2010年12月 のアーカイブ

MAY
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Have Yourself a Merry Little Christmas

Okay, ready and….

 

Happy Kurismasu!

 

Some of the cake we’d sneaked into the karaoke box was the only thing that was going to make me put my beer down. That or having the mic tossed in my lap.

 

At last, I would be having some of the fabled Japanese “Christmas Cake.” Or, as most Americans call it, ”Christmas what???” (we don’t really eat Christmas Cake in the states) I scooped some up and took a bite. Hmmm… Not to be a food snob or anything, it’s just that cake back in America is very sweet, and to most Americans, that’s a good thing. The cake in Japan is not so sweet, and to most Japanese, that’s a good thing. Being an American myself, eating a piece of cake here is inevitably followed by a slight sense of disappointment.

 

Much like Christmas itself, some things are just better back home. For many westerners, the holiday season, which is usually a special time of the year regardless of one’s beliefs, is incredibly dull in Japan. That is, at least compared with the great traditions and family togetherness that usually characterizes Christmas time. I realize that Japan has equally great family traditions during New Year’s, but unless you’re lucky enough to get a homestay, that’s something that just doesn’t apply. In Japan, Christmas is an afterthought. No one seems to really notice or care, aside from the glimpses of shopping mall illuminations or Christmas cake ads. It’s little more than a second Valentine’s Day….wait, they already have two here…. little more than a third Valentine’s Day. I think most singles and even couples would agree that twice a year for that holiday is plenty.

 

So what exactly would I like? Eggnog. Christmas cookies. Turkey (or ham) dinner. The crackle of a warm, glowing fire in the hearth. The scent of pine from a Christmas tree. A house filled with classic Christmas music. Exchanging presents. Visiting family. 24 hours of A Christmas Story.

 

These are just a few of the things I’ll be missing out on this week. How about you?

 

Whatever it is, chances are it’s something that KFC or cake just won’t quite make up for. So, what should the foreigner in Japan do to feel some of that holiday magic? How about nabe! I know it’s not exactly the first thing that comes to mind when you think of Christmas, but hear me out. Put on some Christmas music, grab a few drinks, and enjoy gathering around a warm pot of food with friends or new acquaintances. The atmosphere is probably as close as you’ll get to genuine Christmas dinner. Even better, it’s home cooking you can do without a kitchen; it’s easy to prepare, and yet just troublesome enough to make it a special event.

 

And if you must, follow it up with some cake.

 

Of course, there’s always the karaoke boxes, the drinking parties, the dinner for two. But like I said, those things are always there. Why not make this day a special occasion? After all, Christmas comes only once a year.

 

That is, at least until they start having Christmas White Day here.

 

By the way, if you’re looking for something fun to do over the winter break, why not go out and take a photo for the ICC’s contest on Facebook? Or start practicing for the Karaoke contest happening with the Karaoke Party in January. Whatever your plans are, here’s hoping you find an enjoyable way to spend the holidays. And one more thing:

 

Merry Christmas!

 

JM (ICC staff)

MAY
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I have a passion.

みなさんこんにちは!
12月からICCに仲間入りした新SSLです!
SSLになって1週間。毎日が刺激に溢れています。

 

11月に、SSLになるための面接がありました。
私には、あまり自信がありませんでした。
留学生と日本人学生との橋渡し役でもあるICC。
留学経験もない私に、そのスタッフなんて務まるのか。
そもそも、スタッフ ”リーダー” ってなんかすごそう…。

 

そんなこんなで面接に臨んだわけですが、
あたふたして、テンパり、妙なことを口走ったような気もします(笑)。
そのなかで、僕が必死に伝えたのは、

 

“I have a passion.”- 「私には情熱がある」ということ。

 

ただひたすら、このフレーズを繰り返していました。

 

今、SSLとして働けているのが少し不思議です。
これは情熱を買われたということなんだ、と理解しています。

 

先輩SSLたちは、本当に素敵な方々で、
その一員となれたことを誇りに思うとともに、
早く追いつけるように頑張らなきゃなと思っています。

 

みんな語学に堪能で、仕事をどんどんこなしていく。
そんな中、Passion以外に持ち物のない自分。

 

しかし、僕もSSLになったからにはやるしかない。

 

次にICCから企画が飛び出してくるのは、年が明けての1月になります。
そのとき、僕のPassionのこもったイベントを、みなさんのもとに届けられるように。
精一杯頑張ります!

 

ぜひぜひ、楽しみにしていてください!!

 

NO(学生スタッフリーダー)

MAY
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一歩先には・・・

皆さん、はじめまして! もう師走ですね!

 

あの先生でさえ走ってしまうという年の瀬ですが、
新人学生スタッフリーダー(SSL)の私は
走ってしまうというよりは、てんてこ舞いです。

 

私がSSLになってまだ2週間。もう2週間。失敗談にはすでに事欠きません。
してしまった失敗に頭を抱えつつ、同じ失敗を繰り返さないようにメモをとる毎日です。

 

そういえば昨日、夜の大隈講堂を帰り道で見ました。

 

あー、大学に入った頃もこんなだったっけ・・・

 

すっかり冷たい夜風をぴったりコートで防ぎながら、
一人ニヤニヤしてしまいました。
大きな教室に教授、友達と飲んだカフェモカ・・・
何もかもが新鮮でたまらなくワクワクしていました。
帰り道にあのライトアップされた大隈講堂を見て、
早稲田大学に入って良かったなぁーとしみじみ思ったものです。

 

そして同時に一抹の不安も心の隅っこにぶら下がっていました。
誰もが夢を追いかけてキラキラして見える、私はここで何が出来るのだろう。
どうやったら足を前に踏み出せるんだろう。
キャンパスの中で、ぽつんと置いていかれた感じでした。

 

そんなとき、ICCは私にきっかけをくれました。
ふらっと参加して友達ができるイベントがたくさんあり、背中を押してくれました。
今、ICCのSSLになって入学当時の高揚感を思い出しています。
新しい環境で覚えることは山のようにあります。毎日が新鮮で、楽しいです。
そして、やっぱり本当は不安もあります。新しいフィールドに足を踏み出したのですから。
でも大丈夫! 不安の先に一歩踏み出せば素敵な毎日が待っていることを私は知っています。
もし貴方がかつての、あるいは今の私のような想いを持っていたら、
ぜひICCに遊びに来てくださいね! 楽しいイベント目白押しの1月にまた会いましょう!!
その頃には、フレッシュで有能な新人SSLがお迎え・・・できるように頑張ります。

 

HS(学生スタッフリーダー)

MAY
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シニカルな彼

「ねぇ、なんてそんなに文章がうまいの?」
と私はアユムくんに尋ねた。
「心に痛みを持っているからだよ」
とアユムくんは答えた。
かなりキザな台詞だったし、
心の痛みとはなんなのかと聞いても答えてくれそうにないから、
なるほど、とだけ返事した。

 

アユムくんは私の高校のときの友人で、2年のクラス替えで一緒になった。
背は高く、丸い形の顔にメガネをかけていて、ちょっと睨みつけているような目つきをしていた。
彼は文章を書くのがうまかった。読んだ人の心をつかむ何かがあった。
それが何であるか完全に理解することはできないが、
何度も咀嚼して味わいたくなるような文章で、だから印象に残るのかもしれない。
書いた内容というのは好きな小説の考察や、最近感じた事や、
クラスの人間観察とかそんなかんじだった。
読みたいと言うとしぶしぶ承諾したような顔をするが、
賞賛の言葉を送ると、はにかみながらもすごくうれしそうだった。

 

彼は勉強の出来はそこそこだが、頭の回転が速く知識がたくさんあるタイプだった。
冷ややかに物事を見るところがあって、皮肉をよく口にするが、女の子にはモテた。
私はよく彼と昼ごはんを食べた。そのたび彼は私に対して毒々しいことを吐いたが、
不思議といやじゃなく楽しかった記憶がある。
高校2年の夏休み前に、アユムくんはイギリスに行くことになった。
空港でもう一人の友だちと一緒に彼を見送った。さびしい気持ちになった。
それからは一度だけ手紙をもらったことがある。
ちょっと前に、それを読み返そうと思い探してみたが、どこにしまったのか忘れてしまった。
ロンドンの食事はおそろしく口に合わない、といったような内容だった気がする。

 

もう5年近く会っていないが、ふとしたきっかけに彼を思い出す。
彼そのものというよりも、彼のあの台詞を思い出すと言った方が正確かもしれない。
大学生になってから、私はまとまらない考えや漠然とした感情を抱えた時に、
文章によってそれらに形を与える作業をよくした。
そうして、もやもやして気持ちわるかったものを冷静に見ることができた。
あるとき気付いたのは、アユムくんのあの台詞はまさにこの作業を指していたということだ。
彼は多感で、若者がよく抱いてしまう、世界と自分とのあいだに存在する違和感を、
つまり、心の叫びを文章に吐き出していたのだ。
世界への感受性の点でいえばアユムくんは私のずっと前を走っていて、
私は周回遅れでやっと彼を理解した。
といっても、いまの彼はきっと私が後姿を確認できないくらいもっと先を走っているのだろうし、
私が走っているトラックからとっくに飛び出しているのかもしれない。
そう思うと、私はたまらなく彼に会って話してみたい気持ちになった。
私が気付いたことを彼に伝えたときに、彼がどんなシニカルな顔して答えるのだろうかと想像した。

 

YL(学生スタッフリーダー)

MAY
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歯が痛み、日本を想う

「いい、いたい…っ!!」…朝、起き抜けに歯に激痛が走った。
昨日大量のチョコをやけ食いしたからだろうか?
何はともあれ、歯医者に行かねば。…でもここはイギリス。
何をするにも時間がかかり、そして劣悪なサービスが提供される国である…

 

今僕は、ロンドンから北に電車で3時間の中規模都市で、大学院に通っている。
この間、BBCの英国「最悪」の街ランキングでトップに輝いた、パキスタン人ばかりの街。
ベールやターバンが闊歩し、夕方には近所のモスクからコーランが流れ、
でも町並みはヨーロッパ的という不思議空間である。

 

そんなイギリス最悪の街で歯医者になど行きたくない。どうしよう…?
痛む歯に急かされながら、イギリスの歯医者事情をネットで調べてみた。

 

イギリスには「NHS(National Health Service)」という国営の医療サービスがあり、
基本的に医療費は全額無料。6ヶ月以上滞在する人なら留学生などでも基本的には
タダで医療サービスが受けられる。歯科だけは残念ながら若干お金がかかるが、
NHSに登録してさえいれば費用は微々たるもの。マイケル・ムーア監督も
「SICKO」で絶賛していた、すばらしき英国の国営サービス。グレートブリテン万歳…!

 

…ああ、なんて空々しい建前。実際、歯科のNHSなんてほとんど機能していない。
近年の制度改正でNHSを利用する患者からは利益が出なくなったため、
患者はほとんどプライベート、つまり保険の効かない正規の値段を払って
歯を治しに行くのがもはや普通。NHSを利用できたとしても、予約は数ヶ月待ち。
さらに、提供されるサービスは十数年前のものだっていうんだから驚いてしまう。

 

そんなの待ってたら歯が腐っちゃうじゃないか!
ロンドンの高額な日本人向け歯医者に行こうか…?(そんな病院が結構あるのである)
でも時間も金もかかるし、NHSを利用できる近所の病院をしらみつぶしに探そうか…。

 

ベッドの上で頬を押さえながら逡巡しているうちに、
ふと突然、泣きたくなってしまった。「これが日本だったら」と。

 

イギリスに来て1ヶ月半、色々あったけどなんとか楽しく生活していた。
大学の寮を申し込んでいたのに来てみたら部屋がなく、心地良く住める場所を自力で探した。
近くのスーパーにはスパイスしか売ってない。だったら超本格カレーを作ろう…

 

環境の問題点を挙げたらきりがないが、自分でなんとか工夫して楽しむことはできる。
でも、自分の身体の問題は医者に頼るしかない。
そして、歯が痛くなって初めて「日本に帰りたい!」と心の底から思ってしまったのだ。
さらにこれが、所謂ホームシックの一種なのかもしれない、とも。

 

健康状態は精神状態に直結してしまうもの。気持ちも萎える。
今まで海外でホームシックになったことはなかった。
しかし、海外に「行く」ことは慣れていても、海外に定住し「生活」するのは初めてなのだ。
あれほど楽しみにしていた留学生活。でも、無意識にどこかキツく感じていたんだな、と
素直に認める自分がいた。そうなるともう、日本に帰ることしか考えられない。
いと恋し、日本の歯医者!きめ細やかなサービス!…今すぐ航空券を予約しなくちゃ!となる。

 

…歯痛で体験した、そんな初ホームシック。

 

結局、歯は何ともなかった。変な姿勢で寝ていて、
歯茎に不自然な力がかかったから痛くなっただけで、次の日にはウソのように引いていた。
そして痛みが引くと同時に、日本に帰る気も完全に失せてしまった。なんなんだ自分(笑)

 

そんなこんなでまた今日も、
この英国最悪の不思議な街を楽しんでいる。

 

YS(元学生スタッフリーダー)

MAY
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早稲田からの眺め

早稲田大学でスカイツリーを眺められる秘密のスポットがある。
そう友人が言っていたので、さっそく案内してもらった。
いったい何処のことなのかは、友人との約束で残念ながら教えられない。
ヒントは北門からICCオフィスのある7号館へ向かう道の途中にある建物。
最上階にあり、大きな四角いガラスで出来た窓が並んでいる。

 

そこにいると、まるで街のパラノマ写真を眺めている気分になる。
窓のふちは幅があり、人が寄掛かってくつろぐのにちょうどいい。
夜景の眺めはきれいらしく、デートにもおすすめだ。

 

眺めといえば、早稲田近辺には自然の美しいスポットがたくさんある。
たとえば、都電荒川線の早稲田駅付近。
線路沿いに桜の木が並んでいて、春になると満開の花が道を淡いピンクで染める。
神田川には落ちた花びらが水面を埋め尽くす景色もきれいだ。
一度は見たことがある人は多いはずだ。

 

今の季節だと、戸山公園がおすすめである。
学生会館前の区域よりも、理工キャンパス西門前の方がいい。
本キャンからは歩いて15分ほどかかるが、行くだけの価値はある場所だと思う。

 

公園には紅葉の木もあれば、黄色に色づき始めた木もある。
季節の流れなどものともせず、緑のままの木もある。
葉っぱの色は一本一本違っていて、個性を持っている。
それらが密接に寄り添うので、赤黄緑で埋め尽くされたパレットのよう。

 

ちょっと前の昼休みに、友だちと公園の広場で弁当を食べた。
落ち葉がまるでじゅうたんのように地面を覆っていた。
太陽に照らされたそれらは温かい色をしていて、心をぽかぽかにした。
自然を楽しむには、わざわざ高尾山のような観光名所に行かなくてもいい。
早稲田付近にもこんなにすばらしい眺めがあるのだ。
季節を感じながらそう思った。

 

YL(学生スタッフリーダー)

MAY
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57.6%

「57.6%」

 

みなさんこの数字なんだか知ってますか?
そう、今年10月時点で企業から内定をもらっている学生の割合です。
就活をしている人ならほんと、ぞっとしてしまう数字ですよね。

 

そんな僕も実は去年就活をしてまして、
「グローバル」かっけーなんて思っていたわけですよ。
結局、外国人社員が15~20%、英語は日常的に使用、世界各国へ駐在頻繁。
そんな願ってもない憧れていた企業で働くこととなりましたとさ。

 

月日は経って就活も思い出に変わりつつあったある日、
多文化共生に関するICCの自主ゼミで「多国籍企業」について発表することになりましてね。
自分の就職する企業のことをさも当たり前のように紹介しようと思ってたわけですよ。

 

そこで初めて学術的に「グローバル/多国籍企業」を調べて驚き!
まぁ定義の曖昧なこと。調べれば調べるほど、これまた意味不明。
憧れていたグローバル企業ってこんなもんなの・・・
僕の内定企業は一体何・・・?

 

それもそのはず。
専門家の先生に伺ってみれば多国籍企業って研究分野としても新しいそうで、
グローバル化が加速してきて最近注目され始めてきたのだとか。

 

どおりで日本でも最近、世界の市場で勝ち残るための企業の多国籍化、
グローバル化に関するニュースをよく聞くわけです。
ユニクロや楽天の社内英語公用語化や野村證券のリーマン社員一部再雇用などなど・・・。

 

でもそんな簡単なもんじゃないはずです。
言語の問題や仕事の価値観など現場レベルでも日々いろんな問題がでてくるでしょうし、
何より企業内の多文化共生問題をクリアした後も、
企業の多国籍化が当たり前の世界中の企業に勝てる保証もない。

 

そもそも日系グローバル/多国籍企業って世界で通用するんでしょうか?
気になりません?

 

ということで、きたる12月15日、
商学学術院横田一彦准教授をお招きして
ICCアカデミック・フォーラム「グローバル企業の今を知ろう~日系多国籍企業の挑戦~」
やります。奮ってご参加ください。

 

KK(学生スタッフリーダー)

MAY
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ハルモニとの旅

先週末、ソウルに行った。
ここしばらくトップニュースを騒がせる朝鮮半島。
(現地は落ち着いていたけれど)
今回は、父・祖母・叔母・弟・私という変わったメンバーで行ってきた。

 

祖母までいっしょに旅行すると、これまでと少し違った角度から
この国が見えてくる。

 

地下鉄の駅は、階段の上り下りがとても大変。
エスカレーターやエレベーターがもっと必要ですね。
がんばれ、バリアフリー!

 

でも、さすが儒教色が強く残る国。
もうすぐ80になる祖母に、皆とても優しかった。

 

バスに乗ったとき。
座席は全部埋まっていたけど、「ハルモニ!(おばあさん!)」と
祖母の腕をつかんだ若者は、目の前に座っていた自分のガールフレンドに
席を立つよう促して、祖母を座らせてくれた。

 

地下鉄に乗ったとき。
やっぱり満席だったけど、60代くらいのおじいさんが
自分よりさらに歳を取った祖母に席を譲ってくれた。

 

私の目には、そんなひとつひとつの場面がすごく新鮮に映った。

 

そして、ふと思った。
「この二人は、日本が朝鮮半島を占領していた頃から生きていたんだなぁ」。

 

小さい頃は「敵」同士だったかもしれない二人。
二人はまだしも、その両親の代は憎みあい、殺し合いだってしていたかもしれない。
急に怖くなった。

 

「人はみな平等」と信じたいけど、これは理想論だと思う自分もいる。
戦争、貧困、差別・・・この世界は、理不尽なことだらけ。

 

だからこそ、私たちは歴史から学ばなきゃいけない。
国籍や民族、文化の違いを超えてどうやって“共生”していけるのか。いくべきなのか。

 

さて、ICCでは南アフリカにスポットライトを当て、あの有名な「アパルトヘイト」後に
この国が多文化共生に向けてどんな取り組みをしてきたか、在日南アフリカ大使館の
一等書記官トーマス・クロニエ氏にお話ししていただく。
12/10(金)の「南アフリカ史に見る多文化共生」”Multiculturalism:
Opportunities and Challenges for Nation Building In South Africa”。

わかりやすい英語でお話しいただくので、みなさんぜひお越しください。

 

MK(学生スタッフリーダー)

MAY
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標高3900mから4500mへ

3900mから出発した。
富士山頂は3776mなので、日本で一番高いところよりも
さらに高い場所から登山をスタートさせたことになる。
前方に見事な天然の花畑が見えてきた。
山の上にもかかわらず、草原があり、黄色の花が咲いていた。
気持ちははやるが、歩くペースを乱してはいけない、また高山病になってしまう。
昨日の教訓だ。

 

中国四川省の亜丁、「最後のシャングリラ」と呼ばれる場所。高山植物の天国。
5000~6000m級の山が連峰になっていて、雲をも貫く。
その中の一つの「仙乃日山」に登った。

 

到着初日、珍しい花を見つけると、興奮して写真に撮った。
ペースなど気にせず、立ち止まったり、速く歩いたりした。
そうこうするうちに、少し疼いていた頭痛がひどくなる。高山病か?!
地上と比べ、ここの酸素は60%しかない。
旅行気分だった軽率さを後悔するも、時はすでに遅し。
歩くのもままならない。どうにか下にある宿場まで戻る。
あとは、薬を飲んでゆっくり寝て、回復を待つしかない。

 

朝、目覚めると頭痛はよくなっていた。ほっとした。
外にある水道で歯を磨く。小川から引かれた水は冷たかった。
山はまだ濃い藍色に染められていて、太陽をその向こうに隠していた。
ひんやりとした新鮮な空気は、体に新しい日の始まりを知らせてくれる。
今日は、4500m地点を目指して登る。
コースの途中の広大な花畑を見るのが、目的の一つだ。

 

昼ごろに花畑に到着した。
草の中で横になり、目を閉じ、体を休めた。
聞こえてくるのは、乳白色の川の流れる音だけ。
時間は限りなくゆっくり引き伸ばされていく…

 

「そこに山があるから」という有名な言葉がある。
しかし、人が山に登る理由は、それだけじゃないと思う。
山には美しい自然があるし、荘厳な眺めもある。
自由も感じられるし、隔絶された孤独感もある。
魅力がいっぱいだ。
ぼんやりとそんなことを考えた。

 

いつのまにか、うたた寝していたようだ。
一緒に行った隊の半分は、先に出発していた。
この場所から離れるのが惜しいが、時間は貴重だ。
暗くなる前には宿に着かなければならない。
体を起こし、リュックを背負う。力はみなぎっている。
4500mまで、道はあと半分。

 

趣味トモ・ランチ「登山」(12/6)

 

YL(学生スタッフリーダー)

MAY
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北海道中膝栗毛

今年の夏、北海道に行った。
男二人で。

 

函館で夜景を見た。
男二人で。

 

登別で温泉に浸かった。
男二人で。

 

札幌でジンギスカンを食べた。
男二人で。

 

何がいけないんだ!

 

帰り道、札幌駅から新千歳空港までは電車で行くことになっていた。
が、悪天候のため、運転見合わせ。
復旧はいつになるかわかりません。
ピーンチ!
これは困ったぞ。このままでは飛行機に乗れないぞ。
隣にいる友人は、
「仕方ないよ。復旧するまで待つしかない」
なんてほざいています。
「頼れるのは自分しかいない・・・」
そう考えたとき、私が尊敬する白髪の太ったおじさんが、
ホワンホワンホワン・・・という効果音と白い煙とともに私の前に現れました。
そして、こう言うのです。
「諦めたら、そこで試合終了だよ」

 

安西先生ぇーーーーー!!!!!
(漫画スラムダンクより)

 

すぐさま私は、みどりの窓口へダッシュ。
空港へはバスでも行けるというナイスな情報をゲット。
バス停へ向かいます。そして愕然とします。
長蛇の列。並んでいては到底飛行機に間に合いません。
万事休す。
バスケでいえば、第4ピリオド残り10秒で2点差がついているといった状況でしょうか。
しかし、私は安西先生の教え子。泣きながら「バスケがしたいです」と訴えた身です。
ここで諦めるわけにはいきません。
「仕方ねえ!タクシーで行くかっ!!」
この瞬間、逆転の3ポイントシュートが決まりました。

 

「君たち、私たちと相乗りせえへん?!」
大阪から来た30代のOL2人組が、私の言葉に反応したのです。
すぐにタクシーを捕まえ、約1時間の道のりを「あいのり」・・・いやいや違った、
真実の愛を探す地球一周無期限の旅に出ている場合ではありません。
普通に相乗りしました。

 

空港に着くと、請求額は壱萬円也。
ちくしょう。電車代も無駄になったうえ、また払うのか。そう思ったとき、
「学生さんに払わせるわけにはいかんな」
なんという神OL!!ゴチになりまーす!!!!
ビバ!タダ!!

 

タダっていいですよね。
今回のジャパニーズ・アワーのテーマは、
「東京を無料で遊ぶ方法」(12/8)
みなさん奮ってご参加ください。

 

AN(学生スタッフリーダー)