月別: 4月 2011 (1ページ / 2ページ)

出会いの季節

・・・といえば、やっぱり春ですよね。
先週サークルの新歓も終わり、キャンパスにはたくさんの人で
賑わういつもの光景が戻りつつあります。授業が始まるのが
ますます待ち遠しくなってきましたね。

 

ここでちょっと先月にフラッシュバック。
3月初旬、ICCでは例年と同じようにサポーターのみなさんと
一緒に新学期初めのイベントに向けて準備を進めていく予定…

だったのですが、東日本大震災の影響で授業開始が延期となり、ICCも予定していた
イベントスケジュールを大幅に変更することになりました。

 

そんな中、4月に急きょ開催することになった「ICCスプリング・カフェ」。
授業は延期になったけれど、来日の予定変更が間に合わなかったり、いろんな
事情ですでに来日している少数のインターナショナル・スチューデントは、
きっとさみしく不安な思いをしているに違いない。ひとりでもふたりでも
来てくれたら・・・という思いで企画した、ICCラウンジでお茶やお菓子を
食べながら色んな人とお喋りを楽しもうというカフェスタイルのイベントです。

 

とは言え、実際参加者があまりに少ないとやっぱりさみしい。
どのくらいの人数になるだろうか…と、実のところちょっとだけ不安もありました。

 

ところが!蓋を開けてみると…。

 

1日目、2日目、3日目…と、日を追うごとに参加者が増えていき、
気がつけばICCラウンジはにぎやかな話し声や笑い声に包まれていました。
イベントの最中に椅子やテーブルが足りなくなるほどで、私たちスタッフにとっては嬉しい悲鳴?!でした。
新入生から上級生まで、学年・学部の枠をこえたにぎやかなイベントとなりました。

 

シラバスを広げて先輩に授業のアドバイスを求める初々しい新入生たち。

 

「今の時代やっぱり英語が大事!」と言う先輩大学院生を囲んで突然始まった英語講座(笑)

 

「じゃあまたICCのイベントで会おう」と言う別れ際の何とも嬉しい言葉。

 

こんな風に、みなさんの春の新しい出会いを少しでもお手伝いできたのなら、
私たちスタッフにとっては嬉しい限りです。

 

ちなみに授業開始後は、みんなで一緒にランチを食べるICC de lunchを予定しています。
ときには英語でランチ、ということでEnglich lunchもありますよ!

 

新入生のみなさん、もちろん上級生のみなさんも、この出会いを大切に、
これからの早稲田ライフを満喫してくださいね!

 

KK (学生スタッフリーダー)

ギャル男×ボランティア=?

「ギャル男×ボランティア=?」

 

今を遡ること4ヵ月前の12月11日、とある映画を見に行った。

 

『マジでガチなボランティア』
ざっくりとストーリー説明をすると、ギャル・ギャル男がカンボジアに
学校や診療所を建てるまでの3年間に密着したドキュメンタリー映画である。

 

ギャル・ギャル男…? チャラっ!

 

なんて一言。

 

この映画のことを知ったのは新聞を見ていたある日のこと。
映画に登場する人物が特集されていた。

 

彼の名前は「石松宏章(いしまつひろあき)」。
彼こそが医大生サークル「GRAPHIS」を立ち上げ、カンボジアに学校・診療所建設を行なった張本人である。

 

日サロで焼いたであろう黒い肌、メッシュの入った金髪のロングヘアー、
胸には派手なネックレス…そんな派手な外見を見て、もう一言…

 

「チャっっっラっ!!」

 

ギャル男×ボランティア

 

世間的にも決して良い印象は持たれない「ギャル・ギャル男」。
この2つは結びつかないだろうなぁというのが僕の考えだった。

 

ちなみに僕はチャラ男ではありません。
髪染めたことありません。
生涯黒髪宣言。

 

とにかく、ギャル・ギャル男が一からボランティア活動するなんて何の風の吹き回しだ、
なんて冷ややかな見方をしていた。

 

しかし実際に映画を見てみるとビックリ。

 

ド派手なネイルのギャルが釘を打って一生懸命学校建設してるよ…
完成した学校前で出迎えてくれたカンボジアの子供たちを前にギャル・ギャル男が号泣…
映っているものの全てが新鮮で、衝撃的だった。

 

見た目は派手でも、中身は普通の大学生。
一つのことに打ち込み、感情を思うままに出せる彼らの姿にカッコよささえ覚えた。

 

もちろんこれはギャル・ギャル男の実態を知る映画ではない。

 

映画を見て個人的に一番考えさせられたこと、それは

 

「ボランティアとは何か?」

 

映画の中でこんな印象的な言葉があった。
「宝くじで1億当たったとして、そのお金を使ってカンボジアに学校を建てるのと、
自分たちで稼いだお金で学校を建てるのって何が違うんだろ?」

 

お金があればボランティア活動ができるわけではない。
かと言って、やる気だけでもできない。
多くのボランティア団体が存在する昨今、本当の意味での「ボランティア」ができている
団体が一体いくつあるだろうか。

 

無論、本当の意味での「ボランティア」が何なのかを僕はまだ知らない。
この映画でその答えが分かるわけではないが、何かしらのヒントは得られると思う。

 

僕と同じ大学生が目標に向かって苦難を乗り越えながら一つのことを成し遂げる姿を見て、
無意識のうちに自分が「アツく」なっているのに気付いた。

 

「何かをしたいけど、何をしたら良いか分からないよ」って悩んでいる学生。
「ギャル・ギャル男?けしからん!」なんて思っているおじさん、おばさん。
「最近の若者は…」なんて思っているおじいさん、おばあさん。

 

年齢を問わず、全世代の人に観てもらいたい映画、「マジでガチなボランティア」。

 

そして…
この映画、「マジでガチなボランティア」を5月10日(火)に早稲田大学で上映することが決定!

 

場所は小野梓記念講堂、18:30開演。5限に授業ある人も安心。
入場無料。お財布がすっからかんだって大丈夫。
上映後にはこの映画の監督の里田さんによるトークセッションあり。貴重!

 

見る人を「アツく」してくれるこの映画、必見です!

 

KT (学生スタッフリーダー)

日本の雇用と就労について

就職活動って大変ですね。
大変でした。本当に大変だと思います。
考えなければならないことは多いし、本当に大変でした。
4月に入るとスケジュールもキツキツで、大変さも増し増しです。
ラーメン二郎かっ。

 

はい。
体験記と言いつつ、「大変」という言葉しか出てきませんでした。
どうしようもなく溢れ出す思いを伝えるとやっぱ「大変」しか出てきません。
FUNKY MONKEY BABYSかっ。

 

3年生以下のみなさんも最前線で活動中のみなさんも
就活期間中はいろいろ考えさせられたり悩んだりつらいことも多いと思うけど、
心折れずに頑張ってほしいと思います。
キット、サクラサクよ!
キットカットかっ。
・・・。

 

だってしょうがないじゃないですかっ!
ずぅーっと一人で喋ってたんだからっ!!
ずっとさ、面接のためにさ、一人で喋ってればノリツッコミばっかになりますよ!!

 

はい。
なんかまとまりのない感じになっちゃいました。
最後にちょっぴり上から目線ですが、これから就活に挑むみなさんにこの言葉を送ります。

 

「人は歩みを止めた時、挑戦を諦めた時に年老いていくものだと私は思います」

 

うん。これは猪木のパクリだよね。さすが燃える闘魂。
要は、大学4年間いろんなことに挑戦し続けて!ってことを伝えたかったんですよ。
空白の期間があってはいけません。
ずっと走り続けて、ずっと頑張り続けてれば、就活もたぶんうまくいくよっ!!!

 

AN (学生スタッフリーダー)

虹の国の光と影

「虹の国」と聞いて、どこの国のことだかわかりますか?

 

「虹…七色…セブン……あっ、セブ島か!」

 

 
いえ、なぞなぞではないです。
そもそもセブ島って国じゃないよ。

 

「…マリオワールド!」

 

 
まぁ確かに、ステージの随所にやたら虹が現れますね…違います。
ヨッシーの話もしたいとこですが、今日はもうすこしマジメな話。

 

虹の国とは…
アフリカ大陸でもっとも民主主義の栄える国。
人種隔離政策から融和政策へ、平和のもとに舵を切った国。

 

そう、南アフリカです!

 

「虹の国」というフレーズは、あのネルソン・マンデラ元大統領が
就任はじめのころに使用して、有名になりました。
多くの人種が融和し、希望のあふれる国にしようという想いが込められているそうです。

 

私事ですが、この春休みに2か月ほど南アフリカに滞在していました。
そのときに考えたことを少し、書いてみたいと思います。

 

南アフリカは、虹の国という異名にも現れているように、
黒人から白人まで、さまざまな人種の人が仲良く暮らしています。

 

ケープタウンに行っていたのですが、僕が見てきた限り、
都市部にはいわゆる「アパルトヘイトの爪痕」のようなものは残っていませんでした。

 

しかし、車を少し走らせると、タウンシップと呼ばれる地域に行きつきます。
タウンシップとは、アパルトヘイト時代に「白人以外居住区」として使われていた地域で、
白人以外の人々(黒人と、カラードと呼ばれる褐色の肌の人々や、インド系の人々など)が
住まわされていた地域です。

 

当時の政府が作った粗雑な住宅街が広がっており、僕が住んでいた郊外地域とはまるで別の国のようです。

 

タウンシップは、もともとが政府が指定した居住区だったので、境界がかなりはっきりしています。
だから、道路を走っていると、片側がきれいな郊外居住区なのに、もう片側はタウンシップという場所もあり、
そのときはまさに、貧富の境目を走っているようで、複雑な気分でした。

 

貧富の差って、見えてしまうからもっと辛いということがあります。
先進国の学生などが途上国の貧困地域にボランティアにいくということがされますが、
そうすると、「きみたちが来たから不幸になった」という話をされることがあります。

 

どういうことかわかりますか?

 

貧困地域に住んでいた人たちは、裕福な国がどんなものか知らないのです。
全く知らないということはないかもしれませんが、行ったことはないので、
事実としてリアリティを持った形で知ることはない。
話として聞いているだけなので、羨望や妬みを抱くことも(あまり)ない。

 

しかし、ボランティアに来た人の身なり、ふるまい、考え方をみて、
本当にそのような国があるということを事実として知ってしまう。
それが、精神的な苦痛になる。

 

皮肉ですが、このような話を聞くことは結構あります。

 

さて、南アフリカの場合ですが、
さっき書いたタウンシップの事例からもわかるとおり、
南アフリカは自国内の格差が大変大きい国です。

 

タウンシップと白人居住区が隣り合わせになっている状況を
イメージしてみてください。
自分がタウンシップに生まれてきたとして。

 

自分が住んでいるほうの家は明らかに粗悪で、あっちの家々はきれいで大きい。
自分が住んでいるほうには肌の色の濃い人しかいなくて、あっちは白人ばっかり。
自分は家から離れたことないな。そういえば道路を走ってる車、乗ってるの白人ばっかりだ。

 

つまり、貧富の差をリアリティをもって実感してしまうのです。
比較対象は目と鼻の先にいますから。

 

このような状況に、どのような感情をもち、どのような行動に出るかは人それぞれだと思いますが、
もうひとつ大切なのが、格差はそう簡単に埋まらないということです。

 

貧困から脱出するには、いい職業についてお金を稼ぐことです。
いい職業につくには、いい教育をうける必要があります。
いい教育を受けるには、お金が必要です。
でもそもそも貧乏でお金はありません。

 

単純化してしまいましたが、こんな負の循環があって、
だから、国自体は発展していても、貧富の差は拡がるばかりなのです。

 

ちなみにですが、いい職業につかなくてもお金を手に入れる方法がありますね。

 

そう、ズルをすることです。
だから、南アフリカは窃盗や強盗などの犯罪率が非常に高くなっています。

 

なかなかどうして、世の中はうまくいかないようにできているのですね…
みなさんは、どうしたらいいと思いますか…?

 

って、簡単に答えは見つからないし、そもそも「正しい答え」が存在するかどうかも
さだかじゃないけど、とにかく考え続けていくことが大切。
うまくいかない世の中、そんな問題ってけっこうありますよね。

 

僕も、目に焼き付いたタウンシップの風景を時々思い出しながら、
これからも考えていこうと思います。

 

NO(Student Staff Leader)

僕3年生です…

イヤホンをつけ、ノリノリで暖かな日差しが射すキャンパス内を一人歩く。
すると背後から黒い影が…

 

「ねぇ、君、新入生?」

 

出ました、毎年お決まりのこのパターン!

 

早稲田大学と言えばサークル。そのサークルの数は全体で700を越えるんだとか。
そんでもって4月になるとキャンパス内では賑やかなサークル勧誘が始まるんです。

 

その容姿のせいなのか、黒髪のせいなのか、今でも時々高校生に見間違われる僕は、
3年連続キャンパス内で新入生としてピンポイントで勧誘されます(毎年複数回勧誘される)
絶賛記録更新中。

 

今年は地震で授業開始が延期された影響で、例年の4月よりもキャンパス内は閑散。

 

それなのに…

 

今年も4月に入ってさっそく勧誘されちゃいました。
意気揚々と駆け寄ってくる男子大学生。

 

そしてタメ口でお決まりのフレーズ「君、新入生?」を投げかけてくる。

 

「あっ、ゴメンなさい、3年生ですけど」

 

なんてサラっと流せるのは2年間の経験の賜物。
申し訳なさそうにたたずむ男子大学生を後目にスタスタと歩く。

 

新入生はこの時期、何したら良いか迷いますよね。
僕もピカピカの1年生の時にはやりたいことがたくさんあって、迷ってました。
サークル、アルバイト、授業、旅行、留学

 

人それぞれやりたいことは様々。

 

もしあなたが「異文化交流」に関心があったら、迷わず「ICCウェルカム・カフェ」へ!

 

異文化交流って言っても、ぴんと来ないって人は、とりあえずこんな感じに当てはまればOK。

 

 ↓ ↓ ↓

 

「留学生と友達になりたいな」
「どうやったら英語(中国語、フランス語、ドイツ語・・・)がうまくなるんだろう?」
「在学中に一度は留学するんだ!」
「留学はまだわからないけど、とりあえず海外旅行はしてみたい」
「学部(やサークル)の外になかなか人間関係が広がらないな」
「ICCって名前はたまに聞くけど、いったい何をやってるところ? どんな雰囲気?」
「学生生活も○年目・・・。自分のワセダ・ライフはこんな感じで終わっていくのだろうか・・・?」

 

ウェルカム・カフェでは、僕たち学生スタッフリーダーがICCイベントについて紹介する他
これまでICCのイベントに参加してくれた先輩方とお話しすることもできるので、
ICCのイベントに関する疑問から大学生活のあれこれなど、いろんな生の情報やアドバイスが聞けることでしょう。

 

毎回多くの新入生(と上級生)が来てくれるので、学部・学科の壁を越えていろんな人とも友達になれます。
フリードリンク&スナックも出るので、みなさん気軽に遊びに来てください!

 

KT (Student Staff Leader)

パンダ計

先日書いたブログ「地震酔い」に関連するのだが、地震酔いに悩んでいる今、
ホンモノの揺れとニセモノの揺れの区別が付かないときがままあります。

 

揺れを感じるたびに周囲に「揺れてるよねっ…!?」と同意を求めるのだが、
たいていは「…いや」と空振りに終わるのです。

 

この調子じゃホンモノの揺れが来た時に、自分の感覚を疑いすぎて初動(避難)が遅れそうなので、
おとといには緊急地震速報が入る携帯電話に機種変更してきました!

 

でもつい先日、ホンモノかニセモノかを判別できる素晴らしい助っ人が
オフィス内にいたことに気付いたのです…!

 

この方、パンダさんです。↓↓↓

 

 

先日の地震の際にも、毎度のように
「地震酔い? それとも地震?」と
とっさに感覚を疑うわたしに、
「ホンモノです! 気を付けて!」と
言わんばかりに自らの体を揺らして
地震発生を教えてくれたパンダさん。

 

オフィスで唯一、宙に浮いている存在なんですね~(笑)

 

今では揺れを感じると周囲に聞かずに
パンダさんを仰視しています。

 

YT (ICC Staff)

募金あれこれ

東日本大震災後、テレビコマーシャルで、駅や街頭で、コンビニや
レストランなどいろんなお店で、募金が呼びかけられている。
早稲田大学でも各箇所に設置することになっており、ICCのカウンター
にもスタッフ手作りの(なぜか)スノーマン募金箱が置かれている。

 

最近の募金活動の特徴として、ただ単にお金を出す、というだけではなくて、
+αの意義付けをしたものが増えているように思う。アーティストが
支援のためにアルバムを出して売上の全額または一部を寄付する、と
いうようなのは前からあったと思うけれど、一般人でも、たとえば、
先日このブログでスタッフJMが紹介したOxfam Japanの
Tokyo Yamathonは、3~4人組で山手線を一周歩き、
東京(再)発見を楽しみつつ、そのエントリーフィー6,000円を寄付するというもの。

 

また、あるイベントに通常電車で行くところ、自転車か徒歩で行き、
浮いた交通費を寄付しましょう、というものもあった。
カナダのとある大学では、金曜の夜にライブ音楽付のチャリティイベントを主催し、
皆でにぎやかに楽しんだ後、参加費ひとり10ドルがまとめて寄付されるそうだ。

 

で、私が賛同したのは友人が立ち上げたこのプロジェクト。

 

↓ ↓ ↓

 

極北を愛する人の東日本大震災応援プロジェクト

 

 

http://justgiving.jp/c/6050 (寄付受付)
http://teratown.com/NPFP (写真ダウンロード)

 

極北(アラスカやカナダのユーコン準州など)の美しい写真を写真家、
冒険家の方から提供していただき、極北ファンはその写真ダウンロード権と
引き換えに、寄付(金額自由)をするというもの。

 

 

 

極北のコアなファンを自称している私としては、どの写真もすてきすぎて、
まだどれをダウンロードするか選べないものの、早速気持ちだけは少しの
金額にのせて送らせてもらった。

 

こういうプロジェクトのすてきなところは、お金に、支援したいという
思いがより強く乗っていく感じがすることなのだけど、それを、自己犠牲的な
感じでするのではなく、自分自身の楽しい経験や好きなものを絡めることで、
ポジティブなエネルギーが巻き起こる感じがするところ。
そして、直接の知人の輪を超えて、共通のもの(趣味や場所)を愛する
ネットワークが広がっていく気がするところ(実際そうなんでしょう)。
そういった「元気」がお金とともに被災地に届けばいいなと思う。

 

節電も大事、被災地を忘れないことはもちろん大事、でも最近の
報道でも言われているように、自粛モードがあまりに強すぎると、
日本経済も、人の気持ちも、どんどん元気をなくしてしまいかねない。

 

今後、復興にはきっと長い長い時間がかかることでしょう。
募金も一度きりではなく、折に触れ、自分のアンテナにひっかかることに、
気持ちをのせてお金(そして力も!)を出していきたいですね。

 

ICCでも、たとえばカフェ・イベントで食べたフリースナック&ドリンク分、
また、そこであらたに知り合った友達との楽しかった時間を少し
おすそ分けする気持ちで、小銭があったらちゃりんと入れてくださいな、スノーマン君に。

 

YH (ICC staff)

トイレ革命~Twitterはじめました

止めがたい衝動に駆られ、デパートの階段を駆け上がる。

 

こみ上げてくるものを必死に抑えつつ、あの愛すべき青とピンクのマークを探す。

 

「・・・左かっ!!」

 

ゴールはもうすぐだ。

 

飛び出してくるおじさんをかわし、右へ左へ蛇行する道を突き進む。

 

そして、栄光の個室へ・・・!

 

**

 

三分後。

 

「・・・・ん?」

 

あるべきものがない。

 

「・・・・・・・・・ない。」

 

あの白いロール状の。

 

「こういうときは、たいがい左ナナメ後ろらへんにストックが・・・」

 

・・・ない。

 

「たしか鞄にティッシュが・・・」

 

・・・ない。

 

紙がない!!

 

**

 

誰もが一度は(?)陥る絶体絶命の苦境。
歴史上、幾多の悲劇が繰替えされた場所。
それがトイレ。

 

世はIT時代。
「そーしゃるねっとわーくにより、
人と人とのかかわりかたはおおきくかわった。」
といわれる時代。

 

SNSは人間関係を希薄にした、という人もいる。

 

しかし、私はtwitterの力で、この「あるあるトイレ悲劇」に、
ひとつの革命が生まれたことを知っている。
心温まるひとつのドラマが生まれたことを。

 

**

 

困り果てた彼は、twitterであるつぶやきをした。

 

「新宿の○○の3階の男子トイレにいます!紙がなくて困ってます!助けてください!」

 

・・・

 

奇跡が起きた。

 

なんとこの悲痛の叫びが、RTされ、またRTされ…
(RT:リツイート。Twitter上のコピーペーストのようなものです。)
ついに同じビルにいるひとのもとに届いた。

 

そしてつぶやきから約5分後。

 

純白の支援物資が、彼の個室に投げ込まれたのでした。

 

**

 

これ、実話なんですよ? すごいですよね。

 

こんなスバらしいtwitterの力を借りない手はない!

 

というわけで(?)、ICCのTwitterアカウントが出来ました^^

 

アカウント名は、@waseda_iccです!

 

イベント情報やちょっとした裏話、ICC秘話など、
SSLみんながつぶやいています!

 

みなさんチェックしてみてくださいね!

 

NO(学生スタッフリーダー)

芽吹き


キャンパスのイチョウの木に、いかにも生まれたてのやわらかい緑の新芽が
芽吹き始めた。日なたにある木から順番に、日ごと芽吹いていくそのさまに
毎朝目を奪われる。

 

イチョウなのだから、晩秋の黄金の輝きがもちろん一年のハイライトで、
その時期のキャンパスの美しさは言うまでもないが(地面に転がる
踏みつけられたギンナンのカオリはともかく・・・)、個人的には
この緑の新芽が芽吹く一瞬の方がお気に入り。

 

寒い冬の間死んだように突っ立っていた枯れ木が、実はその内部では
脈々と息づいていて、気温の上昇とともに、待ってましたとにょき
にょき芽を出してくる。その規則正しさに小さく感動をおぼえてしまう。

 

そして、その「かわいい新芽」はほんの数日のことで、その後は
加速度的に勢いを増し、木はあっという間に新緑の葉っぱでふさふさになる。

 

例年ならその新芽の下を大勢の学生が行きかっているところだが、
今年はまだ長い春休みの最中で、キャンパスも人はまばら。
科目登録の書類受け取りや新歓準備などで大学に来られた方は、
この時期(この数日!)しか見られないイチョウの新芽にぜひ
目をむけてみてくださいね。

 

余談。
このブログを書いてみて、「イチョウ」と「ギンナン」が
同じ「銀杏」に変換されることを初めて知りました。

 

YH (ICC Staff)

Kung-fu Sensei in Okuma Garden

Far into the depths of Okuma Garden lies a statue..
If you frequent the Okuma Garden,
perhaps you have seen it.
It was “discovered” by one of the ICC’s very own
Waseda Student Tour tour guides
during guiding practice one sunny afternoon.

 

He was presumably old; a senile man
in some sort of a gown, with a long,
flowing mustache and beard.
There wasn’t a description for him in the guiding script, which led the tour guides
to make their own unique guesses about who he was.

 

Their conclusion? Kung-fu Sensei.

 

Such instances were abundant during the Waseda Student Tour guiding practices.
Regardless of how long a tour guide had been attending Waseda University,
there were still so many places on campus that he or she had not yet explored.
They too had to learn about the campus before they were able to share their
new knowledge with other Waseda students.

 

And the result? Well, see for yourself!

 

Spare an hour or two (or three or four– whatever floats your boat) of
your day and visit the ICC for a relaxing, rehabilitating walk and
perhaps a cafe event afterwards.
If you are one of the many people in Japan who find this spring break a
bit unsettling, an afternoon at the ICC under the cherry blossom trees
is sure to give you a new experience, a lot of laughs,
and maybe even a bouquet of friends.

 

And who knows? You just might find out who “Kung-fu Sensei” really is.

 

SM (Student Staff Leader)

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