といって、3つのイントネーションに分かれる中国語。

 

「こんな恥ずかしい発音、やってられるか!」

 

なんて最初は思いつつも、男だけの教室(男子校だったから)で野太い声が飛び交う中、
中国語の発音練習したのも今では良い思い出。
実際、恥ずかしい以上に中国語の発音は難しい!

 

そんなこんなで高校3年間、気づけば中国語にどっぷり浸かってました。

 

そして、大学では高校で中国語をやっていた延長上で中国研究をしているゼミに入ることに。

 

先生は中国人。
ゼミ生は中国大好き人間や中華圏留学経験者、
中国人留学生など、色濃い面々。

 

ゼミで政治・経済・外交戦略面など色々な切り口から中国研究をしていると、
中国という国の細かい部分が見えてきて、
「中国って何だろう?」という疑問がますます大きくなってくる状態。

 

そんな時、昨年9月にゼミ活動の一環で行なった中国訪問が転機となった。

 

人生初の中国。
中国語勉強して6年目なのに人生初の中国上陸。
そして自信初の、北京大学の現地学生との合同ディスカッション。

 



 



 

テーマは『若い世代でどのような日中関係を構築していくか』。

 

2時間近くのプレゼンテーション&ディスカッションで両学生がお互いの国に
ついてどう考えているのか、そして日中関係などについて色々意見を交わした。

 

中でも中国人学生に言われた一言が今でも非常に印象に残っている。

 

「私は日本が好き。古い伝統的な文化からポップカルチャーまで、
幅広く文化が存在しているところに、中国にはない凄さを感じる。」

 

“反日”の思想が強いとメディアで専ら報道されている中国。
しかし若い世代になればなるほど、日本に対する認識は変わりつつあることを実感。

 

この経験で感じたことが一つ。

 

「日本と中国、お互いをより深く知るには“人 対 人”の本音で話せる場が必要」

 

古くから密な関係を築いてきた日本と中国。
地理的にも国的にも近い関係性ゆえに、両国の関係性はかなり複雑なのでは?

 

複雑な関係を理解するには互いを深く理解しなければならない。
だからこそ、本音でお互いの考え・理解を言える場が必要!

 

「ICC日中ホンネ交流キャンプ(8/1~8/3)」では、中国に関心のある日本人・
日本に関心のある中国人がお互いの国に対して感じている素朴な疑問・意見を
本音で言い合える場を作ります!

 

「中国/日本についてもっといろいろ話し合える場が欲しい!」
「中国/日本の○○って疑問に思うけど、率直に話せる機会がない」

 

そんな想いを持っている人、いるのでは?

 

キャンプにはホンネで話すディスカッションだけでなく、
体を動かすアクティビティで参加者同士仲良くなれたりと楽しいコンテンツ盛りだくさん!

 

ぜひぜひ参加してみてくださいね!
参加登録締切は7月9日(月)です。

 

KT(Student Staff Leader)

MAY
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アイルランドの魅力

  イニスフリーの湖の小島

 

 いまこそ腰を上げてイニスフリーへ行こう
 そこに粘土と漆喰で小さな小屋を建て
 畑に豆を九列に植え ミツバチの巣箱を据えて
 蜂といっしょにのんびり暮らそう

 

 そこなら心穏やかに暮らせるだろう
 朝日とともにこおろぎが鳴きだし
 夜は星明りを 昼間は日の光を浴びて
 黄昏にはひわの群がやってくるだろう

 

  いまこそ腰を上げよう 湖の快い波の音が
  わたしを呼んでいるのが聞こえてくるから
 道を歩いていても 街中でたたずんでいても
  その音が心の底から響いてくるから

 

  The Lake Isle Of Innisfree

 

 I WILL arise and go now, and go to Innisfree,
 And a small cabin build there, of clay and wattles made:
 Nine bean-rows will I have there, a hive for the honey-bee,
 And live alone in the bee-loud glade.

 

 And I shall have some peace there, for peace comes dropping slow,
 Dropping from the veils of the mourning to where the cricket sings;
 There midnight’s all a glimmer, and noon a purple glow,
 And evening full of the linnet’s wings.

 

 I will arise and go now, for always night and day
 I hear lake water lapping with low sounds by the shore;
 While I stand on the roadway, or on the pavements grey,
 I hear it in the deep heart’s core.

 

 ウィリアム・B・イェイツ
 詩集「薔薇」より
 「イニスフリーの湖の小島」The Lake Isle Of Innisfree

 

 

イニスフリーとはスライゴーの近くにある湖に浮かぶ島のことで、
この詩は当時、工業化の進むロンドンで生活していたイェイツが
故郷の自然を懐かしんで歌ったものです。
イェイツの初期の代表作の一つで、わたしが大好きな詩でもあります。

 

アイルランドには、ノスタルジックな伝統音楽に、
タイタニックでジャックとローズが踊っていたアイリッシュダンス、
地平線いっぱいまで広がる緑の大地にぽつんぽつんと羊がいて
それでいて、壮大な自然遺産と古いケルトの遺跡があったり、
パブに集まり音楽を奏でる人びとがいて、ビールがおいしくて……
と、素朴だけど魅力的な部分がたくさんあります。

 

そんな沢山の魅力の中でも、私が特にすきなのは、上に紹介したウィリアム・バトラー・イェイツの詩です。

 

 

  柳の庭のほとりで

 

 愛はすなおに受ければいい、木の葉が芽吹いてくるように。
 だが、私は若くて愚かで聞き入れようとしなかった。
 川の近くの野原のなかに、愛する人と私は立った。

 

 私がそばに寄り添うと、真っ白な手を添えてこう言った、
 人生はすなおに生きればいい、堤に草が萌え出るように。
 だが、あのころの私は若くて愚かで、今はただ涙にくれる。

 

  Down by the Sally Gardens

 

 Down by the Sally Gardens my love and I did meet.
 She passed the Sally Gardens with little snow-white feet.
 She bid me take love easy as the leaves grow on the tree.
 But I was young and foolish and with her did not agree.

 

 In a field by the river, my love and I did stand.
 And on my leaning shoulder, she laid her snow-white hand.
 She bid me take life easy as the grass grows on the weirs.
 But I was young and foolish and now am full of tears.

 

 ウィリアム・B・イェイツ
 詩集「アシーンの放浪」The Wanderings of Oisin and Other Poemsより
 「柳の庭のほとりで」Down by the Sally Gardens

 

 

これは、イェイツがスライゴーの老婆が口ずさんでいたものを書き取った詩だそうです。
アイルランド中で愛され、多くの音楽グループによって歌われてもいます。

 

わたしは残念ながらまだ一度もアイルランドに行ったことはありません。
しかし、アイルランドに対して「懐かしい」という感情を抱きます。

 

なぜかと考えたとき、
ヴェルサイユ宮殿やルーブル美術館のような大きな観光の見せ所はないけれど、
イェイツが詠うような、豊かな自然もそうだし、
あとは、あんなにロマンティックで悲愴的な詩を口ずさむおばあさんに、
パブで楽器を合わせ歌う人々の、人懐っこい、素朴だけれどそれでいて豊かな性格が
“日本にはない魅力”として目に映るからかな、と思いました。

 

また、ちょっと話はそれるけれど、アイルランドが好きだ、
という人にはそういうささやかで素朴な豊かさを大切に思う
人が多いと思います。

 

以上、私の個人的に考えるアイルランドの魅力でした。

 

いつかは、腰を上げてアイルランドに行って、
スライゴーでこんなおばあさんに出会ってみたいと思います。

 

その前に、アイルランドを楽しむことができるイベントが7月にあります。

 

アイルランド映画鑑賞大使館の方のレクチャー、
そしてアイリッシュダンスに、そのバックミュージックとしての伝統楽器の生演奏etc
と、
アイルランドの魅力を存分に味わっていただけるかと思います。

 

ぜひ、7月のイベントでアイルランドの魅力を感じてみてください!

 



 

RT (Student Staff Leader)

MAY
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ランチ・オン・ザ・階段

僕は普段11号館で授業を受けています。
ここは、商学学術院と国際教養学部という二つの学部のための建物となっています。
11号館の雰囲気はとてもインターナショナルです。

 

昼休みともなれば、1階から2階への階段で、ご飯を食べる人がわんさか。
もっと、正確に言うと、ご飯を食べるたくさんの国教生と少しの商学部生がいます。
(たぶんですけど笑)

 

普通に英語が飛び交い、みんなグループで話し合い、友達の輪が広がっていきます。
もっと、正確に言うと、
国教生の間で普通に英語が飛び交い、国教生がグループで話し合い、国教生の友達の輪が広がっていきます。
((再)たぶんですけど笑)

 

ぶっちゃけ、階段と2階のラウンジは、「ザ・日本人」の僕には、めっちゃうるさいです笑

 

あと、階段に座って弁当食べてる人の横を歩くとき、ほこりとか舞っちゃうけど、大丈夫かなとか思ったりします。

 

こういう雰囲気とか喧噪に慣れてくると、また一つ異文化理解が深まるのかもしれないですね。

 

というか、海外生活とかが長いと普通の光景・雰囲気なんですかね。。。

 

国教生のLSさん、そこんとこ、いかがでしょうか??

 

TO(学生スタッフリーダー/大学院会計研究科)

 

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お昼ご飯を11号館のファミマで買ったあと、私と友達の会話:

 

「どこでご飯食べる?」

 

「んーSILSのラウンジはもう人でたくさんだと思うし、上行くのめんどくさいよね」

 

「じゃあ階段で食べよう」

 

「いいよー」

 

ICCの商学部生と話す前は、11号館の1階から2階の階段で食べることは普通だと思っていました。
地べたに座るのは論外とか、ほこりが舞って汚いとか、実は一回も私は考えたことがなかったです。

 

オーストラリアの現地の学校に行ったとき、お昼ご飯は普通に地面に座って食べていた記憶があり、
アメリカの野外のコンサートでは、もちろん椅子とかなく、芝生の上でゴロゴロ。

 

海外生活が長いと、地面に座ることに対しての抵抗が少なくなっていくのは確かだと思います。

 

 

それでは、国教生による、階段に座ってお昼ご飯を食べるアドバンテージを発表します!

 

①階段はファミマに近い。

 

②知り合いを見つけやすい。

 

③友達ができる。(本当です!私は隣の人に良く話しかけます)

 



 

階段でご飯を食べてみると、世界観が変わること間違いなしですよ。とてもフレンドリーな国教生と
友達になれたり、留学生と会話もできます。(勇気を出せば笑)

 

商学部生のHSさん、それでもやっぱり階段で食べるの難しいですか?

 

LS(学生スタッフリーダー/国際教養学部)

 

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こんにちは! ちゃら○学部とか楽○学部とか言われながら
ちゃらくもなく、単位も全然楽勝じゃない私、HSも11号館で勉強しています。

 

わたしは、TO先輩みたいにほこりのこととかはあんまり考えないですけどねぇ。
でもでもやっぱり、階段でランチは食べませんww
だって早稲田って広いし、大隈庭園とか空き教室とかラウンジとか
ご飯食べるスペースには困らないと思いません?
階段は上り下りするものであって、立ちどまってランチ取るところじゃないかな、と。

 

というか、③友達ができるって!!!
絶対に恥ずかしくて無理!
Hey, What’s up?とか言って話しかければ良いのでしょうか。。。

 

いやーーーーーーキャラじゃないわーーーーーーーー!

 

でも、確かにランチで友達できたら良いな、とは思いますよね。
いろんな学部の人とも、留学生とも話してみたいし。
というわけで、ICCランチは私の楽しみの一つです♪
ちなみに今週は、月・水・金とバックパッカーランチです。

 

ICCラウンジにお弁当を持ってきて
みんなでご飯を食べながらおしゃべりするこのイベント、
なんと椅子とテーブル付です?
みなさんもよかったらぜひ!!!!

 

HS(学生スタッフリーダー/商学部)

MAY
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サトウさんへ

返却後も忘れられない、図書館の本がありました。
「就学前教育の世界的動向 ユネスコ調査」。
昭和54年発行、すでに廃版。
だけど、自分の研究分野において数冊しか存在しない
貴重な日本語書籍のひとつ。
「やっぱり欲しい!」と思って、某大手インターネット
通販サイトで、中古品が2冊だけ出品されているのを
見つけました。

 

ウキウキしながらすぐに注文したものの、届いたのは
『ずいぶん前に出品したものなので、紛失してしまった
ようです。ご注文はキャンセルさせてください』
という出品者からのメール。

 

「うっそー!そんなことあるの?!(涙)」
とがっかりしていたところ、翌日には
『見つかりました。取引をキャンセルしてしまったため、
再度住所を教えてください』。
メールには、『無償で送らせていただきます』とも
書かれていました。

 

お支払いしたい旨をお伝えしたものの、
最後までその方法を教えていただけなかったので、
「大切に使わせていただきます」とだけお伝えしました。

 

翌日。
速達のメール便で届いたのは、私が欲しかったあの本と
達筆な文字がずらっと並んだあたたかいお手紙でした。

 

『MK様
 数年前より 書籍の整理のため xxxへの出品を始めました
 学生時代に使っていたものは扱いが雑で とても売り物に
 なるような品質ではありませんが 捨てる気にもなれず
 使っていただける方を探していた次第です
 この本も良い方に巡り会えて しあわせだと思います
                                サトウ』

 

心が、ほわーっと温かくなりました。
一度も会ったことのない、これからもきっと一生「関係ない」
人間に対して、こんなにも誠意を込められる方がいるんだなと、
ものすごくしあわせな気持ちをいただきました。

 



 

あれから一ヶ月。
私は今、フィリピンにいます。
インターンとして、ユニセフ事務所でフィリピンの
就学前教育(幼児教育)関連の業務補佐をさせていただいています。

 

この分野をどこまで極めるのか、実務家になるのか、
研究職に就くのか、もしくは全然違う道に進むのか・・・
正直、今はまだわかりません。
だけど、あの日サトウさんからいただいた本とお手紙と
しあわせな気持ちは、一生大切にしようと心に決めています。

 

さぁ、今日はサトウさんにお手紙を書こうかな。
「私も、いただいた本も、フィリピンで元気にしています」
とご報告するつもりです。

 

MK (Student Staff Leader)

MAY
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4

文キャン生あるある?

・本キャンに行くだけで軽くテンパる。
  → 何となく周りに「アイツ文キャン生(他キャンパス生)だ」とバレてる気がする。
  → 異常に速足になり、人にぶつかったりして更にテンパる。

 

・本キャンだと結構な確率で迷子になる。
  → 基本文キャンでは30番台の建物なので8号館とか言われてもしっくりこない。
  → けど本キャンで案内板を見ていると不慣れなのがバレるから見ない。
→ 結果として必要以上に迷う。

 

本キャン生からしたら「何これ?」って感じですよね。
「特に文キャンなんて歩いて5分強くらいの距離なのに」って。

 

でも共感できる文キャン生(特に1、2年生)はいるんじゃないでしょうか?
もしかしたら本キャン以外の学生の中にもわかる人がいるかもしれません。

 

ちなみに僕は本キャンで授業を取っておらず、時々友達に会いに行くくらいで
上記に完全に当てはまる学生でした。(今はだいぶ速足は改善されましたけど笑)

 

だから大学生活は文キャンでほぼ完結してたといっても過言ではありません。
それが悪いわけではありませんが視野が少し狭くなっていたと思います。

 

事実、僕はICCの存在を2年生の夏まで全く知りませんでした。
今でも「もっと早く知っていれば…」と思ってしまう事もあります。

 

「自分と同じような学生がまだ多くいるんじゃないか」

 

そんな風に考えて学生スタッフになってから
文キャンで小規模ながら(200人程度)アンケートを実施しました。

 

当時の1,2年生のなんと、6割近くが”ICCの存在すら知らない”という結果でした。
(新入生のみなさんは学部オリエンでICCのプレゼンがあったので知っていると思いますが)

 

利用するかどうかは個人の選択ですが、ICCの存在自体を知らないのは
本当にもったいないことだと感じました。
特にICCのような大学機関はすべての早大生に開かれているのでなおさらです。

 

そこでなるべく多くの文キャン生にICCについて知ってもらおうという思いから
今回戸山キャンパス・ミルクホールでイベントをやることになりました。

 

文キャンで人気のベーカリー、ミルクホールで美味しいパンを食べながら
ICCスタッフや活動に参加してきた学生、留学生と話すことで
ICCについて知って、今後活動に参加するきっかけにしてもらえたらと思います。

 

僕は留学生とだけでなく、イベントに参加することで新たに知り合える
早大生との出会いもICCの大きな魅力の一つだと思っています。

 

文キャン生同士はもちろん、他学部の学生も含めた参加者たちと
交流して次のイベントに一緒に参加するきっかけにしてもらえたら
担当スタッフとしてこんなにうれしいことはありません。

 

大学生活が落ち着いてきた1年生はもちろん、何か新しいことを始めてみたい人も
ぜひイベントに顔を出してみてください!

 

文キャンに偏った書き方になってしまいましたが
もちろん他キャンパスの学生さんにも来てもらいたいです。

 

普段あんまり文キャンに来る機会がない人、パンに目がない人
単純に暇な人も、みんな大歓迎です!

 

好きなパンとドリンクがセットで選べてなんと100円!!!
これミルクホーラー(僕が作りました笑)ならわかると思いますが破格です…

 

あとぜひ前回のブログエントリー(「パンさえあれば…」)もチェックしてみてください。

 

みなさんのご参加お待ちしています!

 

KY(Student Staff Leader)

MAY
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フラれる毎日

「昔に比べて待ち合わせに遅刻する人が増えた」
と、少し前にテレビで見ました。
今は携帯があるから遅れる時もすぐ連絡できるし、
待ち合わせ場所を決めていなくたって
近くに着いてから連絡を取り合えばいい。
というのが理由のようです。

 

友達同士では、よくある光景かもしれません。
でも、仕事をしていてこんなに「フラれ」続けるのは、やっぱり悲しいです。

 

そう、「遅刻・ドタキャン・無連絡」。

 

ICCでは、フィールド・トリップやビジター・セッションなど
事前登録型のイベントを開催することがあります。
「必ず参加できる場合のみ応募してください」
「時間厳守です」
「キャンセルはできるだけ早く連絡してください」
といったお願いを何度もしているのですが、
それでも参加が決まった後のキャンセルが多く、
しまいには無連絡で不参加ということもあるんです。

 

大勢の参加者の一部ではありますが、
結構ショックなんですよ、これ。
待ち合わせで3時間待ったのに結局相手が来なかった。とか、
5人連続でフラれた。とか、
そんな気分です。

 

最近は少しでもキャンセル(と私たちのショック)を減らすために、
イベント参加者に様々なアプローチをしています。
応募時のフォームに注意書きをつけたり、
参加確定メールが届いたら確認のために返信してもらったり、
前日にリマインドメールを送ったり。
「ICCってしつこいなー。そんなこと言われなくても分かってるよ」
って感じている人も少なからずいるでしょう。
きちんと参加してくれる人にとっては、ちょっと面倒な話ですよね。
私たちも、出来ることならもっとシンプルにしたいと思っています。

 

ICCのイベントは「課外活動」なので、当然ながら参加義務はありません。
「キャンセルしたって別にいいじゃん」って思うかもしれません。

 

でもでもでも!
人気のイベントは抽選によりたくさんの落選者もいるんです。
ドタキャンは、別の人が参加できるチャンスを無駄にするということです。
自分がすごく参加したいイベントに応募したけど、当選しなかった。
そして実はキャンセル者がいた・・・となったら悔しいですよね。

 

さらに、ICCのイベントは学外の様々な団体・機関から
ご厚意で見学ツアーや無料チケットを提供していただいたり、
関係箇所が時間をかけて調整をしたりして成り立っています。
イベントでキャンセルが発生すると、そうした方々に多大なご迷惑がかかり、
さらには早稲田大学やICCへの信用が失われてしまいます。
せっかくの貴重な機会が今後得られないということにも発展してしまうのです。

 

だから、もう少しだけ、
キャンセルすることの重大さを考えてみてくれませんか?

 

参加が確定したら、遅刻せずにきちんと参加してください。
やむを得ず遅刻orキャンセルする場合は、必ず連絡してください。

 

もう、フラれ続けるのは懲り懲りです・・・。

 

MK(ICC Staff)

MAY
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留学生の就活感想

就活留学生として、長い就活生活がついに先々月末に終わりました。
半年の努力により、いよいよ内定をもらい、就活の手帳を必ず一生大切にします。

 



 

最近留学生の後輩につかまり、就活の経験談について聞かれることが多いです。

 

いつも「私が見た限り、諦めずに最後まで頑張ったら、結局内定を取れない人はいない」と答えています。
これも事実です。

 

しかし、「諦めず」という3文字を打つのに1秒しかかからないが、半年の就活の中で、
いつでも「絶対諦めない」という強い心を持つのは決して簡単ではないです。
何故ならば、留学生の場合は、日本で就職できなくても、母国で就職するという余地があります。
だから、周りに「もう諦めよう」、「日本の就活も面倒くさくて、嫌だ」と思い、諦める人が多いです。

 

孫子兵法の中で「置諸死地而後生」という戦略があります。
元の意味は、兵団をもう故郷に戻れなく、栄耀のために戦死するしかない境地にさせたら、
逆に兵士は雑念なく命をかけて戦い、敗勢を転じて勝利に変えることです。
今の時代で、窮地に立つ時に強い意志で力を最大限まで発揮し、最後に逆転勝利を取れるという意味です。

 

余地があるから、失敗しても構わないと思っている留学生は、
「置諸死地而後生」という考え方を持ったほうがいいでしょうね。

 

ほかには、「面接の結果は全て面接の前に決まった」ということです。

 

おかしいと思う人は少なくないですよね。
面接官と気が合うかどうか、実力を本番の時に発揮できるかどうか、
こういうことはもちろんあります。

 

しかし、ここの「面接の前」という定義は面接の10分前、面接の当日の意味ではなく、
より広い意味を持っています。

 

例えば、4年前の大学受験の努力、
大学の3年間で語学&勉強に入れた力、或いは真剣に取り組んだこと、
就職の半年間で企業調査、エントリーシート、面接の練習にかかった時間などです。

 

言いたいのは、面接の結果がただ面接の30分についての評価ではなく、
高校から大学までの6年間、積み重ねたスキル、形成した人格、
完成した成果についての総合的な評価です。
就職の準備は人格・スキル・成果をより完璧にさせる活動ではなく、
ただこれらのことを簡潔に伝えるための準備活動です。

 

だから、就活が始まってから頑張るという考え方は捨て、今からまだ足りない部分を補足し、
自分でもわからない自分の強み・弱みを様々な活動により見つけるのはすごく大事です。
来年の5月にリクナビから「まだ間に合う」というメールを真剣に読むより、
今から「まだ間に合う」という考え方を持って、真剣に何を取り込みましょう。

 

最後に、周りの留学生の中で、一番人気がある業界はやはり金融・コンサルです。
しかし、残酷な就活戦争を通過できても、内定をもらうのは自分のキャリアの始まりを意味するにすぎません。
これから、異文化理解と語学力の強みを本当にこの業界で発揮できるかとうか、将来どんな人間になりたいかなどの疑問を
事前に考えておいたら、就職でも将来のキャリアでも、より順調に進めると思います。

 

6月22日午後4時半から、本学OB,ユニクロ新宿店の店長を経験後、
商品計画部在庫コントロールチームM’sアウター担当のグットラック ロバート レオンさんは、
留学生が日本企業で働く魅力について、実際の仕事を通じたリアルな経験を語ってくれます。
留学生先輩社員の生の声を聞き、これからの自分自身・将来・キャリア・人生を考える場として、
非常に貴重な機会です。将来日本で働くことに関心のある外国人留学生の皆さん、ぜひご参加ください!

 

詳細情報:http://www.waseda-icc.jp/?p=10166
(参加事前登録はWaseda-net Portalから)

 

JC(Student Staff Leader)

MAY
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世界で今、何が起こっているのか



 

6月1日に
ICCアカデミック・フォーラム:Greece now! 債務危機後のギリシャの今を知る
~ギリシャ側の視点から、ギリシャの実情、人々の生活、思いを知ろう~

というイベントをやりました。

 

このイベントは僕がICCに入ってから初めて企画から運営までを担当したイベントでした。

 

なぜ、このような普段のICCと比べると固い感じのイベントをやったかというと、
僕の中で国際的になるための一つの要素として、
「世界で今、起こっていること」にキャッチアップしていることがとても重要だと思ったからです。

 

僕も現在、世界的に注目を集めるギリシャに興味があるし、
周りの人にも関心を持ってもらえればよいなと思いました。

 

実際の講演では、ギリシャという国の歴史からギリシャ人の特徴・考え方を説明し、
現在のギリシャの状況を説明する流れでした。

 

最初、ギリシャの歴史から講演が始まったのは、なぜなんだろうと思っていました。

 

講演後には、参加者および講演者の柳田さんを交えて、自由にディスカッションができる場を設けました。

 

そこで、今回のイベントを聞きに来てくれた、ギリシャ人学生の方が、
柳田さんの講演でギリシャの歴史から説明してくれて、とてもよかったと言っていました。
今のギリシャの状況、ギリシャ人の思いを理解するためには非常に重要なことだと。

 

今では、世界で何が起こっているのか、WEB等で簡単に知れる時代です。
でも、その出来事を周りの状況も含めて理解することはなかなか難しいです。

 

また、たまたまですが、早稲田という国際的なキャンパスのおかげで、
実際に世界的な時事問題が起きている当事国の人と話すことができるかもしれません。

 

これからも、ICCでは様々なトークセッションやアカデミックフォーラムが開かれると思いますが、
皆さんもぜひぜひ活用してみませんか。

 



 

TO(学生スタッフリーダー)

MAY
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グローバルに活躍することについて

僕は「あれやっておけばよかったなー」ってよく後悔します。
「あれやらなければよかったなー」ではなく「あれやっておけばよかったなー」です。

 

僕は今、ICCウェブマガジン「グローバル人材とは?」というプロジェクトを担当しています。

 

この企画は簡単に言うと、グローバルに活躍されている方にインタビューを行って、
グローバルに活躍するために必要なことを聞こう!という企画です。

 

ちなみにこちらのホームページから
インタビュー記事を見ることができます。皆さんもぜひ一度見てみて下さい!

 

このプロジェクトを担当し始めて思ったのは、
自分はグローバルに活躍できるんだと思って、
もっとそのための行動をすればよかったなーということです。

 

グローバルに活躍すること。
それは何か遠い世界の出来事のようだなと昔は思っていました。
(まぁ、今も遠い世界の出来事なのですが笑)

 

だって、
グローバルに活躍したいという思いはあっても、
英語は話せないし、
そもそも人とそんな交流しないから友達とか増えないし、
特にコネクションも持たないし、
グローバルに活躍する人は生まれ持ったものが違うのだろうと考えていました。

 

ただ、就職活動とかでいろんな人に会ったり、
ICCでは海外からの留学生と交流したり、
知り合いがいわゆる外資系企業で働き始めたりするにつれて、
自分でももしかしたら、、、なんて思い始めました。

 

考え方も変わってきて、
英語だって使えば少しは上達するし、
コネクションがなければ頑張って色んな人に自分からアプローチしてみればいいし、
日本という国や早稲田大学はとても恵まれた環境だし、
と最近思っています。

 

また、うれしいことにグローバル人材プロジェクトで
僕的には遠い世界の人と思っていた方にインタビューできることが決まり、
「もしかしたら活躍できるかも」度合いは高まるばかりです。

 

まぁ、もしかしたらですけどね。

 

さらに、プロジェクトを担当し始めてから、
グローバルに活躍する方法もいろいろあるんだなぁ、
と認識させられました。

 

グローバルに活躍するといえば、
企業で海外事業を手掛けるとか、
研究者として世界的に活躍するとか、
ベンチャー立ち上げてシリコンバレーに行くとか、
MBA取って活躍するとか、
のことかと思っていましたが、それだけじゃないんですねー

 

日本国内の旅館経営者が外国人の方にアプローチしたり、
民間企業ではなく、官公庁であるIMFや世銀で活躍したり、、
外交官として活躍したり、、、

 

むしろ、僕が考えているようなものは本当にごく一部だったんだなーと思います。

 

今まで狭かった視野が広がって選択肢が増え、
いろいろチャレンジする間にちょっとでも成長する。

 

こんな積み重ねも将来グローバルに活躍することにつながるんでしょうね。

 

色んな人のグローバルに活躍するという考えをシェアできれば、みんなの視野も広がると思います。
皆さんもどんなにすごい著名人でもいいので、
この人にインタビューしてほしいという人をご提案下さい。
もしかしたら実現するかもしれませんよ!!
(ご意見・ご提案は、icc-gl@list.waseda.jp まで)

 

TO(学生スタッフリーダー)

MAY
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4

パンさえあれば

「パンさえあれば、たいていの悲しみには堪えられる」

 

これはかの有名なセルバンテスが書いた、『ドン・キホーテ』からの引用です。

 

セルバンテスさんは無類のパン好きだったんでしょうか?
もっぱら米よりパン派の僕も少なからずこの言葉には共感できます。

 

ただ「本当に悲しい時にパンさえ食えればいいのか?」と聞かれれば

 

正確には「う~ん・・・」って感じですし、

 

「じゃあもう一生米は食うなよ」と言われたら

 

「ちょ、ちょっとそれは違うでしょ!」ってなっちゃいますが笑

 

パンは人を幸せにしてくれるということには疑いの余地はありません。

 

だってパン屋さんにいるだけで幸せになれる気がしませんか?

 

きれいに並べられ、暖かな色の照明に照らされたパン

 

店内に漂う甘く、そして香ばしい香り

 

パン職人と店員さんの明るい笑顔
(個人的にはパン屋と花屋で働いている女性に悪い人はいないと思ってる)

 

こんな雰囲気の中でパンを選んでいる瞬間は、僕にとってまさに至福の時。
皆さんも落ち込んでいるときは、ぜひパン屋さんへ。

 

 

僕は特に菓子パンに目がありません。
昼飯がメロンパン、あんパン、クリームパンなんてこともたまにあります。
ここまで来ると我ながらちょっと気持ち悪いかも笑

 

我がスタッフの間でも
長身・色黒・濃すぎる顔という、いかにも”こってり系ルックス”の僕が
菓子パンに目を輝かせているのがたまらなく可笑しいようで

 

「なんかソーセージロールとか食べてそうなのにね笑」とかいわれてます。

 

そんな僕が日ごろからお世話になっているのがミルクホール
文キャン生にはなじみがある、戸山キャンパス内にあるパン屋さんのことです。

 

たくさんの種類のパンがあるんですが本当にどれも美味しいいんです。
(ちなみ僕のおすすめはパン・オ・レザンです。お試しあれ!)

 

昼休みや休み時間には、こぢんまりとした店内がたくさんの文キャン生でにぎわいます。
他キャンパスの方も戸山にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください。

 

ちなみに先月からカウンター下とパンが並んでいる棚の隣のラックに
ICCイベントのポスターを掲示させていただいてるので文キャン生は要チェックです。

 






 

そして6月23日の土曜日には、そのミルクホールでICCのイベントを開催します!
ICCのイベントが文キャンで開催されるのは初めてです。

 

イベントの詳細+僕が企画するに至った理由については
近日中に、またこのブログにアップしようと思います。

 

KY(学生スタッフリーダー)

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